17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
母校の器械体操部で指導をおこなうアルバイトでは、自ら考え行動することに力を入れました。自身の経歴から私は自分の指導方法に自信を持っていましたが、ある時後輩から指摘を受け、それまでただ一方的に練習メニューを押し付けているだけだと気付きました。自分の不甲斐なさを悔しく思った私は、定期的に後輩と話し合う機会を作って一人ひとりの要望を聞くようにしました。そして、その要望を叶えるために効果的な練習メニューを自らの経験に基づいて考えました。また、自主性を大切にするために敢えて指導しない自由時間を設ける工夫もしました。この経験を通して、自らの考えを行動に移す大切さがわかり、実行力が身につきました。 続きを読む
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Q.
卒業論文(または修了論文)のテーマと概要
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A.
「ファストファッションの光と影」 ファストファッションが、これからアパレル業界においてどのような役割を果たしていくのかについて調べています。ファストファッションが近年注目を集めていますが、なぜ人気があるのか、その「光」の部分を踏まえた上で、ファストファッションの台頭によって地位が脅かされる産業はあるのか、またこちらも急成長中のeコマースとの兼ね合いはどうなるのかといった「影」の部分を研究しています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「人々の心を豊かにすることで幸せを提供していきたい」これが私の夢です。貴社は香りという何気ない生活の中でも人々の心にまで大きな影響を与えているものを扱っており、私自身、趣味で始めたアロマを通して気持ちが落ち着いたり、あるいは高揚したりと、香りの持つ力の偉大さ、奥深さに魅了されました。この経験から香りを通して人々の心を豊かにしたいと思い、貴社を志望しています。貴社は海外展開も積極的に進めており、自身の留学経験から世界も視野に入れて挑戦したいという私の軸と一致することも大きな魅力です。 続きを読む
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Q.
コンサルティング営業職として、どのように会社に貢献したいと考えますか。
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A.
私の強みである目標達成力と学生時代に身につけた相手の立場に立って考える力を活かして、お客様と貴社を繋ぐ架け橋として活躍したいと考えています。私は幼い頃から器械体操に打つ込み、常に新技の習得などといった目標を立て、達成するために目一杯努力してきました。仕事でも同様に、お客様の求めているものに応えるという目標に向かって諦めずにやり遂げたいです。また、器械体操の指導者のアルバイトでは、自分の価値観を押し付けるという大きな失敗をし、それを乗り越えることで相手の立場に立つ大切さを学びました。これらの経験を活かし、貴社とお客様がwin-winの関係でいられるようにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私を一言で表すと「できるまでやる、諦めない粘り強さの持ち主」です。大学入学当初に受験したTOEICのスコアが445点と、自分が想像していた点数より遥かに低く納得のいかなかった私は、在学中にスコアを800点以上にするという目標を定めて日々努力しました。スコアが思うように伸びず挫けそうになった時期もありましたが、諦めたら負けという思いの下に粘り強く取り組みました。私は特にリスニングの長文聞き取りが苦手であったので、勉強方法の一つとして、ディズニー映画を繰り返し見ることに取り組みました。ディズニー映画では、使われている英語が比較的簡単で聞き取りやすいので、何回も見ることによって英語を長く聞き続けることに慣れようと考えたからです。こうした努力の結果、2年後の受験では810点を取ることができました。このように、目標に向かって努力し、達成するまで諦めない粘り強さが私の強みです。 続きを読む