【21卒】アインホールディングスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11594 （2021/3/23公開）

志望理由/将来チャレンジしたいこと/自己PR/業界を選んだ理由/企業選びのポイント

設問ごとに異なる文字制限があるので、簡潔に伝えたいことを述べられるようにした。就活会議の情報を参考にし、読みやすい文章になるように工夫した。

一次面接なので深堀されることはなかったですが、その分印象面は見られていると感じました。どんな質問をされてもすぐレスポンスできるとにこやかに聞いてもらうことができました。

若い女性の方で、なごやかな雰囲気だった。話し方は丁寧だが堅苦しくなく、学生の話をよく聞いてくれた印象。

あなたの強みは何ですか。

私は、周りの人と協調しながら一つのことをやり遂げることができます。私は高校では書道部に所属し部長を務めていました。部活動のように大人数で行う書道には音楽や振り付けをしながらパフォーマンスをする「書道パフォーマンス」というものがあります。学業の合間の限られた時間の中で40人以上の部員の役割を決め、彼らの意見と取り入れつつ作品を完成させることに挑戦しました。周りの調和を取ることに気を配りつつも字を書き芸術を楽しむことも忘れません。困ったときは知恵を絞り、部員と協力しながら3年間の部活動をやり遂げました。このような経験を活かし、貴社においても人との関わりを大切にしながら、主体的に動き努力し続けます。

業界・企業選びについて教えてください。

健康な生活は性別や年齢関係なく誰もが望むもので、私はその実現の手助けをお客様に近いところからしたいと考えドラッグストア業界を志望しています。ドラッグストアでの、健康や美容面で悩みを持つ方に心からの接客をし商品を提案するというアルバイト経験は、難しいながらもお客様の役に立てたという達成感がありました。以上の経験からこの業界を志望するようになりました。
そして私の企業選びの軸は、自らの仕事に誇りを持っている人と働けるかということです。私は、働くからにはその企業の商品に自身を持ちお客様に提案したいと考えています。アインズ＆トルぺに足を運ぶと、どの店舗の販売スタッフの方も充分な知識を持ち気持ちの良い接客をしてくださり、私もそのようにありたいと思いました。

最終面接ということもあり、なぜ入社したいのか、その後どのような働きをしたいのか明確にして伝える必要があります。自信のある態度で明るくはきはきと受け答えできるようにしておくべきです。返答に躓いたりありがちなことを言うと苦笑いされたり若干渋い顔をされます。

一次面接の方より年上で、よりはきはきと話される方でした。少しだけ厳しい雰囲気もあり、人や質問に対する答えによって深堀するかしないか判断しているようでした。

入社後にチャレンジしたいことはありますか。

将来を10年後と設定して、私は御社のブランドとしての魅力をより多くの人に発信できる人物になりたいと考えております。そして、そのために店舗での経験を積んだ後にオリジナルブランドの商品企画に携わる仕事に挑戦したいです。私は、実際にアインズ＆トルぺでアルバイトスタッフとして勤務していた経験があります。そこで、貴社のオリジナル商品には他のコスメストアやドラッグストアにはない魅力があると知りました。このオリジナル商品がアインズアンドトルぺならではの魅力を作っていると言って過言ではありません。そういった貴社にしかない魅力をより一層強いものにし、年々成長し続けるアイングループの更なる発展のために努力を続け、必ず貢献します。

店にいった事はあるか。またその印象はどうだったか。

普段から東京や千葉の店舗を利用しています。オリジナルブランドの商品やカラーコンタクト、アクセサリーの品ぞろえ、ルームウェアの商品展開は他のドラッグストアにはない魅力で、コンセプトにもあるように1時間楽しめるお店だと思いました。また、売り場も清潔感がありコットン等の補充もどの店舗でもしっかりされており、アイシャドウのテスターがある場所の床も粉が落ちたりしておらず快適に買い物ができました。しかし、通路が狭いと感じる店舗もありました。長時間滞在する人もおり、その多くがかごをもって店内を歩くので、少々不便だと思いました。ただ、商品棚が多く通路が狭くなるのは店内の商品数が多い、品ぞろえが多い証拠でもあると気付かされました。