21卒 本選考ES
事務
21卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
九州工業大学には、学生・教員・技術職員・事務職員・研究系職員など、様々な職種、立場の方々がいます。 様々な立場の方々と円滑なコミュニケーションを取るために、気をつけていることについてお書きください。
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A.
自分の価値観に固執するのではなく、相手の意見や立場を尊重し理解するということに気を付けています。合唱サークルでダンスの練習をしていたとき、私は練習責任者の立場から、より上のレベルを目指したいという価値観でしたが、ダンスは苦手なので、上を目指すよりも楽に楽しんでやることを重視したいという価値観の人がいました。そのとき私は、苦手な人の立場から考えると、そのような意見ももっともだと思いました。そこで、練習はあまり厳しくせず、サークル員が楽しんでダンスに臨めるような指導をしつつ、そろえるべきところはそろえるというような指導方法に転換しました。このように、私は、様々な立場の方々とコミュニケーションを取る際には、相手の立場を尊重し、理解したうえで、接しています。 続きを読む
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Q.
あなたが九州工業大学の事務職員を志望する理由についてお書きください。
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A.
産業の発展を通して、日本の地域社会の活性化を実現したく、志望します。なぜなら、大学で地域貢献活動をした経験があり、大学が社会に寄与する重要性を実感しているからです。日本は経済発展が進み、人々の生活が豊かになっている一方で、温室効果ガスの削減や、持続可能な産業の推進など、社会的課題が増加しています。このような状況の中で、経済発展と社会的課題の解決を両立できる社会の実現が求められています。貴学は、エネルギー変換技術の研究や、学生が卒業後に研究者・技術者として活躍するために、需要創発コースと需要創発工房を設置し、研究と教育を通して、次世代の産業の創出を推進していることが強みであり、産業の振興を通して、日本の地域社会を活性化に導くことが実現可能であるため、志望します。 続きを読む