2019卒の山梨大学大学院の先輩が第一三共ケミカルファーマ研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒第一三共ケミカルファーマ株式会社のレポート
公開日:2018年12月19日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/人事/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、面接に対する姿勢を評価されていたように思いました。自分がこの会社に入りたい、ここでなければだめだという思いを、言葉だけでなく、態度にも表わしていくことが大切であったと思います。研究職になりたい理由を大学選びにまで反映していたことを伝えたことが、本気で研究職を志望しているのだと伝わったのだと思います。
面接の雰囲気
少し緊張感がありました。上役の方が面接をされていたので、技術面接の時よりは本当にこの学生に内定を出していいのか見極めている様子が伝わりました。アイスブレイクなどはなく、すぐに志望動機から聞かれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
人々を助けたいと言っていましたが、なぜ医療従事者ではなく、うちの研究職を志望したのですか。
私は自分の目の前にいない人々も医薬品で助けたいと思ったからです。お医者さんや看護師さんは、目の前にいる方々に対して処置をすることができますが、医薬品がなければ人々の命を助けることは難しくなります。しかし医薬品の製造は、お医者さんを通して何万、何億という世界中の方々を救うことができます。私は、自分が一生、出会うことがない人々の力にも医薬品を通してなれると信じています。生きたくても生きられない、ただ、ある医薬品があれば生き延びることができる人が一人でもいるのであれば助けたいと思っています。この思いがあるので、大学も大学院も医薬品の開発、製造に役に立つ技術を学んできました。mRNA調製や化学合成、細胞培養などの技術を生かして医薬品の製造をしていきたいと思っているので、医療従事者ではなく、研究職を志望いたしました。
あなたはどのようにこの会社で活躍していきたいですか。
私は医薬品の開発・製造を行うことを仕事にしたいと考え、その技術を大学や大学院で学んでいきました。なので、貴社に入社いたしましたら、先輩の技術を学びながら、自分が学んできた技術を生かして仕事に励んでいきたいと考えています。また、部活動では部長を務めてきたので、この経験を生かして、後輩ができましたら積極的にフォローをしていきたいです。とくに仕事のリーダーを積極的に務めていき、社員同士の仕事に対するモチベーションアップに繋がるような働きかけを行えるリーダーになりたいです。私は性別関係なく仕事を行い、医薬品を製造し、人々を助けていくという思いを胸に、社員を引っ張っていきながら仕事に取り組んでいきたいです。
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第一三共ケミカルファーマの 会社情報
会社名 | 第一三共ケミカルファーマ株式会社 |
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フリガナ | ダイイチサンキョウケミカルファーマ |
設立日 | 2007年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 634人 |
売上高 | 514億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池谷孝信 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号 |
電話番号 | 03-3243-9270 |
URL | https://www.daiichisankyo-cp.co.jp/ |
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