
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
1.志望動機(200字~400字以内でお答えください)
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A.
私は、人に音楽への「愛」を深める体験を提供することが目標である。そのため、ジャンルを問わず音楽の魅力を発信し、音楽フェスを始めとした多岐に渡るエンターテインメントを手がけている貴社でなら、受け手を飽きさせることなく、様々な方向から人の心にアプローチできると考えたため志望している。私はCD販売店でアルバイトをしていた際に「音楽には色があり、聴くことが生き甲斐である」という盲者の方と出会い、音楽の多様性に魅力を感じ、それを多くの人に伝えたいと思った。貴社の、イベントや出版のみではなく、「聴覚」のみで楽しむことのできるラジオ番組の制作も行なっている点に関心を持ち、入社後はラジオを通し、音楽カルチャーの促進に携わりたいと考えている。その際、アルバイトの販売促進業務で培ったプロデュース力を活かし、音楽への愛を深めることのできる、ハイクオリティなラジオ番組の制作をしたい。 続きを読む
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Q.
2.あなたの強みと弱み(200字~400字以内でお答えください)
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A.
「好奇心が旺盛」であり、それを実現する「行動力」が強みである。今までに、学生として勉学に励みながら、幼い頃からの夢であったCD販売店でのアルバイトや、資格の修得、小学生へのバレーボールの指導など挑戦してきた。その中でも大きな挑戦であったのが、バレーボールの指導である。「バレーボールの楽しさを伝えたい」という想いから、地元の小さなバレーボールクラブで活動を始めた。そこで、「生徒と共に競技を楽しむこと」を意識した指導を行うことで、バレーボールの魅力を伝え、その評判から新規の生徒を5人増やすことができた。このように好奇心を持ち、行動することで様々なことを実現してきた。一方、「本番に弱い」ことが弱みである。人生の大事な局面で、過度の緊張から体調を崩し、万全の状態で挑めなかったという経験がある。この弱みを克服するため、本番に向けて余裕を持って練習し、備え、緊張を和らげている。 続きを読む
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Q.
3.あなたが学生時代にやりとげたこと、または失敗したこと、そしてそこから学んだこと (200字~400字以内でお答えください
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A.
学生時代に失敗したことは、大学受験に向けての勉強である。そしてそこから、戦略をたて、自分の力量に合わせたスケジューリングをすることの重要性を学ぶことができた。高校時代、大した努力をせずとも成績が良く、がむしゃらに勉強をしなくても合格できると大学受験を甘く見ていた。しかし、実際にはそのように甘いものではなく、私は基本的な知識だけで挑んだため、その大学に合わせた傾向と対策を立てることが不十分で、第一志望の大学の合格点に及ばなかった。大学に入ってから、この挫折経験を生かすために、履修科目の担当教授の試験出題傾向を調べ、万全な対策をし、苦手科目には勉強時間を十分に取れるようにスケジュールを立て、試験に取り組んだ。その結果、試験では安定して平均点以上の点数をとり、直近の成績ではGPA3.5をとることができた。 続きを読む
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Q.
4.弊社採用ページの「企業理念」「採用メッセージ」(https://www.rockinon.co.jp)を読んで思ったこと(200字~400字以内でお答えください)
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A.
貴社のHPを読んで、感じたことは、音楽を核として多岐に渡る事業を展開する中で、常に新しい「挑戦」をしているということである。また、そのような挑戦をし続けながら、「ユーザー目線」という軸は持ち続けていると感じた。それを「トイレ・フェス」という異名は強く表している。当時、音楽フェスという新規事業において、開催者側としてだけではなく、ユーザーとしてのリアルな意見を持っていたため、トイレの設置台数問題に焦点を当て、対策を立てることができた。エンターテイメントをただ提供するだけではなく、現場の快適さに対しても配慮しているサービスのクオリティの高さが、貴社がユーザーから信頼を得ている所以であると感じた。また、音楽文化発展のための環境づくりと音楽表現の自由を大切にしており、音楽業界に欠かせない存在であるとわかる。 続きを読む
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Q.
5.あなたとロッキング・オンの”出会い”と、”入社後にチャレンジしたいこと”について、自由に書いてください(500字以内でお答えください)
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A.
私は小学生の頃、SEKAI NO OWARIのファンであり、彼らが初めて表紙を飾ったROCKIN’ON JAPAN2012年8月号を母に購入してもらったことが貴社との出会いである。ROCKIN’ON JAPANを通し、アーティストの楽曲だけでは知ることのできない新たな一面がインタビューを通して伝わり、音楽雑誌の面白さや奥深さを知る「きっかけ」となった。さらに、雑誌の特典としてCDが付属しており、今まで聴くことのなかったアーティストを知る「きっかけ」も貴社の媒体から与えていただいた。このように、私に様々な「きっかけ」を与えて下さった貴社に入社した際には、多様な人々に音楽を深める「きっかけ」を提供したいと考えている。具体的に、音楽を深掘りした新たなラジオ番組の制作にチャレンジしたい。貴社で、現在制作している「ミュージックライン」や「ワールドロックナウ」とは違い、音楽プロデューサーをパーソナリティとして、音楽の基本から、制作の裏側や専門テクニックを掘り下げ、プロの知識や経験を届ける番組を企画したい。そして、音楽に対する学びを深め、新たな視点での楽しみ方を知る「きっかけ」を多くの人に与えたい。 続きを読む