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吸収合併
2025/4/11に登記が閉鎖されました(吸収合併による解散等)。
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第一三共ケミカルファーマ株式会社

第一三共ケミカルファーマの本選考対策方法・選考フロー

第一三共ケミカルファーマ株式会社の本選考のフローや志望動機、グループディスカッションの内容や内定者のアドバイス、入社を決めた理由の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

第一三共ケミカルファーマの 本選考体験記(4件)

19卒 内定入社

研究職
19卒 | 山梨大学大学院 | 女性
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
同じグループ会社の第一三共の会社説明会にも行きました。そのおかげで、第一三共ケミカルファーマ(第一三共グループ)が何に力を入れているか、何が強みなのかを深く理解することができました。第一三共ケミカルファーマの会社説明会はインターネットに書いてあるような情報がメインでどのような仕事内容なのか分かりづらいので、積極的に先輩社員に質問をしたほうが自分がどのような仕事に興味があり、入社した後にどのような仕事をしたいのかを明確にできると思います。エントリー時期が遅いので、まずは第一三共グループの会社のホームページや会社説明会に積極的に参加をするほうが、会社説明会の時にグループで担っている仕事内容が理解しやすいと思います。また、自分がどうして第一三共のほかのグループ会社ではなく、この会社に入りたいと思ったのかを具体的に考えておいたほうが、面接時の質問に答えやすくなると思います。OB訪問は特にしませんでした。 続きを読む
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公開日:2018年12月19日

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第一三共ケミカルファーマの 直近の本選考の選考フロー

第一三共ケミカルファーマの 志望動機

19卒 志望動機

職種: 研究職
19卒 | 山梨大学大学院 | 女性
Q. 第一三共ケミカルファーマを志望する理由を教えてください。
A.
私はできるだけ多くの人々を医薬品で助けたいという思いから、製薬業界を志望しております。その中で貴社を志望した理由は、ガンという多くの人々が患っている病気だけでなくアンメットメディカルニーズにも注力し、グループ会社同士で協力しながら新薬創出に注力している姿勢や原薬製造の効率化などの技術研究を怠らないことに魅力を感じたからです。私は大学で新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの探索と発見した新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドを用いて、iPS細胞の効率かつ安価な培養試薬の研究と抗ガン剤の開発を行っています。その研究の中で、発見した新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの活性評価を行うにあたり、新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの大量合成を行った際に何度も合成に失敗したことがありました。小スケールでは新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドを簡単に合成できても、合成する量を増やすために違う方法で合成を行っただけで、新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの合成ができなくなる経験をしました。その経験から、化合物を発見するだけでなく、その後の大量合成への方法を考えることも、とても大切であると学びました。ラボスケールでも合成に改善が必要だったので、これをmgの原薬から数百kg、数tの原薬へスケールアップするには、より多くのステップを改善する必要があると考えました。そこで、貴社の一員となり、原薬製造の技術研究に携わることで、1日でも早く新薬が世界中で使用できるようにしたいと考え、志望致しました。入社後は大学と大学院で研究を行ってきた、大量かつ安価に細胞を培養できる技術の開発を行っていきたいと考えています。抗体医薬品は製造コストが高いことがデメリットとされているので、今までに学んだ知識や技術を活かして、抗体を大量で安価に生産できる細胞培養方法を確立し、ADCのような医薬品の生産に貢献したいです。この研究を成功させて、抗体医薬品の製造コストを下げることにより薬価を下げ、より多くの患者さんに医薬品が届くことを目標に仕事をしたいです。 続きを読む
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公開日:2018年12月19日

