最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に集合→控室に移動→面接開始→終了後帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、社長、部長【面接の雰囲気】はじめは堅い雰囲気だったが、人事を始め、社長...
第一三共ケミカルファーマ株式会社 報酬UP
第一三共ケミカルファーマ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に集合→控室に移動→面接開始→終了後帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、社長、部長【面接の雰囲気】はじめは堅い雰囲気だったが、人事を始め、社長...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に到着し説明を受け時間になったり開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部門の長たち【面接の雰囲気】始めは緊張しており厳しい雰囲気なのかと思ったがアイス...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、開始時間まで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】4~50代くらいの部長?と現場社員【面接の雰囲気】1つのカメラにスーツの男が3人も並...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の第一三共本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接時間まで待合室で待機、面接終了後は待合室には戻らずに解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長含め偉い人【面接の雰囲気】対面の最終面接であったた...
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】とても和やかでした。面接を始める前の控え室で人事の方がESの内容から部活について質問をしてくださいました。それがとても緊張をほぐしてくださるものだったので、そのあとの面接も緊張せずに受けることができました。【研究内容を教えてください。】私の研究内容は新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの探索とiPS細胞培養試薬および抗ガン剤の開発への応用です。線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)はiPS細胞に発現する受容体であり、そのリガンドタンパク質である塩基性線維芽細胞増殖因子(FGF2)との相互作用は、iPS細胞の分化多能性維持と増殖に重要であることが知られています。しかし、FGF2は安定性が極めて低く、37℃という培養条件下において短時間で失活してしまうという問題点があります。一方でFGFR の過剰発現はFGFの相互作用による血管新生によって多くのガン細胞の増殖に関与していることも知られています。その相互作用を阻害する化学合成可能な医薬品化合物の開発は、抗ガン剤開発に非常に重要であると言えます。これらの背景から本研究では、iPS細胞の分化多能性維持と増殖に有用なFGF2の機能を模倣するFGFRアゴニストとガン細胞の増殖を阻害するFGFRアンタゴニストの開発を目指しています。そして、新規にFGFR結合環状Nアルキルペプチドの発見に成功しました。現在は、iPS細胞を用いたアゴニスト活性の評価を行い、かつ、ガン細胞等を用いたアンタゴニスト活性の評価を行っています。【自己PRを教えてください。】私は目標達成のために努力を惜しまず、常に状況を見つめ直せることができます。それは研究で新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの発見をしたときに特に発揮しました。私は学部4年次の11月に新しく立ち上がった研究室に修士1年生から所属したため、他の研究室メンバーよりも研究が遅れていました。そこで、他のメンバーに追いつき、研究の結果を出すために主に3つの行動をしました。1つ目は土日も学校に通い、夜遅くまで研究することで少しでも多く、実験の回数を増やすようにしました。2つ目は先生に個別で研究の講義をして頂き、わからないことは積極的に質問をしたり、インターネットや専門書、論文で勉強をしたりしました。3つ目は実験で失敗した場合になぜ失敗したかを考え、もう一度実験する前に、必ず先生とディスカッションを行うことで無意味な実験をしないようにし、実験が早く成功するように心掛けました。この結果、研究を始めてから4か月後に他のメンバーに追いつき、新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの発見に成功しました。私は当初、新規FGFR結合環状Nアルキルペプチドの発見のために同じ実験を繰り返す必要があったため、「研究は失敗がつきものであり、すぐに成功するほうが稀なのだから気長に実験を行っていくもの」と考えて実験を行っていました。これでは、ただ実験をさせられているのと変わらないので、ただ漫然と実験を繰り返すのではなく、失敗からどのように次の一手を出すのかを考えた上で、地道に実験を重ねていくことが大切だと考えるようになりました。この強みを活かして貴社で仕事をする際には、与えられた研究テーマに対して、いかに早く研究結果が出るかを常に考えながら実験を行うことで、貴社に貢献していきます。また、こまめに先輩方とディスカッションを行いながら実験を行うことで、自分では気づかなかった視点を取り入れながら研究を進めていき、より安価で効率的に医薬品原薬の製造ができるように尽力していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常にはきはきと自信があるように研究の内容についての質問に答えていたので、しっかり研究に対して理解しながら取り組んでいるのだと伝わったと思います。また、面接が終わった後に面接の手ごたえはどうでしたかと聞かれたときに「自分の伝えたいことは出し切ったので、これで落ちてしまっても縁がなかったと思って諦めます」と伝えたことが、かえって潔かったと評価されたのかなと思いました。技術面接なので、自分の研究を他分野の人にもわかるように伝えることが大切なので、何度も面接練習をし、質問の対策はしっかり練ったほうが堂々とした受け答えができ、評価されやすいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長/人事/不明【面接の雰囲気】少し緊張感がありました。上役の方が面接をされていたので、技術面接の時よりは本当にこの学生に内定を出していいのか見極めている様子が伝わりました。アイスブレイクなどはなく、すぐに志望動機から聞かれました。【人々を助けたいと言っていましたが、なぜ医療従事者ではなく、うちの研究職を志望したのですか。】私は自分の目の前にいない人々も医薬品で助けたいと思ったからです。お医者さんや看護師さんは、目の前にいる方々に対して処置をすることができますが、医薬品がなければ人々の命を助けることは難しくなります。しかし医薬品の製造は、お医者さんを通して何万、何億という世界中の方々を救うことができます。私は、自分が一生、出会うことがない人々の力にも医薬品を通してなれると信じています。生きたくても生きられない、ただ、ある医薬品があれば生き延びることができる人が一人でもいるのであれば助けたいと思っています。この思いがあるので、大学も大学院も医薬品の開発、製造に役に立つ技術を学んできました。mRNA調製や化学合成、細胞培養などの技術を生かして医薬品の製造をしていきたいと思っているので、医療従事者ではなく、研究職を志望いたしました。【あなたはどのようにこの会社で活躍していきたいですか。】私は医薬品の開発・製造を行うことを仕事にしたいと考え、その技術を大学や大学院で学んでいきました。なので、貴社に入社いたしましたら、先輩の技術を学びながら、自分が学んできた技術を生かして仕事に励んでいきたいと考えています。また、部活動では部長を務めてきたので、この経験を生かして、後輩ができましたら積極的にフォローをしていきたいです。とくに仕事のリーダーを積極的に務めていき、社員同士の仕事に対するモチベーションアップに繋がるような働きかけを行えるリーダーになりたいです。私は性別関係なく仕事を行い、医薬品を製造し、人々を助けていくという思いを胸に、社員を引っ張っていきながら仕事に取り組んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、面接に対する姿勢を評価されていたように思いました。自分がこの会社に入りたい、ここでなければだめだという思いを、言葉だけでなく、態度にも表わしていくことが大切であったと思います。研究職になりたい理由を大学選びにまで反映していたことを伝えたことが、本気で研究職を志望しているのだと伝わったのだと思います。
続きを読む会社名 | 第一三共ケミカルファーマ株式会社 |
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フリガナ | ダイイチサンキョウケミカルファーマ |
設立日 | 2007年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 634人 |
売上高 | 514億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池谷孝信 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号 |
電話番号 | 03-3243-9270 |
URL | https://www.daiichisankyo-cp.co.jp/ |
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