17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学生時代に「執着心をもってやり抜いた経験」をお書きください。
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A.
「二年間で445点から810点にまで点数アップ!目標を達成するまで絶対に諦めない粘り強さ」 大学入学当初に受験したTOEICのスコアが445点と納得のいかなかった私は、在学中にスコアを800点以上にするという目標を定めました。スコアが思うように伸びず挫けそうになった時期もありましたが、諦めたら負けという思いの下に粘り強く取り組みました。特にリスニングの長文聞き取りが苦手としていた私は、ディズニー映画を繰り返し見るという独自の勉強方法を取り入れる工夫をしました。こうして努力を続けた結果、2年後に受験したTOEICでは810点を取ることができ、目標を達成しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に「信頼を得た経験」をお書きください。
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A.
「身勝手なリーダーから信頼されるリーダーへ。後輩から相談を持ちかけられるようになりました!」 器械体操の指導のアルバイトで、ある時後輩に指導方法を変えてほしいと言われました。その原因として、ただ一方的に練習メニューを押し付けていただけだと気付き、自分の不甲斐なさを悔しく思った私は、定期的に後輩と話し合う機会を作って一人ひとりの要望を聞くようにしました。そして、その要望を叶えるために効果的な練習メニューを作ったり、敢えて指導しない自由時間を設ける工夫をしました。このように、常に後輩と意見を交わし相手の立場に立って指導方法を考えることで、後輩から信頼を得ることができました。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードをお書きください。
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A.
「一年で偏差値20アップ!やると決めたことに対してはとことん努力する人間です」 私は6歳の頃に器械体操を習い始め、オリンピックを夢に日々練習に打ち込んでいました。しかし、中学二年の冬に大きな怪我を負い、何か月も練習できない日々が続きました。そこで私は心機一転、スポーツでトップを目指せないなら次は学業でトップを目指そうと思い、塾に通いつつ1教科15冊ずつ参考書をやりこむなど、それまでスポーツに注いでいた情熱をすべて勉強に注ぎました。そうした努力が実を結び、志望校であった学区内で偏差値トップの高校に合格することができました。 続きを読む