2022卒の慶應義塾大学の先輩が毎日新聞社ビジネス職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒株式会社毎日新聞社のレポート
公開日:2021年11月11日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- ビジネス職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
二度の対面での面接は十分な距離が取られていた。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事?比較的若め
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
ズームにアクセスして面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
久しぶりの面接のため、緊張してうまく話せないこともあったが、しっかりと話を聞いてくれたように感じた。エントリー面談と同様に、志望動機などが明確かどうかを見られているような印象を受けた。
面接の雰囲気
堅苦しくもなく、かといって緩い雰囲気でもなく、淡々と質問された印象。いわゆる一次面接っぽい形式的な面接。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ他社ではなく毎日新聞社か?
他社と比較そいても、新聞社としてより多くの人生に寄り添えるのではないかと考えたからです。学生時代の経験から、人に寄り添うことに大きなやりがいを感じたため、社会に出た際にもそうした人に寄り添う役割を果たしたいと考えました。新聞社としては情報を通して社会を支えることはもちろんのこと、弱者に寄り添った報道や様々な事業を通しても人を支え、寄り添うことができると考えています。その中でも、御社は「毎日ジャーナリズム」と呼ばれる精神を元に弱者に寄り添った報道に徹底していたり、また事業面でも「認知症予防財団」の設立などから高齢者という弱者に寄り添っており、会社が一丸となって人に寄り添う姿勢を示している点に魅力を感じたため、志望しました。
なぜ記者ではなくビジネス職なのか?
先述したような「人に寄り添う」という点では、やはり記者職の方が自分のやりたいことは果たせるかもしれません。しかし、私があえてビジネス職を志望した理由としては、同じく学生時代に知った私自身の適性が挙げられます。学生時代に所属していたサークル・学生団体では、広報や会計といった役割を担当しました。その経験の中で、他のメンバーを支えるような役割を果たしたことに大きなやりがいや自分の適性を感じたため、社会に出た際にも所属する環境の中でそうした役割を果たしたいと考えるようになりました。そこで、新聞社の中でも収入の軸を獲得したり、記者の方々を後ろから支えるような役割を果たしたいと考え、ビジネス職を志望しました。
株式会社毎日新聞社の他の2次面接詳細を見る
広告・マスコミ (新聞業)の他の2次面接詳細を見る
毎日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
---|---|
フリガナ | マイニチシンブンシャ |
設立日 | 1872年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 595億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松木健 |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3212-0321 |
URL | https://www.mainichi.co.jp/ |