1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接官は説明会で話している若手人事の方で、特に厳かな雰囲気では無かった。面接にも不慣れな感じが伝わってくる。学生二人の面接なので、もう一人が話しているときの自分の態度などには要注意。【なぜ生命保険業界、および当社に興味を持っているのですか。】私が、大学時代のゼミで社会保障に関する研究を行っていたためです。社会保障を研究する中で、長寿化が進んでいく中で生命保険の担う役割は非常に大きくなってくると感じました。このような社会的意義の高い分野を扱うことで、仕事に対する熱意を持ち続けながら成長していくことができると考えました。そのなかでも御社を志望する理由は二点あります。一つ目は「生きるを創る」という企業理念に共感したからです。これから長寿化が進んでいく中で、ただ生きるのではなく、人々が健康に生き生きと過ごせるようなQOLの高い生活をできるように支えていきたいと考えています。また二つ目は、インターンの座談会や、説明会などでお会いさせていただいた社員の方の熱い信念に魅了され、このような社員の方々と共に働きたいと感じたためです。【学生時代に取り組んだことを教えてください】120名が所属する○○サークルを10年ぶりの好戦績に導いたことです。私のサークルは、当初個々の能力が高いにも関わらず公式試合で良い結果を残せずにいるという大きな問題を抱えていました。私はその現状に問題意識を感じ、原因は「メンバーの練習への意識が低い点にあるのではないか」と分析しました。そこで自ら立候補して練習環境の改善を行うことができる責任者に就き、全体の意識を向上させることを目指しました。まず個々人と積極的に連絡を取ることで練習の参加人数を把握し、事前に充実した練習内容を準備できるように工夫しました。また同期にも復唱を徹底させ、練習中の無駄な試合間隔を減らすことができたため、練習の効率化に成功しました。このように練習環境の改善を地道に行ったことで、1年をかけて全体のモチベーションが少しずつ向上し、結果サークルとして10年ぶりに関東大会で4位に入るという快挙を達成しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、基本的な質問に簡潔に答えられているかだけを見られていると思う。あとは、なぜアフラックで働きたいのかが分かりやすかった点が評価されたと感じている。
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