
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PRをおねがいします。
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A.
私の強みは上昇志向であるということだ。例えば、中学・高校では、学業と部活動のどちらもより好成績を収めたいという思いから、努力を怠らず、スケジュール管理をして両立を図った。その結果、成績は常に学年10位以内を収めることができ、また部活動では技術面や精神面から部長に抜擢され、区大会優勝や都大会ベスト4入賞など、 多くの結果を残すことができた。また、大学では、専門分野である理系科目だけでなく、自身の興味がある経済学やマーケティングなどの講義を幅広く取り、且つ成績はGPA 3.0以上を保つように努力を怠らなかった。このように、私は常にハングリー精神をもち、努力を怠らず目標に向かって突き進むことができる。 続きを読む
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Q.
就職活動をする上で、あなたの「仕事選び」「企業選び」の軸を教えてください。
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A.
「直接消費者に働きかけて心を動かすことが出来る」ということだ。私はバドミントンサークルの大会でチームを優勝に導いた経験がある。当初チーム内では、試合に対する熱意の差から初心者と経験者間で対立が生じていた。そこで、両者へのヒアリングを通して本音を引き出し、それを基にチーム編成を行った。その結果、メンバー誰もが納得をする構成で試合に挑むことができ、心を一つにして優勝を勝ち取ることができた。この経験により、自らの力で人の心を動かし、笑顔になってもらえる喜びや楽しさを学んだ。したがって、仕事選びをする際にも、人々の笑顔や共感を生むようなもの・空間・サービスをあらゆる場面に生み出せるかどうかを重視する。 続きを読む
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Q.
「印刷会社だからこそできる」と思うことを教えてください。
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A.
モノづくりとコトづくりの効果を最大限に引き出したソリューションの提供ができるということである。クライアント企業の課題に対して、印刷会社はモノの製造からコトの企画まで、あらゆる手段を駆使して一気通貫のソリューションを提供することができると考える。例えば、新商品開発の課題を抱えるクライアントに対して、商品の企画や戦略という商品の方向付けの段階から関わり、実際にパッケージという商品の「顔」となる部分の製造にまで携わることができる。このように、クライアント企業とワンチームとなり、モノづくりはもちろん、作ったモノから生まれるコトまで企画・実行することができるのは、印刷会社ならではの醍醐味であると考える。 続きを読む
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Q.
学業に関して、「研究内容」「卒業論文」「大学で学んだこと」のうちひとつを選択し、 その「タイトル」と「内容」をわかりやすく教えてください。
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A.
大学で学んだこと ・タイトル:ものづくりに関する全て 物理学・化学・生物学・環境科学・材料工学など既存の学問分野を融合させながら、あらゆる分野のものづくりについて座学及び実験を通して多角的に学んだ。座学では、目に見えない化合物から医薬品や電池などの身近な物まで、様々な「もの」を作るプロセスや仕組みについて学んだ。加えて、コスト面や物質の安全性、地球環境への影響など、ものづくりを行う上で考慮すべき観点及び製品化の難しさについて学んだ。実験では、実際に自ら試薬を合成することで、ものづくりの楽しさややりがいを体験的に学んだ。また、実験レポートの作成を通して、自らの手で作り上げたものが1つの作品として完成し、世に出回っていく喜びや感動を学んだ。 続きを読む