【人間力で豊かさを提供】【23卒】証券ジャパンの営業職の本選考体験記 No.23205（非公開/女性）（2022/4/21公開）

説明会

企業説明・社員の方との座談会

基本的な会社の概要などは調べておいて、説明会の時に追加情報だけメモをすれば良い状態にしておいた。座談会も予定されていたので質問を考えておいた。

必須。セミナー後にアンケートを記入するが、そのアンケート用紙に志望動機、自己PRを書く部分があった。また選考の時に後日提出した履歴書と併せて面接時の資料として使っていた。

本社のあるビルに到着→2階に上がる→電話で担当者の方に引き継いでもらう→面接→終了

証券会社全般に言えることですが、「論理的に話すことや責任感・忍耐力」を必要とする仕事なので面接全体を通じてそのような部分を間接的にアピールできるように意識しました。

雑談のようなとても和やかな雰囲気だった。よくある一問一答のような質問形式ではなく本当に会話をしているような雰囲気だった。

なし

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これまでのアルバイト経験を教えてください

私はこれまで結婚式場やコンビニエンスストアなどその他にも合計５種類のアルバイトを経験してきました。この経験したアルバイトはすべてお客様と直接関わるという共通点があります。これらの経験が、私の将来を考える上でも大きな影響力を持っていると考えています。

（以下深掘り）
Qそのアルバイトの中で一番印象に残っているアルバイトはなんですか
A結婚式場での配膳アルバイトが一番印象に残っています。人生の中で二番目に始めた結婚式場でのアルバイトは、初めて経験したコンビニエンスストアのアルバイトよりも礼儀や接客マナーが必要となりますし、多くのお客様に２時間の間、心を尽くすお仕事でしたのでとても大変な分やりがいも大きかったため印象に残っております。

学生時代一番力を入れたことはなんですか

私は資格取得に力を入れました。限られた大学生活の中で、自分自身の人間性を高めたいとの思いから、専門分野問わず様々な資格に挑戦してきました。中でもファナンシャル・プランニング技能士の資格は全く知識がない状態でしたのでとても苦戦しました。

（以下深掘り）
Q専攻している英語とは全く反対の分野であるのになんで取得しようと思ったの？
A大学生で初めてアルバイトを経験した時に、所得税をはじめ世の中の制度や仕組みを全く知らないことに気がつきました。そこで第一歩として資格取得を目指しました。

Q何で２級まで目指したの？
A３級を取得した際に、確かに知識が身についたものの、まだ浅い部分までしかmれていないとおもい、より踏み込んだ内容の２級に挑戦しました。

一次面接終了→そのまま待機→二次面接→終了

趣味や地元の話などのフランクな話がとても多く、その話題に関してとても深掘りをしていただいたので自分を構成しているもの全てに対し理解を深めておくことが大切だと感じた。

とても和やかで雑談のような雰囲気の面接だった。しかし質問内容が鋭く、深掘りをとてもされたので雰囲気に任せて話そうとすると危ない。

なし

なし

趣味にお菓子作りとありますが、他にはありますか？

私はお菓子作りの他に「お気に入りのコーヒーを探すこと」が最近の趣味です

（以下深掘り）
Q：私も毎朝コーヒーを飲むんですけど、やっぱものによって違うものなんですか？ぜひ最近のおすすめのコーヒーを２つ教えてください
A：一口にコーヒーと言っても、酸味が強いものやまろやかなものなどそれぞれに個性があり全く違います！おすすめのコーヒーの一つ目は「KEY COFFEE」のモカブレンドです。これはどのスーパーにも売っているので入手しやすいことや、とても酸味や苦味のバランスがいいので朝でもどんな時でも飲みやすい点でとてもおすすめです。二つ目は「スターバックスのカフェインレスコーヒー」です。カフェインレスは少し味が落ちてしまっているコーヒーもあるのですが、その中でもこのコーヒーは通常のものと同じ美味しさなのでおすすめです。

もしお客様に自信を持って提案した商品の株価が下がって損失を出してしまった場合どうしますか

私はまずお客様に、信頼して資産を預けていただいたのにも関わらず損失を出してしまったことを謝罪します。そして失ってしまった信頼と損失を取り戻せるように努力し成果を出すので、もう一度チャンスを頂きたいと懇願します。

（以下深掘り）
Q志望動機の中に責任感とありますが、その「責任・責任感」とはどんなものだと考えていますか？
A私の考える「責任」とは、ゴールがあればそこを達成するまで努力し、やり切ることだと思います。またゴールのないものであっても、任された仕事を自己満足ではなく、自分以外の他のどんな人が見ても与えられた仕事を果たしていると思うレベルまでやり切ることだと考えています。先ほどのお客様に対して責任を取るためには、失ってしまった損失を取り戻し、プラスにすることだと思います。

