2018卒の東京理科大学の先輩が学校法人駿河台学園総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒学校法人駿河台学園のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 4次選考
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「なぜ教育業界なのか」、「なぜ駿河台学園なのか」を面接でしっかりと伝えられた点にあると思います。自分の軸をしっかり持っていれば問題ないと思います。
面接の雰囲気
明るいとまではいかないものの、話しやすい面接官の方でした。質問内容もほとんどテンプレートな感じがしました。
1次面接で聞かれた質問と回答
教育業界に関心を持ったきっかけを教えてください。
志望動機でも申し上げましたが、高校時代の塾の先生がきっかけです。私と真剣に向き合ってくれ、私を誰よりも認めてくれた先生にとても感謝の気持ちがあります。これを聞くと、なぜ先生になろうとしなかったのかと思われるかもしれません。私は、先生として自分を認めてもらう喜びを提供するのではなく、提供する先生方をサポートすることでさらに多くの生徒にこの喜びを分かってもらいたいと考えているので、講師職ではなく、総合職として働くことを希望しています。個別指導塾の講師としての経験、つまり現場の経験をした私だからこそできる仕事があると思います。私自身も生徒が先生を目指すきっかけに少しでも携わることができればとの思いで御社を志望しています。
大学での研究内容を教えてください。
私の研究内容は超伝導物質の物性理論研究です。私は小さいころから物事の原理を知ることに関心があったため、大学で物理を専攻しました。中学校のときにリニアモーターカーの存在を知ってからは超伝導についてもっと知りたいと思うようになり、大学で研究することに決めました。研究内容を簡単に言うと不純物を少しずつ加えることで超伝導性がどのように変化するか、またどの程度の不純物の割合がエネルギー的に安定なのかを理論に基づいてプログラム計算をするといったものになります。研究自体すんなりとはいかず、何度も何度も失敗を繰り返します。その中で反省点と改善点を挙げ、次の計算に臨む作業を繰り返しています。この研究を通じてしっかりと自己分析ができるようになり、客観的な視点で物事に取り組む力を得ることができました。
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学校法人駿河台学園の 会社情報
会社名 | 学校法人駿河台学園 |
---|---|
フリガナ | スルガダイガクエン |
従業員数 | 761人 |
代表者 | 山﨑良子 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目12番地 |
電話番号 | 03-5259-3101 |
URL | https://www.sundai.ac.jp/ |
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