- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
【未来を切り拓く挑戦】【18卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記(文系/EdHach)No.1390(慶應義塾大学/男性)(2018/2/1公開)
株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- EdHach
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- ロッキング・オン
- PwCアドバイザリー合同会社
- ソニー・ミュージックソリューションズ
- アドビ
- パーソルキャリア
- 内定先
-
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 合同会社DMM.com
- 日本IBM
- ビズリーチ
- ファーストリテイリング
- 入社予定
-
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
教育ビジネスの業界に興味があったというよりも、新規事業開発のノウハウやエッセンスが凝縮していてを養える事、また1泊2日での宿泊型でインターンシップを行うという「エグさ」、そしてその中でもお題として今後5年10年先のキーポイントになってくるビッグデータやテクノロジーを活かした内容であったことが参加の決め手だった。また地方からも様々な学生が参加するということで、自分の中でも多様性の幅が広がると考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
今までの面接や選考内容をしらべて対策をしたのみだった。インターンシップにおける面接では自分の能力よりも、インターンシップの内容と自分が行ってきたことやこれから興味があること対してどれぐらいマッチングしているかを魅せる機会だと思っていたので、そういう面から聞かれることを想像して対策した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年~15年ほど
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
僕自身に対するアピールがしっかりできていると感じました。またその内容も極めて具体的かつ論理的で、納得してもらえているなというレスポンスを頂きました。
面接で聞かれた質問と回答
学生生活の中で力を入れたこと
大手の外資系IT企業の直営店にてセールス及びテクニカルサポートを行っていること。大学に入学して直後からその仕事をし始めたため、テクノロジーやリテールという面では非常に長けていることをアピールしました。
また、そこから自分の将来のキャリアややりたいこと行いたいこと、興味が広がっていき、辛いことも楽しいこともいっぱいあって、自分の学生生活の中心になっていることを話しました。
将来行いたいことや興味のあること
テクノロジーがベースとして根底にありつつも、何かそれと相反するものを敢えてくっつけて、なにか新しいことを行いたいと思っていると回答した。特にITサービスの企業で、また具体的なビジョンや就職したいこと、自分の中長期的なキャリアを見越した人生設計を具体的に語った。また、それが自分の中でこのインターンシップとどう関わってくるのか、どういう位置付けにあるのかを語った。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ベネッセ東京
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶、院生や、地方からの学生も様々であった。MARCHの人も何人かいたため、あまり学歴フィルターがかかっていないイメージだった。
- 参加学生の特徴
- 教育事業に興味があるという人が多い反面、EdTechや○○Techという事業に興味もある人がいて、だいたい半々ぐらいであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ビッグデータなどを活用して今までにないデジタル教育サービスを立案
1日目にやったこと
グループごとの作業になったため、最初は自己紹介とアイスブレークの時間。その後は外部講師を招いたインプットの時間が基本でした。夕方からはグループワークにとりかかり、お題を読み取ること、ブレインストーミングなどを行いました。
2日目にやったこと
朝からグループワークのまとめを発表、メンターに直してもらうことなどを中心としました。夕方ごろから会場にてそのまま打ち上げをしました。優勝者は何か景品ももらっていました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
本部長
優勝特典
不明
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ビジネスの中で基本的に重要やオブジェクティブやWhy?を問われた時に必ず明確かつ簡潔に答えられなければいけないことが重要だと分かった。また、論理力は客観的に見ないとわからないことが多く、これを自分自身でいかに常にブラッシュアップし続けられるかが新規ビジネスの肝であると教わった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目の発表に向けて案が何度も白紙になり毎晩夜遅くまで班で残って作業しているときは事がどの班もそうだった。基本徹夜で、女の子のメンバーは2,3時間ほど寝たりもしていた。体力的にも中々厳しいが、白紙に戻ることが1番の苦痛であった。しかし、良いビジネスをつくりあげたいという気持ちが勝ったため、結局寝ずに資料を完成させた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新規ビジネス企画・立案に関しては様々な企業がインターンシップのテーマとして導入しているため、必ずしも全てが全て同じアプローチとは限らないが、だいたいの大枠はほとんど同じであるため(ただ言い回しや表現が違う)、それは1回2回ではなく何回も参加してインプットとアウトプットを繰り返すことでより精度があがっていくため、そのうちの一つになったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
教育事業の現状や、教育事業が今どうデジタルテクノロジーに迎合しているのか。これに関して知っておくことで既存事業と未踏領域との線引がすぐにできた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
元々教育業界には興味がなく、単純に自分の知識幅や事業ターゲットの層としてインプットの一つになっただけであった。また、企業自体の話で言えば、勤務地や給料等に関しても全く自分が考えているものと異なったため、この企業に入社して働くという自分は全く想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出ている人はおそらく9,10グループあるうちの最優秀グループのメンバーの何人かであると思う。そこに関しては全く情報が得られなかったため、不明である。
また、本選考を受けたが、あっさり二次選考で落ちたので、そこまで大きく影響はしないはず。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
特に何も印象は得ず。ただ、本選考に関するインビテーションや、選考免除の連絡はきたので、とりあえず受けてみようという感じだった。そのため、インターンシップに参加したからと言って、特別自分自身は、本選考を受けてこの会社に入社しようという志望度があがったわけでも下がったわけでもなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特になにもなし。会社説明も前半で行われたが、HPを見ればわかることだし、人事部本部長の説明だったため、表面上のきれいなことしか案内はなかった。
また、インターンシップで優秀な成績を収めた人物のみ内定や選考免除があったが、それもごく一握りであり、志望度が高い人以外はそこまで影響しないかと。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローアップはなにもなかった。しかし、インターンシップで優秀な成績を収めたメンバーやグループは、その場で内定をもらえたり、あるいは選考免除などの優遇措置があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々外資系のBtoCでサービス展開をするIT企業への志望が高かった。今まで学生生活で同じようなことをしてきたため、それを活かせるかつ自分の興味があるという部分で、そうした分野の企業・業界を選択した。また日系企業の接待やドメスティックな性格は好まないため、実力主義でひたすら真価を問われる仕事のスタイルの方が自分に合っていると感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に影響はしなかった。しかし、BtoCのITサービス業界には、Educationマーケットへのアプローチをする部署も多く、そうした分野とのコラボレーションは今後考えうることであり、ベネッセもジョイントベンチャーや新規事業など様々な事を行うようになってきたため、そういった意味で自分の就職活動には影響した。
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ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
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フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 68人 |
売上高 | 1765億9400万円 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 934万3000円 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |