【音楽業界の魅力を体感せよ】【18卒】ソニー・ミュージックソリューションズの夏インターン体験記（文系/総合職）No.1452（慶應義塾大学/男性）（2018/2/7公開）

音楽業界について少しでも知りたいと思ったことがきっかけでした。特にドメスティックな業界であるため、外から知ることが難しい業界であり、学内や学外にもそういった人がいなかったため、インターンシップに参加して知ることができれば良いなと思った。

特になかった。ソニー・ミュージックグループの面接では奇想天外なことを聞かれることが多く、対策はあまり意味がないと言っていた。

5日間の中で、ソニー・ミュージックグループが持っている事業を先輩社員が紹介し、グループワークを何回か行った。

前半にやったこと

基本的に全て会社概要や事業紹介がほとんである。知ることが少ない音楽業界の中身に関して、非常に細かくケース事例を持ってきて紹介をしてくれたので楽しかった。また、その1日の終りには必ず15分から30分ほどでグループワークを行った。

後半にやったこと

ミュージアム見学や、スタジオ見学などもした。特に後半の方ではフィールドワークも行い、それを活かしたグループワークを行った。音楽業界で行っている仕事に近い内容を行うことができた。

最終日のグループワーク発表は、役員の人が10名程集まった

なし

役員の方からのフィードバックでは割と受け入れられる事が多く、最近の学生は面白いね、と評判が良いことも多かった。むしろ、現実的ですぐにできそうだからつまらない、と言われてしまうこともあった。

個性的なメンバーが多かったので、コミュニケーションが難しかった。良くも悪くも一言で表すと「我が強い」という感じの人が多かった。そのため、グループワークではまとめることが難しく、アイデアを出しても受け入れられることが少なかった。それが結構たいへんだった。

実際に音楽業界で働く人々がどういう仕事をしているのが、業界構造や業界分野など立ち位置も含めて、市場規模または市場構造なども勉強になった。まったくわからなかったことが、だいぶ形として見えたので、それは他の人に差異をつけることができたのではないかと思った。

特にないです。ソニー・ミュージックに所属するアーティストやレコード会社、マネジメント、している芸能人やアニメやゲームなどを知っていると、すこしぐらいすっと話が入ってくるかもしれない。

ソニー・ミュージックが持つコンテンツを使って、面白い事業を興したり、様々な事をしたいと思った。しかし、その一方でドメスティックな業界が自分に合うのかどうかはしっかり考えないといけないと思った。難しい塩梅であることは間違いないが、この企業で働いている自分も、働いていない自分もどちらも想像できたのが実際のところだ。

人事が全く関係ないと言っていた。実際に本選考も、インターンシップに参加した人も同じようにエントリーシート・エントリームービーの応募から始まった。しかし、自分は絶対に内定がもらえるという謎な自信があった。そして実際に内定をもらうことができた。インターンシップ生から内定をもらえるのは毎年1割ほどだとのこと。

具体的にソニー・ミュージックグループの事業の楽しさがわかったので、絶対に入社したいという気持ちが芽生えた。特に自分がやりたい分野や、グループ会社の中でどこに入社して何がやりたいということの具体的なイメージが湧いたので、それが志望度が上がった大きなきっかけだった。

人事の方が全く本選考には関係ないということを伝えていた。今までのインターンシップでも同様であり、本選考の内定に直接影響することはほとんどない。あるとしても、インターンシップに参加した、ぐらいの情報が相手側に伝わっているぐらいだという。

興味があって働いてみたいな、という漠然としたイメージはあったが、どういう業界で、業界の性格や特徴などが自分に合うか合わないかということがわからないかったため、音楽業界はあまり志望していなかった。また未来が見えないような業界であり、ソニー・ミュージックグループのような音楽以外にもソリューションビジネスやアニメ、ゲーム、芸人・女優のマネジメントなど様々なことを行っている企業が良いと思っていた。

興味があって働いてみたいな、という漠然としたイメージはあったが、どういう業界で、業界の性格や特徴などが自分に合うか合わないかということがわからないかったため、音楽業界はあまり志望していなかった。また未来が見えないような業界であり、ソニー・ミュージックグループのような音楽以外にもソリューションビジネスやアニメ、ゲーム、芸人・女優のマネジメントなど様々なことを行っている企業が良いと思っていた。