22卒 本選考ES
PM
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたの強みや自信があるもの
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A.
私の強みは、抜群の計画力と強い精神力です。テスト前は細かな学習計画表を作り、所属サークルではイベントを企画運営する役職に就いていました。1年間の浪人を経験し、強い精神力を身につけました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所や改善したいこと
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A.
私の短所は頑固なところです。そのため意見が分かれた時には、自分の意見を押し通すのではなく、まず相手の意見を聞いて理解するよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
学業で力を入れたこと(授業・研究内容)
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A.
ファイナンスに力を入れて学び、中でも金融商品について深く勉強しました。新聞で金融関係の記事を読むことで理解を深めていました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと(サークル・ボランティア他)
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A.
映像制作に力を入れていました。1年間で50本以上自主制作するほど熱中し、MVやLIVEのカメラマンも経験しました。 続きを読む
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Q.
映像制作業務は、どのような仕事だとイメージしていますか
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A.
とてもやりがいのある仕事だとイメージしています。高い技術などに触れて常にワクワクしながら仕事ができ、様々な人と関わることで多くの刺激を受けられると感じます。また、制作を円滑に進めるためにやるべきことが多岐に渡り、困難も多いため強い精神力が必要だと考えています。 続きを読む
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Q.
Spoonでプロダクションマネージャーを志望する理由
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A.
“見た人に伝わる“映像が作れ、自分の目指す姿になることができる貴社を志望します。 見た人の心を突き動かす力を持つ映像は、文字や音声より圧倒的に大きな影響力があると感じます。私は人にプラスの感情を与えることに幸せを感じるため、自分が関わった映像で多くの人々に感動や幸せといったポジティブな影響を与えたいという想いから、映像業界を志望しました。中でもCMは、たった数十秒のために隅々までこだわって作るため最高の世界観があり、魅力を感じました。そのためCM制作は、“こだわる”ことが好きな私に適した仕事だと考えます。PMという職種は、中心に立ち制作における全段階に携わるため、様々な方と関わって仕事をすることで多くのことを吸収でき、チームで一つの作品を作り上げることで、大きな達成感を得られると思います。また制作進行をしていくという役割において、私の強みである計画力とリーダーシップを活かすことができると感じます。私は将来、代理店やクライアントから直接指名されるプロデューサーになりたいと考えています。貴社ではプロデューサーに直接指名が来ることが多いとお聞きし、貴社であれば自分の目指す将来像に近づけるのではないかと感じました。PMの段階から将来を見据えて信頼関係を構築し、武器を持ったプロデューサーになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生に影響を与えた映像
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A.
私の人生に影響を与えた映像は、2016年のカロリーメイトのCM、「夢の背中」篇です。このCMは、私が浪人を決意するきっかけとなりました。 当時高校3年生だった私は、大学受験を目前に控えていました。しかし思うように成績が伸びず、自分を心配して親がかけてくれる言葉でさえも鬱陶しく感じていました。そんな時に見たこのCMは、毎日机に向かう姿や勉強から逃げたくなる姿が自分と重なり、また子供を陰ながら応援する親の姿が自分の親と重なりました。自分はまだ努力が足りていないという焦りから親に反発していることに、心のどこかでは薄々気づきつつもきちんと向き合えず、心の奥にモヤモヤした感覚が残りました。結果として第一志望の大学には行けず、大学受験は失敗に終わりました。その後進路を悩んでいる時に、ふとこのCMを思い出しインターネットで検索しました。再び見てみると、親が私の健康を気遣って陰ながらサポートしてくれていたことに、はっきりと気がつきました。きちんと向き合えなかった悔しさと親への申し訳なさを感じ、あの時抱いたモヤモヤした感覚がなくなりました。そこでもう一度一から頑張ると決意し、浪人することを決めました。この浪人を経て学力が高まったのはもちろんのこと、ネガティブだった私が常にポジティブ思考でいるよう心掛けたことで精神的にも強くなりました。この経験は今でも私の糧となっています。 続きを読む
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Q.
あなたは何に対してモチベーションが上がりますか。どんなとき/ものに対してか詳細に記してください。
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A.
私は、逆境やプレッシャーが高い状況下でモチベーションが上がります。 所属するメディア系のサークルにおいて、コロナ禍で今まで通りの対面活動ができなくなってしまいました。「このままサークル生活が終わるのは絶対に嫌だ。」、「コロナを理由に諦めたくない。」という思いから、自ら話し合いを開きオンライン活動を提案しました。しかし、対面活動ができなくなったことで皆モチベーションが低下しており、質の良い話し合いはできませんでした。そこで私は、以前のような“たわいもない”会話をする機会がなくなっていることが問題だと考え、オンラインでのコミュニケーションの場を作りました。その結果徐々に皆のモチベーションが戻り、リモートドラマを制作することができました。その他に、この状況を活かしたラジオ配信活動にも挑戦し、傾きかけていたサークルに一体感と活気を取り戻すことで、立て直しに成功しました。このような状況に陥った時こそ逆境を逆手に取り、困難に立ち向かうことができます。 続きを読む
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Q.
責任とはなんだと思いますか。
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A.
責任とは、「信頼を構築すること」だと思います。 私は昔から、自分の行動に責任を持つということを大切にしています。中学生の時に生徒会長を経験し、中学校・高校の部活動では部長を経験するなど、集団の中でリーダーとなって活動することが多くありました。人と関わる上で行動に責任を持つということは大切ですが、特に皆を引っ張っていくリーダーという立場は、より一層強い責任感が必要だと感じました。大学生になりアルバイトやサークルの役職、映像の制作現場などの、社会に出て多くの大人と関わるためより責任感が必要な経験を通し、責任を持って取り組むということが、信頼を生み出すことに気づきました。飲食店のアルバイトでは、任せてもらえることを増やすために誰よりも早く仕事を覚え、さらにミスをしないために、全ての業務において確認作業を怠らなかったことで、店長から「〇〇なら安心して任せられる。」と言って頂きました。所属するサークルでは、イベントの企画運営をする役職として、合宿などの際は入念に準備をすることで当日スムーズな進行ができ、メンバーから「準備がしっかりしているから楽しめる。」と言ってもらえました。映像の制作現場では、任されたカメラマンの仕事以外にも、小道具やキャストへの差し入れを用意したりと常に周りに気を配っていたため、他の制作現場にも呼んで頂けました。 〇〇なら任せられる、準備のおかげで楽しめると言って頂けたことや、他の制作現場に呼んで頂けたことは、信頼関係を築くことができたからだと感じています。これらの経験から、信頼関係を構築するためには、責任を持った行動が不可欠だと学びました。 続きを読む