- Q. 志望動機
- A.
株式会社中萬学院の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社中萬学院のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 講師職
投稿者
選考フロー
企業研究
夏期のインターンシップに参加して企業研究を行いました。会社からいただいた資料に隅々まで目を通すのは当たり前ですが、社訓や経営理念のどこに自分が共感したのかを明確に面接で伝えられることがとても重要です。ちなみに私は、中萬学院の「一人ひとりに目を向けた人創り支援」に共感した点を面接で話しました。塾業界は似たような理念を掲げることが多いので、中萬学院と似た企業との差別化をしっかりとまとめておいてください。また、面接では5分間の形式自由な自己アピールがあるので、そこで自分の魅力をしっかりと伝えられることがかなり大事になります。質問内容はエントリーシートをもとにしたものの他に、将来のビジョンやこんな講師になりたいなどの質問もあるので、しっかりと企業研究をして自分の将来像を明確に伝えられるようにした方がいいです。そして、内定者の方々を見るに一目で「人懐っこそう」という印象を受けたので、明るく自信を持った態度で面接を受けることを心掛けてください。
志望動機
「勉強のゴールは合格すること」と捉えるのではなく、生徒一人一人が自立し自信を持つことのできる人創り支援の理念に魅了され、貴社に貢献したく応募いたしました。私は中学時代、勉強面でもスポーツ面でも中途半端な成績であったため、自分に自信を持てず、何事にも消極的な毎日を送っていました。しかし、高校入学とともに自分を変えることを決意しました。日々の勉強の進捗と反省を日記のように書き留め、目標設定を毎日行うことで勉強面で飛躍的に成績を上げることができただけでなく、周りからの承認と自信を手に入れることができました。「自分に自信が持てない」という悩みから解放してくれた勉強を、未来を担う子供たちに教えたい、自分のアイデンティティを築いてほしいという強い思いがあります。貴社だからこそ、ただ勉強だけでなく将来のことを本当に考えた教育を提供できると考え志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2016年12月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
ESの内容・テーマ
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。/今、最も興味・関心のある事項は何ですか。/あなたが最も誇れること、あるいは自信のあることは何ですか。/当社を志望しようと思った理由は何ですか。/あなたの強みを、当社でどのように実現していきたいですか。/他の受験企業名を教えてください。
ES対策で行ったこと
自分らしさが伝わるように気を付けました。ES全体に言えることですが、難しくて抽象的な言葉でまとめるよりも、分かりやすく具体的な言葉で書くことを特に意識しました。講師として教える際に生徒が理解できないような伝え方はマイナス評価につながるためです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
※フィードバックで伺った本当に評価されたポイントです。
教育に対する熱意が伝わった点/自己PRの際にレイアウトの凝った冊子を配ってくれた点/話し方や立ち振る舞いが講師として向いていると感じた点
面接の雰囲気
ひとりの面接官はとても話しやすい印象で、もうひとりの面接官は表情をあまり変えないような方でした。全体としてはとても話しやすく、冗談などでお互いに笑い合える箇所もあり、とても楽しい面接でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたはいつもどのような先生と生徒たちから言われますか。
私はいつも変わった面白い先生と言われます。私は、生徒に笑ってもらい楽しく学べる授業づくりを心掛けています。その際に冗談を言ったり、生徒たちの間で流行しているものを取り入れることで、塾長等の比較的まじめな仕事をしている大人とは少し違う大人と認識されています。また、私が理系出身ということもあり、wordやpower point、アニメーションなどを用いて授業を行っています。難しい空間図形の問題や理科の図などを分かりやすく説明することが生徒のやる気の向上と深い理解につながると思っています。このように生徒にわかりやすく伝える力は、御社に入社した際にも必ず役立ち、貢献できると思っております。さらに、今のままのスキルではなく、常に新しいものを取り入れて高い質の授業をつくっていきたいと思っています。
10年後や20年後にどんな講師になっていたいですか。
10年後には、理科の教科長になりたいと考えています。現場での経験をしっかりと積み上げ、教室長となり、その後は生徒から信頼されるような教師であると同時に、学生時代に磨き上げた資料作りのスキルを活かして教材づくりに携われる教科長になりたいです。また、20年後には教材執筆などの部門で御社に貢献したいと考えています。管理職の立場でも格子を続けられるというのが私にとってとても魅力的であるため、教材執筆で裏側から生徒をサポートし、講師として表側から生徒をサポートしたいと考えています。そして、20年後や30年後だったとしても、日々成長の志を忘れずに日々進化した講師として生徒に向き合っていきたいと思っています。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
