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2019卒の山梨大学大学院の先輩が第一三共ケミカルファーマ研究職の本選考で話した志望動機の詳細です。先輩が実際に面接で話した志望動機の内容や構成、伝え方などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒第一三共ケミカルファーマ株式会社のレポート
公開日:2018年12月19日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 研究職
投稿者
選考フロー
志望動機
私はできるだけ多くの人々を医薬品で助けたいという思いから、製薬業界を志望しております。その中で貴社を志望した理由は、ガンという多くの人々が患っている病気だけでなくアンメットメディカルニーズにも注力し、グループ会社同士で協力しながら新薬創出に注力している姿勢や原薬製造の効率化などの技術研究を怠らないことに魅力を感じたからです。私は大学で新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの探索と発見した新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドを用いて、iPS細胞の効率かつ安価な培養試薬の研究と抗ガン剤の開発を行っています。その研究の中で、発見した新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの活性評価を行うにあたり、新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの大量合成を行った際に何度も合成に失敗したことがありました。小スケールでは新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドを簡単に合成できても、合成する量を増やすために違う方法で合成を行っただけで、新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの合成ができなくなる経験をしました。その経験から、化合物を発見するだけでなく、その後の大量合成への方法を考えることも、とても大切であると学びました。ラボスケールでも合成に改善が必要だったので、これをmgの原薬から数百kg、数tの原薬へスケールアップするには、より多くのステップを改善する必要があると考えました。そこで、貴社の一員となり、原薬製造の技術研究に携わることで、1日でも早く新薬が世界中で使用できるようにしたいと考え、志望致しました。入社後は大学と大学院で研究を行ってきた、大量かつ安価に細胞を培養できる技術の開発を行っていきたいと考えています。抗体医薬品は製造コストが高いことがデメリットとされているので、今までに学んだ知識や技術を活かして、抗体を大量で安価に生産できる細胞培養方法を確立し、ADCのような医薬品の生産に貢献したいです。この研究を成功させて、抗体医薬品の製造コストを下げることにより薬価を下げ、より多くの患者さんに医薬品が届くことを目標に仕事をしたいです。
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第一三共ケミカルファーマの 会社情報
会社名 | 第一三共ケミカルファーマ株式会社 |
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フリガナ | ダイイチサンキョウケミカルファーマ |
設立日 | 2007年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 634人 |
売上高 | 514億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池谷孝信 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号 |
電話番号 | 03-3243-9270 |
URL | https://www.daiichisankyo-cp.co.jp/ |
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