22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 獨協大学 | 女性
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Q.
自己PRは何ですか
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A.
私の強みは、コツコツ努力を積み重ねて、確実に目標を達成できる点です。 大学時代、自身の英語力向上に力を入れてきました。 高校まで最も英語が得意な生徒という立場にいた私は、英語に親しみや関心のある人が多い今の大学の学科に入り、TOEICの点数による入学時のクラス分けで全6組中で最下位の6組に配属されました。自分の今までの努力を否定されたようで辛かったのですが、同時に驕っていたのだと反省し、翌年は4組に上がる目標を立てて英語学習に注力しました。 解いた試験結果を分析し、ビジネス英語の語彙に乏しく最終問題まで到達しないことが課題と考え、1日200単語の学習、1問にかける時間の管理徹底等を実践しました。 結果、1年間でTOEICの点数を315点上げ、2年次は2組に所属されることとなりました。この経験から、目標達成への最適なアプローチを考え、その上で努力を重ねて結果に結びつける力を養うことができました。 続きを読む
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Q.
志望動機は何ですか
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A.
私は3つの理由から貴社を志望します。 まず、チームで協力して目標達成を目指す姿勢に惹かれました。食品販売のアルバイトをしていた際、フェア期間中最も売れる日の売上目標が100万円でしたが、140万円売り上げたことがあります。連日忙しく体は疲れ切っていましたが、志同じくする仲間と共に目標に向かう充実感と達成時の喜びは、一人のときより遥かに大きいと知りました。以来、チームとして動く仕事を望んでいます。 次に、顧客の幅広さに惹かれました。性別や年齢問わず、直接言葉を交わし接客したいという思いが私にはあります。携帯電話という商材は顧客の層を選ばず、私の理想の接客が叶います。 最後に、風通しの良さに惹かれました。貴社の新入社員が要望した制度が翌年には実現されたと聞き、従業員を大切にする風土が確立されているのだと知りました。一度入った会社で長く勤めたいので、その風土は大切だと考えています。 以上より貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことは何ですか
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A.
家庭教師として、4年間不登校が続く中学3年生に英語を教えた経験です。 学校に通う学生と勉強面で差をつけられていない自信を持たせ、少しでも学校に通いたいと思わせることが、私に任された仕事でした。 よって受験対策はせずに、勉強の時間が楽しいと思え、外の世界に興味を抱くような、また成功体験を重ね不登校の引け目をなくせられる授業作りを心掛けました。 結果、最初は対話すら困難でしたが次第に距離を縮めることができました。また通信制高校へ進学することになり、専門学校進学という目標も生まれました。更に、高校では自らカナダへ短期留学をしました。 当初、私とあまりに違う教え子を理解するのは困難でしたが、違いに直面する度に寄り添おうと努めたことで、知っている気でいた「人それぞれ」という言葉の本質を理解し、受け入れるようになりました。 私はこの経験から、真剣に寄り添い、相手に合わせて柔軟に関わる対人能力を身に着けました。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミでの取り組みを教えて下さい
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A.
私は、観光学と外国語、国際関係を中心に学びました。観光という娯楽行為が経済的、組織的な様々な背景から作り出されていることを学んだり、人々の観光行動を論文を用いて学ぶ授業が特に好きです。ゼミでは、実践を通して○○学を学んでいます。 続きを読む