
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
自分の働きによって、お客様と商品を結び付けられるからです。私はゼミやサークル活動を通し、ものを介した自己表現と、他者に影響を与えることの面白さに気が付きました。同時に、自分とは異なる興味や考えと出会い、目指すものが人によって様々であると学びました。この経験から、自分が選んだ商品で、お客様にきっかけを提供できる貴社に興味を持ちました。 また、私は日頃から、良いと思った商品を周囲に共有しています。知らない商品だったけど欲しくなった、説明が分かりやすいと言われた時は強い達成感を抱きました。貴社でも商品の特徴を理解し、自分が良いと思った商品を、自信を持ってお客様に紹介したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したこと
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A.
コミュニケーション能力と行動力を身につけるために、塾講師のアルバイトを始めました。当初講師とのやり取りは勿論、生徒ともまともにやり取りができませんでした。これではアルバイトを始めた意味がないと思い、変わる決意を固めました。まずはこちらが心を開くことが重要だと考え、自分から生徒へ話題を振ることを意識しました。授業中にも雑談を取り入れ、生徒の個性の把握にも努めました。授業時間外では先輩講師に助言を求めるなどの行動を重ねた結果、生徒に合った学習方法を見つけられ、信頼関係を築くこともできました。この結果は、生徒の成績向上や志望校合格にも結び付きました。培った経験は、現在の自分の自信となっています。 続きを読む
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Q.
自ら考え行動した経験
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A.
所属している漫画研究部の活動改善のため、提案と実践を行いました。所属キャンパスによって活動状況と他学年との交流に差があったサークルは、コロナ禍によって活動が滞り、部員関係が希薄になっていました。運営役に就任した私は、人間関係で塞ぎこんでいた入学当初の自身を思い出し、部員たちの居場所となれるサークルを目指しました。気軽に参加できるよう、活動はボイスチャットを用いたオンラインに切り替えたほか、信頼関係を築くため、部員からの意見は即座に運営メンバーで相談し、活動に反映させました。部員の情報収集も行い、部員同士を引き合わせました。その結果、現在は学年を問わずに交流のある、賑やかなサークルとなりました。 続きを読む
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Q.
今までの常識から変えたいこと
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A.
商品に対して抱く性別や年齢のイメージをなくしたいと考えています。多様性が重視されている昨今ですが、化粧品をはじめとした一部の商品には、特定の層のみが使うというイメージが残っています。このイメージにより、商品を手に取ることに躊躇いを感じる人や、興味を抱けないという人は存在していると思います。人とものが出会う機会が失われれば、その人が視野を広げるきっかけも失われてしまいます。私は商品に対するイメージを取り除き、誰もがあらゆるものに触れ、興味を広げられるような取り組みを行いたいです。そのため、御社では多方面にアプローチのできる商品を取り揃え、誰もが自由に商品を手に取れる売り場作りを行いたいです。 続きを読む