17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は代数学ゼミナールではグラフ理論を学んでいます。グラフ理論における「グラフ」とは、棒グラフや折れ線グラフの ことではありません。「対象」と「対象間の関係」を簡単な図で表したものをグラフと言います。具体例は流通経路や電 車の路線図です。グラフ理論は現代社会の様々な面で活用されています。計算が中心ではなく,図から考察していくのが グラフ理論です。この点に私は興味を持ちました。今後、卒業研究ではグラフ理論を人間関係にあてはめて考察し,文献 研究を中心に人が上手くマッチングする条件を考えていきます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は目標に向かってとことん努力できます。目標を簡単に諦めることはありません。レ ギュラーになって甲子園で活躍するという目標を持って高校の野球部に入部しました。そ こで監督から選手として戦力外通告を受けました。監督の命令に従うのが当たり前だった ため、目標を諦めて命令に従うのが妥当な判断でした。しかし,「諦めない、絶対に見返 してやる」と思い、監督の命令を断って選手を続ける道を選びました。チームの練習が終 わっても、消灯の22時まで毎日残って自主練習に取り組むなど、今まで以上に努力する ようになりました。結果、戦力外だった私が、90人いた部員で、18人しか選ばれない メンバーに入ることが出来ました。レギュラーにはなれませんでしたが、甲子園出場の目 標は達成できました。諦めずに頑張った分、目標を達成した喜びは大きく、私の財産に なっています。この経験から、高い目標に対しても諦めず、努力することが出来ます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学の硬式野球部の学生監督としてチームの運営に力を注ぎました。練習メニューの作成、 試合の采配が監督の主な役割です。チームの2部リーグ昇格という目標に対して,まず練習 環境を改善することに注目しました。○古典的な練習メニューに改善の余地があること。○ 練習に対するモチベーションが低いこと。以上の2つの課題がありました。そこで、大学で スポーツ科学を学び、それを練習に生かそうと考えました。トレーニング論などを参考に、 効率の良い練習やトレーニングを取り入れました。また、ウォーミングアップでサッカーや 相撲を取り入れ、トレーニングの際にはペナルティを設けるなど、選手のモチベーションを 高めることにも配慮しながら練習メニューを作成しました。結果,「練習の量と質が高まり 体力的に厳しいが,充実した練習が出来ている」と部員から評価を得ました。練習環境は改 善できたため,今後はチームが目標達成する方法を考えていきます。 続きを読む