- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 編集の仕事を実際に体験できるインターンが少ない中で、小学館は1日でも実務に近い内容を経験できる点に惹かれた。また、自分が読んできた作品を生み出してきた出版社で、制作過程を知りたいという純粋な興味も大きかった。オンラインで参加しやすく、少人数制で社員の声を直接聞ける...続きを読む(全142文字)
【音楽業界の未来を担う】【18卒】ロッキング・オンの冬インターン体験記(文系/無し・総合)No.2279(慶應義塾大学/男性)(2018/4/6公開)
株式会社ロッキング・オンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 ロッキング・オンのレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 無し・総合
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 7日間
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- ロッキング・オン
- PwCアドバイザリー合同会社
- ソニー・ミュージックソリューションズ
- アドビ
- パーソルキャリア
- 内定先
-
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 合同会社DMM.com
- 日本IBM
- ビズリーチ
- ファーストリテイリング
- 入社予定
-
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
音楽業界に対する興味がありました。また、自分にとっても、音楽業界や若い世代に対しての普及率が年々増していっている中で、この会社が開催するRockinOnJapanFestivalやCountDownJapan、JapanJamBeachといったイベントを開催しているという影響力の多さ、そしてそのイベントの改善活動に参加できるということで、興味を持ちました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
元々は出版の会社であり、創業から今まで一度も廃刊になったことがないことで有名であり、とにかく会社の歴史を知ることが必要だった。自分は本を定期購読しているわけでも、フェスに必ず参加しているという程ではなかったため、とにかくユーザー目線でも勉強不足であると感じたため、そこを徹底しました。
面接での練習は特にしませんでした。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年10月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部署代表・不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接中、自己分析についてのフィードバックがあった。ネガティブなものであったにも関わらず。受け答えに関して非常にハキハキとしっかりと物事を伝えることができるという部分を非常に賞賛して頂きました。また、自分の体験談を基に明確な理由を持ってインターンシップに参加したいということを伝えられたことです。
面接で聞かれた質問と回答
あなたはどういう人ですか?
行動志向型であり、明るく人と接することができる。何かプロジェクトや物事に対して改善点やオポチュニティーを感じた際はそれを言葉に出し、一度立ち止まらせる影響力があると思っている。また、険悪な雰囲気を出さず、「一度考えてみようよ」「自分としてはこういう理由でここは改善できる、よくできると感じるんだけれども、みんなはどう?」という風にうまいコミュニケーションをとることができる。それによりビジネスにおいてはプロジェクトの活性化やPDCAにつながるのではないかと感じている。
インターンに参加しようと思った理由
直接的なきっかけは、やはりフェス事業だった。参加しようと思って、今までロッキング・オングループが主催するフェス・イベントには一度も参加することができなかった。その参加できなかった年、とあることがきっかけで非常に行かなかった(行けなかった)ことを後悔している。やはり好きなことは仕事にもしたいという気持ちから、自分も事業にビジネス目線で参加したい思いが強かった。また、会社との歩みが少ない自分だからこそ与えられる気づきがあると思っているので参加を希望した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 早稲田2、慶應2、京大1、千葉大1。音楽系の会社では珍しく学歴や能力を非常に重視した少数精鋭主義の会社であると感じた。
- 参加学生の特徴
- 幅広い音楽を聞いている。特に邦楽ロック全般や、会社主催のイベントに出るようなアーティストに関してはアンテナを広く張っている印象を持った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
『COUNTDOWN JAPAN』の新しい公式サイトを考える
前半にやったこと
顔合わせ兼インターン概要についての説明会がありました。また、実際にCDJ16/17の3日目に参加させていただけるということで、それに関して事前の説明会、またインターンシップで取り組むお題に関しての事前ミーティングがありました。
後半にやったこと
CDJ現地研修後、会社側でチームミーティングをする日を合計3日程でしょうか。取って頂きました。最終的に2月後半、役員や代表の方を交えたプレゼンテーションを行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
