16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
ゼミ、研究室で取り組んだこと250字
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A.
私は高橋美樹研究会で中小・ベンチャー企業論を学んでいる。私がこの研究会を選んだ理由は中小・ベンチャー企業を通して、日本の経済を研究したいからである。 日本にある企業のうち99.9%は中小企業であり、今は名高い大企業も元は中小企業だったことから中小企業は日本の経済発展の苗床となっている。 現在、中小企業の経営者が抱える後継者難などの問題を洗い出し、金融機関からの更なる支援など いろいろな解決策を、現場を注視しながら 論理的思考能力を培うべく皆と議論を重ねている。 続きを読む
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Q.
自己PR 400字
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A.
私は一つの事に満足せずに様々な事に興味を示し、かつ常に諦めず、全力で最後まで取り組む人間だ。現在3つの事に注力している。 1.部活動:体育会ハンドボール部に所属している。30年間2部低迷の悔しさを晴らすために、何としても一部昇格を果たそうと毎日猛練習している。 2.アルバイト:部活の費用だけは親の力を借りずに自分で出すことを決め、飲食の仕事もしている。私なりに少しでも客数が増える様に、店舗改善案を提案し、スタッフ皆と努力した。その結果、最優秀店舗に選ばれたのは私の誇りである。 3.ゼミ:秋にグループ論文を提出するために、メンバー皆で議論を交わし、様々な企業の経営者に取材を行った。そのような取り組みを通じて、論理的思考能力を鍛えた。 このように私は様々な事に興味を示し、それらに対し、常に全力で取り組んできた。御社でもこのような自分の強みをフルに活用し、様々な事業に進んで取り組んでいきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと400字
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A.
私が最も打ち込んだことは怪我から学んだ「最後まで絶対に諦めるな」ということである。試合で相手と接触し、全治6ヶ月の大怪我をした。一年生ながらレギュラーを獲得できる時だったため、長期離脱はショックが大きく、一時は退部することまで考えた。しかし、ここで逃げて苦しみから解放される事より、この間自分にできることは何かを真剣に考えた。 苦しみに耐えながらも必死にリハビリを続け、足以外動かせるところは懸命に筋力トレーニングをした。また、他校の戦力や参考になる選手のプレーを分析し、チームの頭脳として貢献、何よりも練習中に大きな声を張り上げ、チームを盛り上げた。 そして、1年後のリーグ戦では、再びレギュラーの座を勝ち取り、最後まで諦めてはいけない事、試合に出ることだけが全てでは無いことを怪我から学んだ。 今年最後の年となり、30年ぶりの一部昇格という新たな歴史を塗り替えることにチーム一丸となって、挑戦している。 続きを読む