【未来を拓く革新】【16卒】セブン－イレブン・ジャパンの夏インターン体験記（企画・営業コース）No.22（駒澤大学/男性）（2017/12/14公開）

チーム分けされたチーム同士のトーナメント形式による勝ち抜き戦で、優勝者には代表取締役に対してプレゼンできると聞いて、とてもやりがいがあり成長できると感じたから。

自己分析を通して自己PRや自身の長所・短所を簡単に文章化した。また、受ける会社のHPを熟読するなどした。

2015年～2020年に「近くて便利」を実現する新しいSEJのビジネスのコンセプトを提案してください。

前半にやったこと

チーム分けされたグループの学生と、簡単なワークを通して自己紹介を行った後、インターンシップのお題の発表を受けた。2015年～2020年に「近くて便利」を実現する新しいSEJのビジネスのコンセプト(目指す方向性・概念など)を提案してください。その後、日ごろ社員の方々がこのテーマに対してどのようにアプローチしているのか、過去の事例をもとにスクリーンを使ってプレゼンを受けた。

後半にやったこと

前半の期間に社員の方から紹介された、テーマに対する考え方にのとってワークをすすめた。まず、パソコンやグループの学生の知識をもとに、2015年~2020年に予想される社会環境や世の中の動向を調査、そしてそこからSEJの「近くて便利」を使って、どのように改善できるかを議論した。よいアイデアが見つかるまで、何度もこの作業を繰り返した。また、煮詰まっている時は社員の方からアドバイスを頂いた。最後に、グループの考えをパワーポイントにまとめ、別室にて社員の方にプレゼンをし、講評を頂いた。また、優勝チームのプレゼンは、我々学生の前でも発表してもらった。

取締役含め人事や社員の方

SEJ代表取締役に対して新事業企画の提案をする権利

「自分たちの利益しか考えられていない。仕事は多くの方と連携をとっておこなうため、自分達だけでなく店舗のオーナーや関連企業の利益等win-winに考えなければいけない。」というアドバイスをされたこと。

チーム全員が納得できるアイデアが思い浮かばず、苦戦した。また自分にとってはとても良いと思えるアイデアがあったのだが、他の学生にとってはそうとも思えないらしく、いかに自分は良いと考えているか納得してもらうことにも苦労した。

完璧を目指しすぎていたと感じている。社員の方が思いつかないような、斬新なアイデアを求めすぎるあまり、深堀すれば素晴らしかったかもしれないアイデアもつぶしてしまっていたと思う。今は、どんなアイデアもやってみなければ成功するかわからないのだから、肯定的に受け止め考えるべきだと感じている。

日ごろから新聞を読むやニュースを見るなどして社会の動向を分かっていれば、より円滑にワークを行えたと感じている。

新卒の社員の方や中堅社員の方と実際にお話しできたため、社風を肌で感じることが出来たから。加えて、日ごろ社員の方が実際に取り組んでいる業務を体験することが出来たため。

実際にワークを通して、新ビジネスのためのアイデアとは天才的な発想力ももちろんだが、社会情勢や世の中の動向の勉強といった勤勉さを前提に数うつことが大切なのではと感じた。しかし、新ビジネス提案のワークにいまひとつ楽しさを感じなかったため、自分には向いてないと感じたから。

実際に社員の方とお話して自分と同じ匂いを感じなかったから。また、新ビジネス提案のワークではいまひとつ楽しさを感じなかったため、実際に仕事に就いたらストレスを感じながら業務に就くのではないかと感じたから。

実際に、インターンシップ参加者の特典として選考の免除があったから。また、ある学生は人事部長に紹介してあげると言われていたから。

インターンシップ解禁したばかりの頃だったので、まだ特に考えていなかった。BtoBのメーカー、BtoCのメーカー、都銀、地銀、損保など幅広く考えていた。あまり良いイメージを持っていない業界もまずは体験してみようと考えていた。

あまり自分がやりたい仕事とは思えなかったので、同じ業界は選択肢から外れた。また、インターンシップで出会った学生は就職活動に熱意のある学生ばかりだったので、様々な他社のインターンシップに参加していて、情報交換が出来たと感じている。