代表取締役、取締役、執行役員、部署社員数名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
議論に対してスタックしていたりグループワークの進行に違和感を持った際、面接の時に伝えたことアピールできたこととは裏腹にしっかりとその正直な感覚をメンバーに伝えることができなかった。議論の核心をついていたり、方向性に関しては良い感性とビジネス目線を持っていると言われたにも関わらず、それが他者を巻き込むことにつながらなかったことが惜しいと言われました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップや就職活動ないしは定期試験が最終発表とかぶっているため、非常にワーク負担が大きかった。また、メンバーのバックグラウンドやビジネスに対する知見等の共有やコンセンサスがないままの議論進行だったため、ファシリテーションに対しての難しさを感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社の組織について学ぶことが多かったのはもちろんです。しかしそれ以上に、コンテンツビジネスはよく直感やセンスが問われるなどと世間で言われることもありますが、実際はそんなことなくしっかりとしたロジカルシンキングがありました。コンテンツビジネスだからこそ、フレームワークを大事にするし、チームワーク上での論理的行動力、思考力を求められるということはとても強く実感しました。
参加前に準備しておくべきだったこと
ケーススタディや、違うWebサイト、違う状況だったらどうするかなどを事前に調べておけばよかった。また、Webサイトに対する知見をより深いものにしていれば、小手先のテクニックに頼る必要もなかったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
具体的な会社の組織が分かったこと、実際に社員さんが行っている業務やワークライフバランスなどを知れたこと、そしてそれが自分に合っている(自分には問題とならない)ことが分かったため、その点では自分が働いている姿を想像しやすかった。しかし、会社との接点が薄かった以上、会社との歩みについてのイメージがつかなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生は、みな非常に優秀で能力が高いと評価されていた。特に最終プレゼンテーションでは、直接フィードバックを頂き、これからの会社の世代を創っていく学生に対してインターンシップを行えたことは会社にとっても有意義であると社長がおっしゃっていました。また面接に関してもスキップが多かったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんやインターンシップを担当してくれた様々な方々が真摯に学生を向き合い、フィードバックのみならず相手を褒める・尊敬する・賞賛するということが多々ありました。優しい方が多く、とても良い企業であり、良い意味で距離が近く仕事ができると思ったため、好感度も志望度も非常に高まりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は様々な業務や仕事の中身を覗けること、本選考での処置が優遇されていること(スキップなど)、社員さんとの交流会があったことなどを考慮すると、圧倒的に有利であると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
様々な部署、バックグラウンドの社員さんと、質問交流会を設けて頂きました。また、面接選考についてもパスがあったりと、優遇されていると感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々業界に対する興味や志望度は高かった。一番最初は自分に対して興味があり、馴染みがあって、なおかつ面白いと思えるようなことを仕事にしたいという考えから、こうした業界やビジネスを差がしていた。しかし、自分と会社との実際の接点が薄く、ユーザー目線・会社にとっての消費者たる資格があるかどうかという部分で不安を感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップを通して、むしろ会社のハードルが高く、事業が成功している所以を感じ取ることができたため、改めてエンターテイメント業界やコンテンツビジネスを取り扱う会社に対してのイメージを今一度確かめることができた。そのため、しっかりと対策をすることや、自分にとって足りないこと、アピールできることの再確認にも繋がった。
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- A. 出版業界を第一志望にしていたが、早期選考に繋がるインターンを実施していたのがほかにあまりなかったため。またこの会社の雑誌を実際に愛読しており、雑誌の雰囲気が好きだったため。出版社ではあるが、旅行関係のPRもしていたりと幅広い業務に携われると思った。続きを読む(全124文字)
ロッキング・オンの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ロッキング・オン |
|---|---|
| フリガナ | ロッキングオン |
| 設立日 | 1982年12月 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 従業員数 | 52人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山崎洋一郎 |
| 本社所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 |
| 電話番号 | 03-5458-3031 |
| URL | https://www.rockinon.co.jp/ |
