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【米業界の未来を味わう】【21卒】諸長の夏インターン体験記(文系/コースの区分はなし)No.8756(新潟大学/男性)(2020/2/14公開)
株式会社諸長のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 諸長のレポート
公開日:2020年2月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- コースの区分はなし
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
(1)採用担当者から直接お話を伺い、会社に興味をもったからです。5月25日(土)に「新潟インターンシップ2019マッチングフェア」というイベントがありました。そこで、採用担当の方から会社説明を頂き、会社の業務内容に興味をもちました。
(2)採用担当の方の気さくな人柄に触れ、「この人ともっと話がしたい、この人から何かを学びたい」と思ったからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
(1)志望動機を書く際に、会社が行っている特徴的な仕事や取り組みを積極的に触れることを意識しました。会社について、自分がどれ程理解をしているのか、正確に採用担当者に伝えることは重要なことだと思います。
(2)志望動機や自己PRを先輩などに添削して頂きました。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年05月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 株式会社諸長見附工場
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 新潟大(法)、秋田県立大、長岡大(経)、新潟薬科大など。新潟県内の大学生が中心。
- 参加学生の特徴
- 全体的に自分の意見や考えを積極的に述べる学生が多い印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「お米の流通から製品化までを学び、実体験、食して学ぶ1DAYインターン」
1日目にやったこと
(1)米の製造工程を体験(精米課で玄米の投入・出荷作業課で箱詰め)
(2)炊飯試験と食べ比べ(お米の評価)
(3)お米の評価を受けて販売先の考案(パッケージの考案)
(4)米業界の今後についての考案(社員の方と意見交換)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
総務部の社員
優勝特典
特になし。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
質疑応答の際に積極的に発言することを求められました。具体的には、「就活では積極性が大切、最初に発言すれば、その後の人の話を落ち着いてしっかりと聴くことができる」とおっしゃっており、特に印象的なアドバイスでした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
精米課での玄米の投入が力作業で大変でした。30キロの玄米の開封し、オペレーターから指示を受けて、指定場所に投入するという作業で、作業場内は冷房が全くかかっていなかったため、めちゃくちゃ暑かったです。こういった大変な仕事に従事する人がいることを知り、良い社会経験になったと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社会貢献のあり方は多種多様であることを学びました。例えば、諸長という会社は、お米を安定的に供給することで、私たちの食生活の根幹を支えています。食料の安定供給は重要なインフラの一つであり、これが止まれば、消費者の生活に深刻な影響を与えることになります。消費者の食生活を支える重要な仕事をしているという責任を社員一人ひとりから感じ取ることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
食品業界(特に米穀業界)について、自分なりの考えを持っておけば、社員の方との会話がさらに弾んだと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
昼食の時間や意見交換の場で、社員の方と直接お話をさせて頂く機会(座談会)があり、そこで具体的な業務内容や、日々の職務の中で何を意識しているのか詳しく聞くことができました。こうした機会を通じて、自分が活き活きと働いている姿を具体的にイメージすることができたと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方々と何度もお話をする機会を頂くことができました。(それほど会社の規模が大きくないこともあり、)インターンシップに参加して、こうした方々に顔を覚えて頂くことができたので、本選考に進めば(おそらく)内定を勝ち取ることができると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気がとても気に入りました。社員の方々が優しく気さくで、風通りの良い職場だと感じました。一人ひとりが活き活きと働ける環境(空気)が整えられており、私も将来はこういった職場で、仕事に対するやりがいや楽しさを感じながら働きたいと強く思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の関係の方と何度もお話をする機会を頂くことができました。(それほど会社の規模が大きくないこともあり、)インターンシップに参加して、こうした方々に顔を覚えて頂くことができたので、本選考に進んだ場合、確実に他学生と比較して有利になると思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ時に本選考に進む意思を明確に伝えなかったこともあり、参加後の人事のフォローは特にありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ただ漠然と公務員を目指すことを意識していました。具体的には、地元の労働局・法務局・県庁・市役所などです。とある官庁のインターンシップにも参加しましたが、自分の就職活動の視野を広げてみたいと思い、株式会社諸長のインターンシップに参加しました。公務員志望の方も、民間の事情を知っておいて損はないと思います。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
2点あります。
(1)志望業界(公務員)に変化はありませんでした。しかし、民間ならではの魅力や苦悩など、公務員との違いを明確に意識することができました。
(2)諸長の最大の魅力は、一人ひとりの存在感と責任が大きく、やりがいをもって働ける環境があるというところです。将来はこういった職場で働きたいと感じ、自分自身の就活軸の形成に役立ちました。
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A.
もともと韓国に対して関心があって、日韓の架け橋になりたいと感じて就職活動の中でも、韓国であったりグローバルに展開している企業で仕事をしたいと考えていた中で、Offer Boxでインターンへの招待をしていただいたから。
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諸長の 会社情報
| 会社名 | 株式会社諸長 |
|---|---|
| フリガナ | モロチョウ |
| 設立日 | 1906年10月 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 従業員数 | 80人 |
| 売上高 | 236億円 |
| 決算月 | 5月 |
| 代表者 | 諸橋勤 |
| 本社所在地 | 〒946-0035 新潟県魚沼市十日町352番地15 |
| 電話番号 | 025-793-1919 |
| URL | https://www.morocho.co.jp/ |
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