2021卒の早稲田大学の先輩が札幌市一般事務の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒札幌市のレポート
公開日:2021年1月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 一般事務
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 30代~40代くらいの男性2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どのように札幌市と関わりたいのかを具体的に聞かれました。なぜ公務員になりたいのかではなく、なぜ札幌市で働きたいのか、ということが伝わるように話すことを心掛けました。
面接の雰囲気
マスクをしていることもあり、面接官の表情はあまり読み取れなかったが、自分が発言したことに対し頷きながら聞いてくれるなど、和やかな雰囲気に感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
地域振興は、高齢者が取り組むことが多いが若者にも取り組んでもらうためにはどうしたらいいと思うか。
より多くの若者が地域振興に携わることは、今後の札幌市の発展を考えるうえで必要不可欠であると考えます。なぜなら、若者の都市部への人口流出が現在大きな問題であると考えるからです。特に、優秀な人材が大学進学のために道外に出たり、都市部で就職したりすることが最近特に顕著になってきていると考えます。このような問題を解決するためには、小学校や中学校のうちから、地域との交流活動や社会科見学等を積極的に行うことで、地元で働くことの楽しさややりがいを実感してもらい、興味を持ってもらう必要があると考えます。また、大学と地域もより連携を取り合って、札幌市で活躍できるような人材の育成に取り組むことが重要であると考えています。
コロナ禍で住民たちが集まる機会がないが、地域コミュニティはどうあるべきか。
オンラインにて情報共有できる場を設定することで、コミュニティ活動を継続させることがとても重要であると考えます。対面で集まる機会が制限されるのは残念なことですが、このような試みは、これからの札幌市の在り方を考える上では、チャンスであるとも考えます。先ほど、都市部への人口流出が札幌市の課題であると申し上げましたが、この問題を解決するためには、もともと札幌市に住んでいる人々だけでなく、市外の人に対しても市の魅力を発信することで、札幌市に訪れたり、定住したりしてもらうきっかけを作る必要があると思います。そのためには、オンラインツールを活用し、離れた土地に住んでいる人であっても、気軽に札幌市のコミュニティに参加することができる取り組みはとても有意義なものになると思います。
札幌市の他の1次面接詳細を見る
学校・官公庁・団体 (官公庁)の他の1次面接詳細を見る
札幌市の 会社情報
会社名 | 札幌市 |
---|---|
フリガナ | サッポロシ |
本社所在地 | 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西2丁目 |
URL | https://www.city.sapporo.jp/city/ |
札幌市の 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価