2021卒の慶應義塾大学の先輩が毎日新聞社一般記者職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社毎日新聞社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 一般記者職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
-
- 日本ガイシ
- 国立研究開発法人科学技術振興機構
- 一般社団法人共同通信社
- 日本放送協会
- 住友林業
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所
- 国立研究開発法人海洋研究開発機構
- 日産化学
- 内定先
-
- 一般社団法人共同通信社
- 毎日新聞社
- 日本放送協会
- 入社予定
-
- 一般社団法人共同通信社
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 男女男
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官は終始私に感心していた。どんな質問が来ても椅子に前のめりに座り、はっきりと自信を持って答えた。準備していない質問が多かったが、食い気味の態度で積極性をアピールした。
面接の雰囲気
厳しくはないが、質問が鋭く掘り下げてくる。気になったことを間髪入れず聞いてくる。それが結構大変だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
環境問題に対してジャーナリズムは何ができるか、グレタさんを非難する人をどう思うか。
環境問題に対してジャーナリズムは直接的な作用を及ぼしえないと思います。直接的な作用として解決したいのであれば、NPOや環境貢献製品の再発事業に取り組むメーカー、官公庁のほうが力はあるかもしれません。しかし私は、報道は決して直接的力を持たないが、間接的な作用として社会の中での問題意識や議論を巻き起こせたときは、直接的な作用を持つ機関よりも広く、そして強く人々の意識に影響を及ぼすと思います。マイクロプラスチック問題を解決するのは一人一人の環境意識であって、その意識の形成をうながせるのは、報道を置いて他はありません。グレタさんの批判について、批判は根拠をもってなされなければ成り立たないと思います。論拠が十分な批判がある一方で、頭ごなしに「非難」するような社会風潮が強いと感じます。根拠を持って初めて2者の対立構造が生まれるべきです。しょうじき、準備していなかった
語学資格すごいね、かなり勉強したんじゃない?ずっと日本で?
大学時代、何かをやった証拠を残したいと思い、第二外国語の検定試験に挑戦しました。参考書を買って1年次から継続的に勉強し、1年が終わるころには、大学2年間の範囲を終えていました。昨年、1か月間、○○に行きました。第二外国語の習得度を試したいと思うとともに、言語は文化と密接に結びついていることを言語学の授業で知り、文化についても理解を深めたいと思い、現地の大学の言語・文化プログラムに参加しました。この経験は、私の語学の向上に直接つながったかというと、定着という意味では役に立ちましたが、言語以外にも現地の人々の考え方など、吸収すべきものがあまりに多く、むしろ日本で学んできたものを生かす機会でした。興味はさらに深まったので学び続けています。
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毎日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
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フリガナ | マイニチシンブンシャ |
設立日 | 1872年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 595億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松木健 |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3212-0321 |
URL | https://www.mainichi.co.jp/ |