22卒 本選考ES
PM
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は金融学科でファイナンスを学習しました。特に債券や株式などの金融商品をはじめ、債券価格や株価の理論について学びました。大学生にとって身近ではない分野ですが、新聞で金融商品の記事を読むことで身近なものとして捉え、理解を深めやすくしていました。金融を学んだことによって、今までは受け流していた経済ニュースなども、自分の持つ知識を使って考察できるようになりました。プロデューサーの仕事はビジネス的な側面もあり、お金を扱うことも多いと思います。学業で得た力は、プロデューサーになった時に、予算集めなど様々な場面で活かせると感じます。 続きを読む
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Q.
学業以外で打ち込んだこと
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A.
キャンピングカーで旅をしていました。田舎出身で自然が大好きなため、長期休みにキャンピングカーを借りて自然豊かな様々な場所に行きました。朝起きたら目の前が海であることの感動や、屋根の上で満天の星空を眺めながら寝る非日常感が旅の醍醐味です。ドローンをなくし急な斜面で長時間探す危険な体験やぬかるんだ地面にタイヤがはまってしまった時もありましたが、その時発揮したトラブルに対処する力は仕事においても活かせる力だと思います。 続きを読む
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Q.
制作職を志望する理由、そこでのあなたの強み
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A.
映像が大好きで、“見た人に伝わる“映像を作りたくて志望しました。見た人の心を突き動かす力を持つ映像は、文字や音声より圧倒的に大きな影響力があると感じます。私は人にプラスの感情を与えることに幸せを感じるため、自分が関わった映像で多くの人々に感動や幸せといったポジティブな影響を与えたいという想いから、映像業界を志望しました。中でもCMは、たった数十秒のために隅々までこだわって作るため最高の世界観があり、魅力を感じました。そのためCM制作は、“こだわる”ことが好きな私に適した仕事だと考えます。また、学生時代に映像制作にのめり込み、自主制作やMV、LIVEの現場経験を通してより深く映像制作を学びたいと感じたことも志望理由です。PMという職種は、中心に立ち制作における全段階に携わるため、様々な方と関わって仕事をすることで多くのことを吸収でき、チームで一つの作品を作り上げることで、大きな達成感を得られると思います。そしてこの職種における私の強みはリーダーシップ力です。所属するメディア系のサークルにおいて、コロナ禍で今まで通りの対面活動ができなくなってしまいました。その際自ら話し合いを開きオンライン活動を提案し、オンラインでのコミュニケーションの場を作ることで皆のモチベーションが高まり、傾きかけていたサークルに一体感と活気を取り戻すことができ、立て直しに成功しました。このような困難な状況においても周りを巻き込み乗り越えていくリーダーシップという強みで貢献できると思います。 続きを読む
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Q.
ピラミッドフィルムを志望する理由
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A.
理由は大きく分けて2つあります。1つ目は自分自身を成長させられると同時にいい映像が作れると感じたからです。私は良い映像を作るためには、技術以外にもスタッフの熱量も重要だと考えています。貴社は徹底的に高いクオリティーを追求し、力のこもった映像を制作していると感じます。そのため貴社であれば、良い映像を作るために熱い思いを持って働くことができ、様々なことに挑戦し経験を積み成長していくことができると感じました。また社内の風通しもよく、若いうちから意見させてもらえる環境が、より自分の成長に繋がると感じました。2つ目は人に魅力があり、企業としても面白く魅力を感じたからです。貴社のリクルートページの「ピラミッドフィルムを語ろう」から、社員の皆さんの個性の強さを感じました。個性豊かな方々と一緒に働くことで様々な考え方に触れられ、いい刺激を受けつつ自分の学びの幅を広げられると思いました。またピラミッド・ホリデーという制度は、斬新で新しい制度だと感じ、このような制度を作ってしまう貴社に企業としての面白さや社員に対する思いやりが伝わってきました。また、ピラ会という会議があり、会社をもっとよくするためにはどうしたらいいかということをグループ会社間で協力しながら話し合っていることも、社員のことを考えた取り組みで素敵だと感じ、志望しました。 続きを読む