17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
あなたがTeNYテレビ新潟を志望する動機は?(400)
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A.
私は山形県出身です。しかし、大学進学で新潟に住み、新潟の人と関わっていく中で、新潟に愛着をもち、新潟で働きたいと思うようになりました。私は地域を活性化、元気にすることで、首都圏>地方といた、地方が下に見られるような価値観を壊したいと思っています。いつか、「地方に転勤すると嬉しい、首都圏に転勤するのは嫌だ」といった地方の価値向上と活性化を実現したいと考えています。そのためには、まずは地方の生活が豊かに、活気づく必要があります。テレビは生活に欠かせないものであり、果たす役割は大きいと考えています。番組内容やCM制作による企業のコンサルティングなど、地域の生活面、経済面に大きな影響を与えることが出来ます。私が考えている社会を実現するためには、新潟No1テレビ局である御社が一番だと考えています。その中でも、私は人と話すことが好きなので、新潟の人と直接関わっていける営業で貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに直面した大きな困難について教えてください。あなたはその解決のためにどうしましたか?(400)
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A.
私は困難に直面したとき、周りを観察し自身に足りないものを考えます。教育実習において、綿密に用意してきた授業が全く理解してもらえず、どんよりとした、重い雰囲気の授業を行った経験があります。そこで、自身に足りない能力を知るため、多くの教員の授業を観察しました。同じクラスでも、授業する教師によって授業の雰囲気が違っていました。良い授業をするためには、教え方の上手さだけでなく、生徒が教員の性格や授業スタイルを理解することが必要だと考えました。私の生徒理解だけでなく、生徒に私自身を理解してもらうために、自己開示を重視しました。具体的に、空き時間は教室に行き生徒とたくさん関わりました。友達と思われるくらい積極的に会話をしました。私と生徒の相互理解が進むにつれ、活発に発言が飛び交う授業を展開できるようになりました。この挫折経験から、困難に直面したときに、まずは周りを分析し解決案を考えるようにしています。 続きを読む