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【未経験からの挑戦】【21卒】片山食品の夏インターン体験記(文系/5日間コース)No.8802(新潟大学/男性)(2020/2/14公開)
片山食品株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 片山食品のレポート
公開日:2020年2月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 5日間コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
採用担当者から直接お話を伺い、会社に興味をもったからです。5月25日(土)に「新潟インターンシップ2019マッチングフェア」というイベントがありました。そこで、採用担当の方から会社説明を頂き、会社の業務内容に興味をもちました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
(1)志望動機を書く際に、会社が行っている特徴的な仕事や取り組みを積極的に触れることを意識しました。会社について、自分がどれ程理解をしているのか、正確に採用担当者に伝えることは重要なことだと思います。
(2)志望動機や自己PRを先輩などに添削して頂きました。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年05月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 片山食品本社工場(新発田市藤塚浜)
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 新潟大学(法学部、農学部)、新潟薬科大学(応用生命科学部)の学生(4人)で実習を行いました。
- 参加学生の特徴
- 食品業界に強い興味・関心をもつ学生が多かったです。高い目的意識をもってインターンに参加している学生もいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社概要を学ぶ
1日目にやったこと
開発課で、サンプルとして使用する漬物の計量を中心に簡易作業を行いました。はっきり言えば「ただ働き」です。インターンと称して学生にやりたくない仕事を押しつけている感がありました。
2日目にやったこと
開発課で、サンプルとして使用する漬物の計量を中心に簡易作業を行いました。はっきり言えば「ただ働き」です。インターンと称して学生にやりたくない仕事を押しつけている感がありました。
3日目にやったこと
品質保証課では、漬物のphや塩分濃度の値を測定など、少し専門的なお仕事を体験させて頂きました。文系学生の私は、実験機材の扱いに全く慣れておらず、大変苦労しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
具体的なフィードバックはほとんどありませんでした。学生の成長に繋げようとする会社側の意図を全く感じ取ることができませんでした。成長を求める学生に対して、この会社のインターンシップはあまりおすすめできません。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく計量作業が一番の苦痛でした。はっきり言えば「ただ働き」です。インターンと称して学生にやりたくない仕事を押しつける。実習を通じて具体的な学びを得ることがほとんどできなかったと思います。人事と現場の温度差が激しく、実習生はほとんど歓迎されていなかったと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
作業中心でしたので、具体的な学びはほとんど得ることができませんでした。強いて言えば、「世の中にはこんなキツい仕事を毎日こなす人がいるんだな」と社会を見る視野を広げることができたと思います。また、社員の方々とお話をさせて頂く中で、食品業界における漬物業界の立ち位置や商品開発の現場の工夫や苦悩などについて、学ぶことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターン参加前に、会社に関する知識や食品業界に対する問題意識を自分の言葉で説明できるようにしておけば、社員との会話がさらに弾んだと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
単純作業が中心でした。(物理的に)大変な業務ばかりで、片山食品で働いている自分の姿を具体的に想像することができませんでした。むしろ、「ここで働きたくない、こういった所で働かないために死ぬ気で日々の学習に取り組まなければならない」と強く感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを受けて、「片山食品で働きたい」気持ちが弱まりました。正直なところ、期待を裏切られたと言っても過言ではありません。本選考に移ったとしても、片山食品で働きたいという強い意思を伝えることができず、面接で確実に落とされると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社に対する印象が大きく下がりました。もっとも大きな理由は、学生の成長に繋げようとする会社側の意図を全く感じ取ることができなかったからです。インターンと称して学生にやりたくない仕事を押しつける。そんな会社側の裏の意図が透けて見えた気がします。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の関係の方と何度もお話をする機会を頂くことができました。インターンシップに参加して、こうした方に顔を覚えて頂くことができたので、本選考に進んだ場合、他学生と比較して有利になると思いました。片山食品に就職したい方は是非インターンシップに参加するべきだと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ時に本選考に進む意思を明確に伝えなかったこともあり、参加後の人事のフォローは特にありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ただ漠然と公務員を目指すことを意識していました。具体的には、地元の労働局・法務局・県庁・市役所などです。とある官庁のインターンシップにも参加しましたが、自分の就職活動の視野を広げてみたいと思い、片山食品株式会社のインターンシップに参加しました。公務員志望の方も、民間の事情を知っておいて損はないと思います。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
(1)志望業界(公務員)に変化はありませんでした。しかし、民間ならではの魅力や苦悩など、公務員との違いを明確に意識することができました。
(2)大変な業務に取り組む中で、自分にはこの業界・企業は向いていない、こういった所で働かないために死ぬ気で日々の学習に取り組まなければならないと強く実感しました。
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A.
・スーパーの酒類エリアで宝酒造の製品を見つけ、他社製品と飲み比べをしていたから
・食品業界における商品企画型の対面インターンに参加し、経験を積みたかったから
・対面のインターンに参加することで、社員の方々の雰囲気や社風を肌で感じたかったから続きを読む(全122文字)
片山食品の 会社情報
| 会社名 | 片山食品株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | カタヤマショクヒン |
| 設立日 | 1962年8月 |
| 資本金 | 4800万円 |
| 従業員数 | 210人 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 片山吉朗 |
| 本社所在地 | 〒957-0231 新潟県新発田市藤塚浜3310番地3 |
| 電話番号 | 0254-41-3110 |
| URL | https://powerkun.co.jp/ |
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