本社のあるビルに到着→2階に上がる→電話で担当者の方に引き継いでもらう→面接→終了

質問の中で、証券ジャパンの４つの営業部門の中でも「同業との取引」「IFAとの取引」についての説明を求められたので、「証券会社の役割」と「証券ジャパンの営業法」について自分の言葉で説明できるように理解を深めておいた方がいいと感じました。

１次２次に比べると面接感があったが、それでも他社に比べると会話をしているような和やかな雰囲気だった。

なし

なし

なんで証券会社に興味を持ったのか、またその中でもなんでうちなのか

私は、自分の人間力で多くの人に豊かさを提供したいとの思いから証券会社に興味を持ちました。命の次に大切な資産をお預かりする証券会社での仕事は大きな責任があり、その上無形商品を扱う難しさがある分、とてもやりがいを感じられると思います。その中でも４つの営業部門を持ち、個人のお客様だけでなく間接的にも多くの方に豊かさを提供できること。また一年目から責任ある立場で営業をできる点において、より私の持つ夢を実現できると考えたため御社を志望します。

（以下深掘り）
Q証券の中で他の企業はどこを受けているのか
A豊トラステイ株式会社や東洋証券などいわゆる中小企業を受けております。

Q大手はなぜ受けないのか
A私は新卒という括りではなく、一人の社員として会社の中で存在し、働きたいとの思いがあるので大手証券会社は受験しておりません。

大学で英語を専攻いると記載されているがなぜこの大学で英語を専攻したのか

まず現在の大学に進学した理由にといたしましては、外国人の先生が多いことや留学実績の多さに惹かれました。また言語系の学科だけでなく、経済や法学など様々な学部の学生と関わることができるため進学しました。英語を専攻しようと思ったきっかけは、海外旅行好きの両親の影響で海外の方とお話しする機会が多くありましした。その中で同じ英語でもイントネーションや発音の違いがあることに気づき、この違いをより詳しく知りたいとの思いから選びました。

（以下深掘り）
Qそんなに英語を学んでいるのに仕事で英語を使わなくていいの？
A大学進学前までは正直なところ、英語を使って仕事をしたいとかんじゃえていました。しかし大学生になり、英語よ￥をこれまで以上に学び、旅行も多く経験しました。その中で英語は仕事ではなく、遊びをより豊かにするツールとして使いたいと思うようになったため仕事で英語を使うことは考えていません。

支店見学→本社のあるビルに到着→2階に上がる→電話で担当者の方に引き継いでもらう→面接→終了

22卒の方の体験記に「ほとんど逆質問の時間だった」と記載されていたので、いつも以上に質問を準備しましたが、社長からの質問は一問のみだったので思っている以上に逆質問したいことを準備したほうがいいと感じました。

社長ということでとても緊張感はあったが、とても話し方は和やかな方だったので最初以外は緊張せずに面接に臨めた。

なし

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証券ジャパンになぜ入社したいのか。大変な業務であることはこれまでの選考の中で小著の上だとは思うが覚悟を聞きたい

私は、自分の人間力で多くの人に豊かさを提供したいとの思いから証券会社に興味を持ちました。その中でも４つの営業部門を持ち、個人のお客様だけでなく間接的にも多くの方に豊かさを提供できる点において、より私の持つ夢を実現できると考えたため御社を志望します。命の次に大切な資産をお預かりする事、その上先の読めない無形商品を扱う難しさ。そしてインターネット証券が出ている中で対面営業を行う中で何度も大きな壁にぶつかり、責任の大きさに圧倒されるかもしれません。しかし、私のこれまでの経験から、大きな壁にぶつかったとしても試行錯誤を繰り返し、必ず乗り越え成果を出すまで努力して参ります。

（これ対するコメント）
これまで選考を担当したものから色々話は聞いているので、私からの質問は入社に対する熱意を聞ければ以上です。後の時間は入社までにギャップをなくしてもらいたいので質問になんでも答えます。

20分間、逆質問の時間でした

（アドバイス）
最終面接の前に支店見学を希望すれば時間を設けていただけるのですが、その中で社員の方とお話しできる時間がありました。その時間の中で最終面接に挑む為の心構えをお聞きしたことがとても自信につながりました。また最終面接では逆質問の時間が毎年多いらしいのでしっかり何個も準備しておくことが必要です。選考資料として一次選考以降、前の面接官の方が使用していた履歴書とそれにメモした内容がそのまま引き継がれていたので、HPに載っていることやこれまでの先行で聞いたことや教えていただいたことは、最終面接で聞かない方がいいと思います。特に現在の会社のことよりは、将来に対する質問をした方が社長が色々教えてくださった気がします。