【価値と安心を届ける物流の魅力】【23卒】三井物産グローバルロジスティクスの総合職の本選考体験記 No.32602（非公開/女性）（2022/7/4公開）

WEB会社説明会

会社説明・トップメッセージ・Q&A

ホームページやマイナビ等で、事業内容を読み込んでおくと理解しやすい。職種や事業内容の説明を聞きながら、自身が興味がある・入社後携わりたいと思うことについて、後の質疑応答の時間で質問すれば、面接やエントリーシートの内容に取り入れられると思う。

参加必須。参加したことで深い企業理解ができ、ES作成にも活用できた。

大学での専攻・卒論テーマ、⼒を入れて学んだこと/学業以外の活動　/直近2年間(コロナ禍)の取組/⾃分を表す5つのキーワード/○年後の未来予想図を書いてください/志望動機/自己PR

入力採用サイトのマイページから提出

webで入力

設問の一つである「自分を表す５つのキーワード」は自身を客観的に表せる項目なので、求める人物像に合うような強みや、自分自身がアピールしたい点を書いた。また、面接官の記憶にも残りやすいように、キャッチ―な言葉で書くように努めた。

求める人物像に合うようなエピソードや強みを組み込むようにした。就活会議のESを参考にしながら、論理構成や流れなど参考になるものは応用した。

ホームページ、就活会議、ワンキャリア

適性検査eF-1Gと検索して、どのような問題ができるのか、把握しておく。

適性検査eF-1G：(性格診断＋能力テスト)

性格診断　251問・所要時間30～40分
言語/非言語：114問　所要時間30分

適性検査eF-1GのWEBサイト

Zoom待機→人事の方と軽く面談（5分ほど）→時間になり次第、開始。

国内の物流センターに力を入れているため、物流センターで働きたいということを面接で盛り込んだ。将来的には、海外で活躍したいという事があったが、入社後から国際輸送事業部などに配属される可能性は少ないため、国内の物流センターで基礎を学んでから、海外に携わる部署・業務に携わりたいというように話したところが高評価を頂けたと思う。その考えはすごくいいねと言っていただけた。

とても話しやすい雰囲気づくりをしてくださった。口調も物腰の柔らかい感じで、笑顔とともに面接が進んだので、とても印象が良かった。

通過連絡のメールに、担当してくださった面接官の方のフィードバックが記載されていました。

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将来は、海外で働きたいと思いますか？

はい。将来は海外に携われる業務をしたいという想いがあります。しかし、そのためにも御社に入社後は、国内の物流センターでセンター運営の基礎とマネジメントといった土台となる部分を学びたいと思っています。どんな商品を取り扱っているのか、その裏にはどんな人が携わっているのかなど、エンドユーザーの視点に立ち、物事を考える力を身につけたいと思います。その上で、国際輸送事業部や営業部の他部署でも知識を吸収することは勿論、自身の学びを深めたいという点から、通関士や貿易実務検定といった資格取得のため、自主的に挑戦していこうと考えています。やはり、海外で働くとしても、自社の商品や強みを理解した上で、お客様に高付加価値サービスを提供できると考えるため、基礎の部分からコツコツと学んでいきたいと思います。

自身のキーワードから一つについて、話してください。（ESに記入したキーワード）

私は、「当事者意識を持って取り組む」ということを心掛けてきました。それを表すエピソードしては、カフェでのアルバイトの経験があります。アルバイトをする際、私は周囲への気配りを心掛けています。お客様が出すサイン、スタッフが出すサインに気づき、何を求めているのか考え行動しています。そのためにも、周囲を見るだけでなく、積極的にお客様と話すようにしています。話の中でお客様の要望などを見つけ、行動に移します。また、一緒に働くキッチン担当の人には、来店したお客様の情報を伝えたり、お客様の食事のペースなどを伝え、料理を提供する順番に役立てています。
私はこの強みを活かし、お客様の立場になって考え、サービスの不便、改善点を見つけることができます。また、接客の経験から、おもてなし精神を持ち、サービス向上に貢献したいと考えております。

一次面接を通過した人のみ、参加可能なセミナー。
管理職（IT・物流センター・営業）の３名の社員の方のパネルディスカッションと質問会

Zoom待機→人事の方と軽く面談（5分ほど）→時間になり次第、開始。

NPOで新しい基盤を作ってきたことを話すと、一から作り上げてきた経験があるんだねと言っていただけた。おそらく、倉庫の立ち上げなどに関わる可能性もあるため、経験したことが評価されたのだと思う。また、アルバイトでの改善活動や自身の負けず嫌いの点は社会人になってもその姿勢は忘れないでと言っていただけた。とにかく、自分を嘘偽りなく話すこと。分かりやすく、論理的に話すことが必要だと思う。

