1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】説明会参加者が私一人だったこともあってか、面接は説明会終了後に突然はじまりました。その日は社長が他の都合で支社に来ていたため、社長に説明会と面接を行っていただき、その面接が一次面接であり、最終面接でした。特に圧力をかけられることもありませんでしたが、淡々と質問をされました。あまり深掘りはされませんでした。【学校で頑張ったことを教えてください。】学校で頑張ったこと、と質問されたので学内のことに絞られるのかと思いきやそうではなかったのかもしれません。私はそのように思い込んでいたので、ゼミで頑張ったことを答えました。ゼミで動物園の経営改善プロジェクトに参加していたので、そこで頑張ったことと自分の立ち回りについて話しました。その後、社長独自のその活動に対しての見解を頂けました。社長は斬新かつ思い切りの良い考え方をする方のようなイメージを持ちました。何か失敗した経験を話すのなら、次はこのやり方をすれば確実に成功するはずだと思えるような改善案をもっておくといいかもしれません。【たいりょくに自信はありますか。】私は体力に自信がなかったので、素直に自信がない旨を伝えました。代わりとして、体力はなくても忍耐力があると言いました。説明会と面接をしていたオフィスでは仕事の声が筒抜けで、その電話では電話営業をしても全て断られていたので、忍耐力が必要だと考えそのように伝えました。しかし、昼間はアポイントが取れた企業への訪問、その後夜まで電話営業、電話営業ができなくなってから、アポイントが取れた企業の書類作成をしているようだったので帰りが遅くなることもあるようでした。そのため、ブレイブに入社するにあたって体力は必要なものなのかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問はあまり深掘りをされず、面接回数や時間共に少なかったことから、学生の雰囲気を見られているのではないかと思いました。前述のとおりですが、体力に自信のある人の方が有利かもしれません。また、この会社の試験ではタイピングテストを行いました。パソコンもある程度できた方が有利なようです。入社後の仕事でパソコンを使うため、その扱いに困ることがない人、そして、苦労の多い仕事に関わるとしてもそれに耐えうる体力を持ち合わせている人が好まれるのではないでしょうか。
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