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第一三共ケミカルファーマの エントリーシート

23卒 本選考ES

製造職
23卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 志望動機・やりたいこと
A.
私が貴社を志望した理由は、人々の健康を支えることができる薬品の創製に、研究者の一人として関わりたいという熱意があるからです。熱意のきっかけは、父のもとに届いた、貴社の親会社である第一三共株式会社が発行している「BRIDGE」の巻末のメバロチン開発物語を読んだことでした。私の父と祖母は家族性の高脂血症であり、祖父はバイパス手術、父はステントグラフト手術を経験しています。そんな父たちの健康を支えたのが、第一三共が幾多の苦労を乗り越えて生み出したメバロチンでした。彼らはメバロチンがまだ治験段階の頃からお世話になり、その恩恵を大きく受けたと父から聞きました。薬の持つ力は単に病気に対しての薬効に留まらず、人々の健康な暮らし、ひいては笑顔でいられる環境を生み出す力なのだと話を聞いていて感じました。そのような薬の開発に、一化学者としてぜひとも携わりたいと思い、原薬の製造を行う貴社への入社を志望しております。入社した暁には、様々な薬で多くの人の健康を下支えする貴社の社員の一人として邁進します。そして、ラボスケールでの開発が成功した原薬の工業的な製造条件の検討に勤しみ、多くの薬の商品化に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2022年8月3日
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23卒 本選考ES

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開
Q. ◆志望動機および入社後の目標・やりたいこと 500文字以内
A.
現在の研究で大切にしている“コストカット”と“がんの副作用軽減”を重視している貴社に魅力を感じたためです。私は、液相大量合成の合成期間を4分の1に短縮し薬物キャリアの低コスト化に貢献したり、細胞培養実験でがんの副作用の低減を目指しながら日々研究活動を進めているのですが、DDS研究を通して一つずつできることが増えていくことに面白みを感じています。第一三共グループは「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」となることを2025年度目標として掲げ、日々発展しています。また貴社は、スケールアップした際でも、製法最適化により高品質な原薬を低価格で安定供給しています。そのような、現在の研究で大切にしている“コストカット”と“がんの副作用軽減”を重視している環境で、自らの経験で培った技術や「できる」を増やすことができる力を活かし、がん患者ゼロと貴社のビジョンに貢献したいと思い、貴社を志望致します。具体的には、貴社への入社後、バイオ技術部で大量培養をより効率化し、コストダウンと安定供給に努め、がんを中心とした幅広い疾患領域で副作用ゼロに向けて1つでも多くのアンメットメディカルニーズを満たしたいです。 続きを読む
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公開日:2022年8月2日
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23卒 本選考ES

生産技術
23卒 | 非公開 | 女性
Q. 志望動機および入社後の目標・やりたいこと(500字)
A.
新規医薬品の開発に貢献し、アンメットメディカルニーズを解消したいからである。私はアトピー性皮膚炎を患っているが、治療によって健康的な肌を取り戻し、前向きな気持ちになることができた。この経験から心豊かな生活には身体の健康が必須であると学び、人々の健康に貢献したいと考えた。加えて、現在取り組んでいる乳がんの新規治療薬に関する研究経験を活かして、病に苦しむ患者様を支えたいと考えた。その中で、多くの人に効果的な医薬品を一日でも早く届けたいと考え、貴社を志望しており、入社後はバイオ医薬品の原薬製造に携わりたいと考えている。バイオ医薬品は希少難病や難治性疾患への効果が期待されている一方で、製造が難しく、価格も高いといった課題がある。大学の研究で培ったPDCAサイクルを回す力や粘り強さを活かして、より安価かつ高品質なバイオ医薬品の製造に貢献したい。これによって、ADCなどの第一三共が創出する革新的な医薬品による治療を一人でも多くの患者様が受けられるよう尽力したい。また、将来的には、製造だけでなく分析や​​研究、治験の現場への理解を深め、視野を広げることで、最適な製造方法を提案できる人材になりたい。 続きを読む
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公開日:2022年6月21日
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第一三共ケミカルファーマの 面接