頷きながら、こちらの話を聞いてくれたため、話しやすく自分を出しやすい面接だった。学生がどんな人か、何を目標にして取り組んだ来たか、会社と適性があるかを見ているように感じた。
非常に和やか。

通過連絡のメールに、担当してくださった面接官の方のフィードバックが記載されていました。

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計画性について、何か表すエピソードはありますか？ （ESの自分を表すキーワードで「人間スケジュール帳」と書いていたことから。）

私の強みである計画性に関しまして、日常からToDoリストを作成するということを行っています。その日に行うことを箇条書きし「見える化」することで客観視でき、優先順位をつけて行動することができます。また、しなければならないことを随時確認できるため、やり忘れというミスもなく、順番も組み変えられるので、心に余裕を持って取り組むことができています。また、学校での定期テストの際も、１カ月前から課題やスケジュール管理をしています。自身が立てた計画に沿って、コツコツと取り組むことで実際に結果を出してきた経験が、自信と継続に繋がっています。上手く進めていることに満足するのではなく、どうしたらもっと効率的に、時間短縮ができるかも常に考えるようにしています。

NPOで活動する中で大変だったことはありますか？

リーダーを担う責任の重さと、一から基盤を作り上げる必要があったことが、大変な部分でした。NPOに加入したのが去年からになりまして、NPO本体と学生のつなぎ役としてリーダーが必要という話が出たのですが、誰も手を挙げず、私自身も人前に立つことが苦手であったので、様子を見ようと踏み出せずにいました。しかし、この学生代表がどのような役割を担うのか、教授からお話頂いたときに、これまでサポート役を担うことが多かったのですが、これを機に今までの周りを見ながら進めていくことと情報を管理して伝える計画性と責任感を強みとして、学校代表になることで自分自身も新しい経験として成長したいと思い、立候補しました。情報管理の基盤や引継ぎといったことも初めての経験だったので、大変でしたが、その分やりがいも感じました。

到着→交通費精算→面接開始→人事の方と面談

とにかく、御社に入社したいという意志を示すことと論理的に話すことが大切だと思う。他の商社系物流企業との差別化＋その中でもなぜ御社が第一志望かを話せれば評価されると思う。

面接官が４名に加えて人事部長の方が司会として在席されていた。（人事部長の方は面接官ではない）自身の出身地の時事の話からアイスブレイクとして面接が始まった。

なし

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韓国語を勉強するきっかけは何ですか？（韓国語を専攻しているため）

最初に韓国語を学ぼうと思ったきっかけは、高校生の時に知り合ったインドネシア人の友人との出会いがあったからです。その友人は、韓国文化の意見交流会で出会ったのですが、語学に堪能な方で、会話の際は日本語で行っていました。いつか、この友人とお互いの母国語ではなく、韓国語で話すことで、文化は国を超えることを実感したいと思ったためです。
しかし、学生時代を通して韓国を旅行し、韓国語学文化研修に参加する中で、それらの国や地域に住まう人々の持つ活気や独自の文化に魅力を感じるようになりました。
そして、この経験を通して、韓国語を学ぶ理由は、現地の人々と心を開いて交流するために韓国語を学びたいという動機へと変化していきました。
自らの学びを通して、現地のコミュニティへと飛び込み、相互理解を深めるという経験から、語学勉強や渡航でも活かせる姿勢になりました。

物流業界とはどのようなものか？

コロナの感染拡大を受けて、人の移動は残念ながらまだ以前のようにはいきませんが、こんな時こそ、「モノ」がいろいろな人の生活を支えているのだと改めて感じました。物流業界は、モノの供給を通じて、物質的安心だけでなく、精神的安心にも関わっている業界だと考えます。２年前から、コロナ禍で生活必需品が不足し、社会的な不安が起こったことから、そう感じました。その中で、市場で多くの人に使われているモノや提供されているサービスに関わり、多くの人の生活に影響を与えたいと考えました。「モノを運ぶ」ことは人々の生活において必要不可欠であり、どれだけ良いモノも消費者の手に届かなければ意味がありません。「最適のタイミング、最高の状態で消費者の手に届ける」という点で多くの人の生活に関われる業界です。