【失敗許されぬ機械、技術力の証】【16卒】グローリーの冬インターン体験記（総合職）No.26（駒澤大学/男性）（2017/12/14公開）

実力のある会社であることに加えて、私の在籍大学からも採用実績があったので興味を持った。また、貨幣を読み取るという失敗が許されない機械を扱っているということが、高い技術力のあかしだと興味を持った。

ＥＳを書くにあたって、この会社の業務内容を調べるばかりでなく社員インタビューを特に注目して、先輩社員の方たちにどのような人がいらっしゃるのか、自分との差異を考えて分析した。

営業体験ワーク

1日目にやったこと

7人1グループに分かれて、自己紹介と会社説明会、ショールーム見学を行った後に、営業体験ワークを行った。はじめに複数の客先のデータを渡され、制限時間内にグローリーの製品カタログの中から最適な製品を選んだ。最後にみんなの前でプレゼンを行った。

なし

インターンシップ全体を通して、フィードバックは余り印象に残っていないが、社員の印象や行動から、銀行っぽい堅いイメージの会社だと思った。

他社の5日間のワークと比べて、2日間の短い期間ながら、ボリュームがあって密度が濃いと思った。参加学生のプレゼン能力も高く、ついていくのが大変でもっと勉強しなければならないと思った。

参加学生が、能力の高い人が多いと思った。優秀な学生と関わる機会が得られてとても勉強となり、有意義な時間が過ごせたと思う。他社でも提案営業ワークを経験していたが、社員の方も厳しく優秀な方が多いと思った。

最後に社員の方への質問タイムが設けられていたので、具体的な質問内容をもっとたくさん考えておけばよかったと思った。何でもざっくばらんに話してくれる雰囲気だった。

実際に社員の営業に同行して行われたワークではなかったが、実際の業務に近い内容であったため、具体的にイメージすることが出来た。扱った資料も、実務に近いものであり、わかりやすかった。

社員の方から、特に目をかけてもらっているような印象を受けた。他の同じグループの学生と比較して、私に個人的に特に多くアドバイスをしてくださっていたように感じたから。私のことを考えて成長させたいよ言う熱意が伝わってきていた。

社員の人柄がよく、優秀そうな方たちが多かったので、そういう人たちに囲まれて仕事がしたいと思ったから。また、受けに来ている学生の方たちも優秀そうな人が多いと感じたから、そういう人たちと同期として働きたいと思ったから。

インターンシップ参加者には、会社説明会の案内が優先的に案内され、席が埋まって参加できないということがなかった。

様々な業界と幅広く関われるBtoBの部品メーカーを志望していた。一つのモノを売るのではなく、積極的にモノづくりに関わった営業をしたいと思っていた。商社ではなく、自社で製品を作っているメーカーに魅力を感じた。

優秀そうな厳しい人にはとても惹かれるが、自分がその業界の中に入ったとき、その人たちと同じように厳しくあり続けられるのかという点で、少しおおらかな社風の会社の方が、自分に合っているのではないかと思った。