【未来を拓く薬局革命】【23卒】アインホールディングスの冬インターン体験記（理系/薬剤師）No.21539（非公開/非公開）（2022/3/23公開）

調剤薬局の中で最も売り上げを出している会社だったので、どのように経営をしているのか興味を持ちインターンシップの参加を決めました。また、インターンシップの日程が多く組まれているのも参加を決定した理由の1つです。

インターンシップに参加するにあたって選考は必要なかったので、参加希望を出し日程を決めた後すぐに参加することができました。

パワーポイントを使った会社説明および業務紹介

映像やパワーポイントなどを使って業務内容等を紹介していただきました。

この会社独自の調剤方法や、薬局の展開の仕方

薬局の未来や薬剤師の未来について

1日目にやったこと

業務内容等に関するお話を採用担当の方から伺い、自分が薬剤師になった後はどうしていきたいかなどを考えました。また、その考えた内容を他の学生に発表する時間もありました。

なし

採用担当の方から投げかけられた、どの病院・薬局で実習をしたかやその実習はどんな内容だったか、また自分が将来薬剤師になったらどんなことをしたいかなどの質問に答えました。

患者さんの立場に立って考えたときに、あなたが薬剤師ならどのようにして考えるか、という質問に対し、採用担当の方が求めていた答えと異なる回答をしてしまい、少し空気が悪くなってしまったように感じました。ただ採用担当の方が直接顔にそのような空気を出したわけではなかったのでそこまで気になりませんでした。

他の学生の前で採用担当の方から投げかけられた質問に答えるということはしましたが、学生同士の直接的な絡みはありませんでした。

インターンシップに参加する前に一番知りたかった、どのように薬局を展開しているか、また薬局が今後どうなっていくかの説明を聞けたのがよかったです。また、会社が力を入れている有給休暇や家賃補助などの福利厚生についても多くお話を伺えてよかったです。

他の薬局の会社説明会やインターンシップにもっと参加しておけば、業界で最大の売り上げを出している会社のどこが凄いのかしっかり理解できると思いました。

薬剤師の1日の仕事の流れや、入社5年後、入社10年後の薬剤師の姿も紹介していただけたため、実際に自分が就職した際にどのように働いているかがイメージしやすくなりました。また、キャリプランの説明も詳細にしていただいたため、そこも将来をイメージするのにつながったと思います。

会社が力を入れている事業について詳しくお話を伺うことができ、その事業に自分も携わりたいことを伝えれば「この会社で働きたい」という思いが伝えられやすそうだと思ったからです。インターンシップに参加していなければ何に会社が力を入れているのかわからないため、志望動機等を書くのに苦労するだろうなと思いました。

志望度が上がった理由としては、他の薬局と比較して会社があげている業績が大きく、企業の安定性を感じられたからです。また、敷地内薬局の数が薬局の中で1位だということを説明していただいたのですが、それも企業の安定性を証明していてぜひ入社したいと思いました。

まずはインターンシップに参加されている学生を中心に採用しているような雰囲気をインターンシップで感じることができたからです。また、採用選考に応募するためには、インターンシップや会社説明会に参加する必要があると採用担当の方がおっしゃっていたため、インターンシップの参加は有利になると思いました。

インターンシップに参加する前は、病院薬剤師として働きたいという思いが強く、薬局は病院に落ちたら受けよう程度にしか思っていなかったため、一応薬局の話も聞いてみようというくらいの気持ちでした。しかしインターンシップに参加後は、企業の安定性や福利厚生が充実しているということを知れて、薬局で働きたいという気持ちが徐々に大きくなりました。

インターンシップに参加してから、採用担当の方や会社で働かれている方はとにかく優しく、また会社で働くスタッフのことを中心に考えているんだと知ることができました。また、インターンシップに参加した学生にも優しく、とてもいい印象を受けました。そのおかげで、病院ではなく薬局を中心に就活を行おうという気持ちの変化が生まれました。