内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】選考、特に面接を通して社員の方と話す中で、湘南ゼミナールで活躍している自分の姿を想像でき、ここで働きたいと心から思えたため、内定を承諾した。【内定後の課題・研修・交流会等】内定式(オンライン)後オンラインで、同じ部署に配属された同期との交流時間があった。また、年内に2回、実際の教室に行って授業のやり方を学ぶ研修があった。【内定者の人数】50~60人程。【内定者の所属大学】1人は筑波大学。それ以外はわからない。【内定者の属性】人のために尽くせる・頑張れる人が多い。【内定後の企業のスタンス】内定を承諾するにあたって、就職活動を終了できるか聞かれ、誓約書を書かされた。その後も定期的にメールが来て、研修の2か月前から研修の話をされた。【内定に必要なことは何だと思うか】まずは大手塾を中心に様々な塾の指導方針や特徴を調べ、湘南ゼミナールの強みや方針を把握しておくことが大切。1次面接以降は自分の過去や考え方・価値観等についてかなり深堀されるため、自己分析は勿論、体験談や意見を相手にわかりやすく伝える練習をした方が良い。加えて、入職してから何をして将来どのような人になりたいのか、明確なプランをや将来像を持っておくことが望ましい。また、大学卒業できる人であれば学歴はほとんど関係ない。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】湘南ゼミナールに入って何をしたいか、明確に思い描いている人が内定を貰いやすいと感じる。アルバイトで塾講師未経験の人も半数程いたが、経験の有無よりも熱意やブレない考え・価値観をもっている人が求められる。内定者の多くはコミュニケーション能力が高く、どんな生徒に対しても臨機応変に対応できる人が多いと感じる。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接において、やる気や志望度の高さを見せないと落とされる。逆に言えば、熱意をもって選考を受けていれば内定を貰える確率はかなり高くなる。また、他の企業の面接とは質問内容や評価ポイント・求められることが異なるため、自分の深堀り・自分を知るなどの独自の対策が必要。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、最初の研修時に社員の方と軽食を摂る機会があった。
続きを読む