【未体験の企業体験】【16卒】ニトリの夏インターン体験記（総合職）No.23（駒澤大学/男性）（2017/12/14公開）

有名な企業だということもあり、インターンシップ先を探していると結構すぐに目についた。インターンシップ解禁まもない頃だということもあり、経験だと思い飛びついた。

ニトリの経営者としてこれまでを疑似体験できるボードゲーム

1日目にやったこと

午前中は、チーム分けされたグループの学生との交流を兼ねたゲームを行った。その後、会社説明を受けた後、今回のメインテーマである人生ゲームのような会社オリジナルのボードゲームを行った。

2日目にやったこと

午前中は前日同様、会社オリジナルのボードゲームを行った。会社の史実にのっとり、疑似体験が出来るように構成されているため、楽しみながら仕事のことが知れたと思う。ゲーム後、優勝チームが表彰され、グループ内の学生で他己分析を行った。

賞状

フィードバックは特にはなかったし、フィードバックをもらうような内容でもなかった。社員と話していて印象的だったことは、社内婚が多いということ。

正直、思いつかない。ボードゲーム形式で楽しみながらも会社のことが知れたし、社員の方や他グループの学生とも気軽に喋れる距離にあったため、とても充実したインターンシップだったと思う。

経営者として会社を見る良い機会だったと思う。ボードゲームを通して、会社の品質レベルや人材レベルなど、様々な評価制度が可視化されていた。どれか一つが劣っていると最終的に勝つことが出来ない仕組みになっていたため、経営とはシビアなのだと感じた。

社員に質問する機会が多かったため、質問したい内容を練っておくとより学びが大きくなるのではないかと思います。

様々な社員の方とお話しする機会があったため、深く仕事内容を知れたと思うし、社員の雰囲気もよく知れたと思うから。また赤羽の東京支店で開催されたため、すれちがう社員の方を見て、何となくイメージが出来た。

実際にインターンシップに参加してみて、社員の雰囲気などは良いと思ったが、BtoCメーカーが行う店舗での接客販売に魅力を感じず、志望度が下がったから。ニトリにはBtoBの部門もあるのだが、他の企業を見ようと考えた。

BtoCメーカーが行う店舗での接客販売に関心がわかなかった。一応、ニトリはBtoBの部門も併せ持ってはいるのだが、家具を売っている自分にあまり魅力を感じなかったし、純粋なBtoBのメーカーを見ようと考えた。

私は途中で辞退したが、夏のインターンシップに参加すると、秋のインターンシップに呼ばれ、その次は冬のインターンシップとつながっていき、選考に有利になると聞いていたから。

まだインターンシップが解禁されたばかりだったので、志望企業や業界を特に決めてはいなかった。営業職に就きたいとは決まっていたが、幅広い企業や業界を見て、自身に合うかどうか確かめようと考えていた。

このインターンシップに参加して、BtoCメーカーの仕事内容に興味がないと確信した。同時に、BtoBメーカーの仕事内容に関心を抱くようになり、銀行や理系っぽいBtoBのメーカーを見るようになった。また、他大学の学生と交流する良い機会になったので、良い情報交換にもなったと思う。