  • 1次面接
  • 最終面接

19卒 1次面接

研究職
19卒 | 山梨大学大学院 | 女性
Q. 研究内容を教えてください。
A.
私の研究内容は新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの探索とiPS細胞培養試薬および抗ガン剤の開発への応用です。線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)はiPS細胞に発現する受容体であり、そのリガンドタンパク質である塩基性線維芽細胞増殖因子(FGF2)との相互作用は、iPS細胞の分化多能性維持と増殖に重要であることが知られています。しかし、FGF2は安定性が極めて低く、37℃という培養条件下において短時間で失活してしまうという問題点があります。一方でFGFR の過剰発現はFGFの相互作用による血管新生によって多くのガン細胞の増殖に関与していることも知られています。その相互作用を阻害する化学合成可能な医薬品化合物の開発は、抗ガン剤開発に非常に重要であると言えます。これらの背景から本研究では、iPS細胞の分化多能性維持と増殖に有用なFGF2の機能を模倣するFGFRアゴニストとガン細胞の増殖を阻害するFGFRアンタゴニストの開発を目指しています。そして、新規にFGFR結合環状Nアルキルペプチドの発見に成功しました。現在は、iPS細胞を用いたアゴニスト活性の評価を行い、かつ、ガン細胞等を用いたアンタゴニスト活性の評価を行っています。 続きを読む
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公開日:2018年12月19日
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第一三共ケミカルファーマの 内定者のアドバイス

25卒 / 非公開 / 男性
職種: 技術・研究系
1
内定に必要なことは何だと思うか
2
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
3
内定したからこそ分かる選考の注意点
25卒 / 非公開 / 非公開
職種: 技術・研究系
1
内定に必要なことは何だと思うか
2
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
3
内定したからこそ分かる選考の注意点
24卒 / 非公開 / 男性
職種: 技術研究職
1
内定に必要なことは何だと思うか
2
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
3
内定したからこそ分かる選考の注意点
19卒 / 山梨大学大学院 / 女性
職種: 研究職
1
内定に必要なことは何だと思うか
研究職志望であるならば、ESから研究に絡めて内容を練っていったほうがいいです。また、自分が持っている技術をしっかりアピールできるように、自分の研究テーマについてはかなり深く掘り下げていったほうが様々な質問に対応しやすいと思います。質問では研究だけではなく、部活動についても詳しく聞かれたので、研究以外で自分がどのようなことをしてきたかを詳しく伝えられるようにすることも必要だと思います。また、この企業は第一三共の医薬品原薬製造会社なので、第一三共とどのように関わっているかをしっかり理解しておかないと、仕事の内容にギャップを感じるかもしれません。 続きを読む
2
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
研究についての理解があり、自分の考えをしっかりと伝えることができる人が内定者には多くいなかったと思います。皆、はきはきとして自信がある人が多かったように感じます。逆に自信がなさそうな方はいませんでした。 続きを読む
3
内定したからこそ分かる選考の注意点
とても和やかで、物腰の柔らかい人事の方でしたが、上役の方々は緊張感のある方が多数いらっしゃり、面接態度などもしっかり見られていたともいます。気が抜けて、座る姿勢が悪くなったり、言葉遣いには常に気を付けていたほうがいいと思います。 続きを読む
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第一三共ケミカルファーマの 内定後入社を決めた理由

25卒 / 非公開 / 非公開
職種: 技術・研究系
1
内定後、入社を迷った企業を教えて下さい。

IQVIAサービシーズジャパン合同会社

2
入社を決めた理由を教えてください。

第一三共ケミカルファーマの ステップから本選考体験記を探す

第一三共ケミカルファーマの 会社情報

基本データ
会社名 第一三共ケミカルファーマ株式会社
フリガナ ダイイチサンキョウケミカルファーマ
設立日 2007年10月
資本金 5000万円
従業員数 634人
売上高 514億5300万円
決算月 3月
代表者 池谷孝信
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号
電話番号 03-3243-9270
URL https://www.daiichisankyo-cp.co.jp/

第一三共ケミカルファーマの 選考対策

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(証券コード:7047)
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