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【未来を切り拓く報道体験】【19卒】日本放送協会の冬インターン体験記(文系/報道記者コース)No.2719(国際基督教大学/女性)(2018/4/6公開)

日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 日本放送協会のレポート

公開日:2018年4月6日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年12月
コース
  • 報道記者コース
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 国際基督教大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

NHKのインターンシップは冬にしか行われないため、今回参加を逃すと次は本選考になってしまうため応募した。多くが1日のインターンシップばかりの中、3日間も実施されることで業界や企業理解に繋がる感じたため、参加を希望した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンシップの選考の為、マスコミへの自分の意見というより、自分自身のことを分かりやすく話せるよう、これまでの経験や自分の性格を説得力を持たせて話せるようにした。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

最終面接 通過

実施時期
2017年11月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
デスクと放送事業

通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

全て正直に話したことと、緊張を見せずに落ち着いて面接官の目を見て話したことが評価されたと思っている。

面接で聞かれた質問と回答

他のインターンシップに参加したことはあるか

これまでに参加した企業を話した。地方の新聞社に2年生の時に参加したことを話したら驚かれた。この面接官の方は特に返答に困るような質問はせず、会話をする中で、答える時の様子や緊張の度合いを見ているような印象だった。私は「全然緊張してないでしょ」と言われ、内心ではかなり緊張していたのだが、落ち着いていると判断してもらえたと思っている。

新聞社は考えていないのか

新聞社も考えているということを正直に話した。むしろ新聞社への就職を第一に考えているが、NHKの記者の方の話を聞いた時に、映像は当事者や現場の沈黙も伝えられるということを聞き、映像メディアに興味をもったきっかけを話した。自分としては浅い回答だったと思っているが、自身の体験に基づいて答えられたため、納得してもらうことができた。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
30人
参加学生の大学
東大早慶で半数、旧帝大クラスの国立大と私大でほぼ半数。MARCHや地方大学が数人。ただ、日程調整の結果こうなってしまったとのことで、学歴で集めたわけではないとのこと。
参加学生の特徴
ESと面接を通過してきただけあり、意欲的な学生ばかりだった。NHKに批判的な学生はおらず、ここで働きたいという学生が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

記者の講演/社内見学/人事部への質問/模擬取材/リポート体験/記者クラブ見学/作文執筆

1日目にやったこと

全員の自己紹介/社内見学(ニュースのスタジオと編成局)/記者講演(キャップクラスの取材記者/映像部のカメラマン/入社10年以内の若手記者2人)/人事部への質問タイム

2日目にやったこと

模擬取材(ある編集前の映像を見て、足りない情報を主催者役の記者に質問、記事執筆、講評)/リポート体験(実際の現場の映像を見て、約1分のリポートにまとめる、収録、講評)

3日目にやったこと

記者クラブ見学(3人ずつに分かれ、各省庁で見学とキャップへの取材)/記者クラブ見学の内容をまとめた発表会(グループ)/記者クラブ見学と取材で分かったことについての作文執筆(個人)

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部/若手記者

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

お堅い会社だと思われており、選考に来る学生も真面目な人や普段とは違って緊張した人ばかりが来るが、もっと面白い考えを持っていて、型破りな人材に来てほしいということ。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

3日間、普段とは異なる環境で慣れないことをするため、体力的にも精神的にも疲れた。常に質問することが求められ、周りの学生もどんどん手を挙げるため、常に集中して話を聞き、アピールした。3日間の様子が常に人事部に見られているため、非常に緊張感があった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

実際に選考を行う人事部の人と3日間話せるのは非常にいい経験になった。社員の方は、イメージ通りの真面目で落ち着いた人もいれば、あまりNHKぽくない人もおり、大きな会社だけありいろいろなタイプの人がいることが分かった。学生の多くはマスコミが第一志望だが、思いの外官公庁への就職を考えている人も多かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

自分だったらどうやってリポートするかに注意してニュースを観ておくべきだった。また、多くの学生は先の日程で参加していた学生から内容を聞いていたため、何も知らずに参加した自分は出遅れたと感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

若い記者の方が3日間来てくださったが、入社1,2年の人からは仕事について伺えなかったため、入社後すぐの働く自分については考えられなかった。講演に来た人も、ベテランや社内でも異色のキャリアの人で、話は面白かったが、今の自分にすぐに参考にできるものではなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップで目をつけられた学生は確実に有利にはなっているが、さすがにここで内定が出たというようなことは聞かない。公共放送で社会的なイメージもあるため、3月の説明会解禁の前は内定を出さない代わり、本選考が始まってからは通常ルートを省略して進むという噂はある。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

何となくの社員の雰囲気や社風が自分には馴染まないと感じた。会社が悪いということではなく、組織が大きく、日本唯一の公共放送のため、本当に目的意識があって記者として働ける人でなければ務まらない。長く会社で働くということを考えるならば、体力と正義感が必要だと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

すぐに内定は出ないが、優秀な学生は確実に本選考でも目を付けられている。学生の間では、本選考開始後すぐに最終面接に呼ばれているという噂も流れている。ただ、インターンシップ説明会の場で、インターンシップに落ちても本選考で受かった内定者は何人もいると強調していたため、諦めずにここで働きたいという思いを伝えることが大事なのかと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特に優秀だった学生は人事部との面談に呼ばれていた。内定直結ではないとのことたが、本当に一部の為、内定に有利に動いていると思う。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

大学に入学した当初から記者職を中心にマスコミを目指してきたため、3年になってからはテレビ局や新聞社、通信社のインターンシップに積極的に参加してきた。特に全国区の新聞社をメインに考えてきたが、記者として働けるなら地方の新聞社でも良いと考えながら就職活動を行ってきた。ただ、いくら一時期より人気が下降しているとはいえ、未だ人気業界のため、他の業界への就職も考えている。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

参加前は、多くの人に会うことができ、文章を書くという業務がしたくて目指していたが、少なからず誰かの役に立ちたいという思いや、正義感がある人でなければ務まらない仕事だと痛感した。給料は良くても仕事とプライベートの境目がないため、きっちりと分けたい人には厳しいと思う。もちろんやりがいのある仕事だということも学べたが、他の業界をまず知ることが必要だと思った。

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日本放送協会の 会社情報

基本データ
会社名 日本放送協会
フリガナ ニッポンホウソウキョウカイ
設立日 1950年6月
資本金 1億6337万5000円
従業員数 10,333人
売上高 7485億4300万円
決算月 3月
代表者 前田晃伸
本社所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号
電話番号 0570-00-3434
URL http://www.nhk.or.jp
採用URL https://www.nhk.or.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1574333

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