性格検査はTALを用いたものだったので、ネットや参考書を通じて勉強をしました。また、筆記試験では神奈川県の高校入試レベルの国語の現代文が出題されるので、中学生向けの難関高校対策の現代文の参考書を解くことで対策しました。
筆記試験の内容・科目
性格検査(15~25分)、筆記試験(40分)が行われました。性格検査はTALを用いたものであり、筆記試験は国語(現代文)のテストでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長本人からのフィードバックによると、教育に関する気持ちがしっかりと伝わってきた点、生徒目線に立てる感性がある点を評価していただきました。
面接の雰囲気
面接官が社長でしたが、そこまで硬い雰囲気はなく、割と気軽に質問に答えられる環境でした。面接が始まると最初に学生一人一人の専攻内容について雑談の時間があり、そのおかげで話しやすい雰囲気へとつながりました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れていたことは何ですか。
相手の目線に立ち、思いやりのある行動を意識的にしました。私は自分に自信を持てない生徒を助けたいという思いから個別指導塾でのアルバイトを始めました。最初の頃は説明に重きを置きすぎる授業で生徒の得点アップになかなか結び付かない結果となってしまった経験があり、これでは学力の定着が図れないと考え、私自身が担当する生徒の気持ちになりきって生徒の目線に立つことを意識し、この生徒だったらここでミスをしてしまう、この生徒ならこの教え方の方が記憶に残りやすいなど工夫をしました。また、生徒自身で解法を説明できる力がつくような授業づくりをし、やっただけの授業ではないようにしました。この経験から、改めて相手に寄り添って教える大切さを学ぶことができました。
最近、関心のあることは何ですか。
最近関心があるのは、成績中間層の生徒の志望校決定についてです。なぜなら、私の経験から彼らが志望校に対して強い動機がない傾向を感じたからです。私の塾では成績中間層の生徒の多くは今の自分の偏差値からここなら行けるという志望校を選び、みんなが行くから自分も行くという価値観で進路を決定してしまいがちでした。彼らは私と同じように自分のアイデンティティを見出すことが難しく、自分に自信を持っているケースが多いとは言えません。これでは自分の将来をあまり考えずに進路を選ぶことになってしまうので、勉強する意味が薄らいでしまい、モチベーションの低下を招いてしまいます。よって、最近は成績中間層の子には特に将来の話を振ったり、自分らしさを見つける手助けをしたりしています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を電話でいただいた後に、今後の相談をするために会社へ招かれました。そこでは、無理に就活をやめてください等の発言は一切なく、あなたの就活をサポートしたいとまで言われました。
内定に必要なことは何だと思うか
筆記試験に関していえば6~7割を取れれば問題ないと思います。面接では自由な形式の自己PRがとても重要なので、これでもかという量の練習をしていった方がいいと思います。中萬学院は学生一人ひとりをとてもよく見てくれるので焦らず丁寧に自分らしさをアピールしてみてください。面接の中での志望動機や自分の将来像に対する自己分析はとても大切です。自分の答えに対して「なぜ?」を繰り返し続けたその先にあるのが本当の答えなので、しっかりと自己分析は行ってみてください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
「教育が好きか」というのが大前提だと思います。面接で自分の魅力だけを前面におしている人がいましたが、面接を受ける会社が好きであることを伝えなければ意味がないと思います。そして、講師職につくなら、生徒の模範となるような姿勢、態度であることが面接の中で見られていると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は集団面接なので周りに合わせた声の大きさや発言の量が重要です。かといって周りと同じことを言ってばかりだと落ちてしまうので、協調性を発揮しながらも自分らしさと会社が好きアピールを忘れずに行った方がいいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、説明会や相談などとても気軽に受け付けてくれたので助かりました。
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中萬学院の 会社情報
会社名 | 株式会社中萬学院 |
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フリガナ | チュウマンガクイン |
設立日 | 1968年1月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 427人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 吉沢昌久 |
本社所在地 | 〒233-0013 神奈川県横浜市港南区丸山台1丁目10番24号 |
電話番号 | 045-840-1700 |
URL | https://www.chuman.co.jp/ |
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