- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人々の生活に欠かせない衣食住を全体的に支えている企業であり、なくてはならないその存在方に魅力を感じた。また、過去の体験談や企業の説明会を通じてクボタが非常にホワイトな企業である点も興味を持ったポイントだ。続きを読む(全102文字)
【世界へ羽ばたく挑戦】【21卒】大島農機の夏インターン体験記(文系/事務系)No.8582(新潟大学/男性)(2020/2/14公開)
大島農機株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 大島農機のレポート
公開日:2020年2月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 事務系
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
理由は3点あります。
(1)採用担当者から直接お話を伺い、会社に興味をもったからです。5月25日(土)に「新潟インターンシップ2019マッチングフェア」というイベントがありました。そこで、採用担当の方から会社説明を頂きました。特に、大型重機の生産で海外の注目を浴びていること、ミャンマーへの海外進出を通じて事業を拡大していることなどを強調されてました。こうした説明を受け、海外に視野を広げ、日々成長を続ける会社の原動力はどこから湧いてくるのか、実際に自分の目で確かめてみたいと感じました。
(2)採用担当の方の気さくな人柄に触れ、「この人ともっと話がしたい、この人から何かを学びたい」と思ったからです。会社に対する感謝(自分を採用してくれたこと、自分を成長させてくれること)を活き活きと語る姿が印象的でした。実際にインターンシップに参加し、自分にとって理想の仕事や職場とはどのようなものなのか、深く考えたいと思いました。
(3)大学で学んだ会社法や簿記の知識が実社会でどのように生かされているのか、学びたかったからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
・志望動機を書く際に、会社が行っている特徴的な仕事や取り組みを積極的に触れることを意識しました。会社に対する自分の理解を採用担当者に伝えることは重要なことだと思います。
・志望動機や自己PRを先輩などに添削して頂きました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大島農機株式会社(寺町事務所)
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- インターンシップ当日の参加学生は新潟大学(法学部法学科)の私のみでした。
- 参加学生の特徴
- インターンシップ当日の参加者は私のみでした。インターンシップで求められる経験やスキルは特にありませんでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
人事・労務・経理の仕事を学ぶ
1日目にやったこと
・インターンシップの全体説明と会社の概要(歴史や事業内容など)の説明
・採用担当者の立場として、学生を集めるためのさまざまな提案・方策を考えました(人事の業務体験)。
・稟議書に基づき、年金事務所に提出する届け出文書(健康保険・厚生年金保険・雇用保険など)の作成を体験しました(労務の業務体験)。
2日目にやったこと
・前日に引き続き、届け出文書の作成を体験しました(労務の業務体験)。
・高校に送付する資料・書類の作成(簡易作業)。
・支払手形の枚数・金額の確認作業(経理の業務体験)。
・受取手形の要件確認作業(経理の業務体験)。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「〇〇さんは、どんな話題でも、言葉のキャッチボールをすることができる」とお褒めの言葉を頂いたことです。どの仕事もコミュニケーションを通じて、顧客や社員と信頼関係を築くことが求められるので、これができると社会に出てから役に立つというお話が印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ全体を通して、大変だったことや苦労したことはありませんでした。社会保険関連法規に基づいて手続きを進めたり、簿記会計の知識を応用して貸借対照表を読んだりと、法律や経営の専門的な知識が要求される場面もありましたが、インターンシップ担当の方の丁寧な説明のお陰で難しい・大変だとは感じませんでした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
・人事について
「人事の仕事は答えがない」ということです。社員の方とどうすれば人材が集まるのか自分の頭で考える。会社の将来に直結する重大な仕事であると同時に、会社のために働いていると実感できるやりがいのある仕事だと感じました。
・労務について
労務の仕事は関連法規を正確に読み込む理解力と、それらを常に学び続ける弛まぬ姿勢が重要であると学びました。自らの学びが社員の暮らしに繋がる責任ある仕事であると感じました。
・経理について
経理の仕事は、会社の経営状況を正確に把握し、客観的なデータを提示することが求められます。細かなミス、些細なミスを見逃さない厳しさが必要であると感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
事務系のコースの場合、社会保障関連法規や簿記会計の知識があるとさらに理解が進むと感じました(こうした知識が全く無くても、社員の方が丁寧に分かりやすく説明してくださるので問題ないです)。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に、架空の事例とはいえ、本格的な業務体験をさせて頂くことができ、一日のスケジュール感を体感することができました。さらに、実習生が私一人だったこともあり、多くの社員の方とお話をさせて頂くことができ、大島農機の社員の一人になった気分を味わうことができました(笑)。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
それほど会社の規模が大きくないこともあり、役職(階級)の高い方と何度もお話をする機会を頂くことができました。インターンシップに参加して、こうした方々に顔を覚えて頂くことができたので、本選考に進めば(おそらく)内定を勝ち取ることができると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気が(私にとって)最高でした。社員の方々が優しく気さくで、風通りの良い職場だと感じました。一人ひとりが活き活きと働ける環境(空気)が整えられており、私も将来はこういった職場で、やりがいや楽しさを感じながら働きたいと強く思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
それほど会社の規模が大きくないこともあり、役職(階級)の高い方と何度もお話をする機会を頂くことができました。インターンシップに参加すれば、こうした方々に顔を覚えてもらうことができるので、本選考は確実に有利になると思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ時に本選考に進む意思を明確に伝えなかったこともあり、参加後の人事のフォローは特にありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
漠然と公務員を目指すことを意識していました。具体的には、地元の労働局・県庁・市役所などです。とある官庁のインターンシップにも参加しましたが、民間企業も幾つか見ることで、就職活動の視野を広げてみたいと思い、大島農機株式会社のインターンシップに参加しました。公務員志望でも、民間企業の事情を知っておいて損はないだろうと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
・志望業界(公務員)に変化はありませんでした。しかし、民間企業ならではの魅力や苦悩など、公務員との違いを明確に意識することができました。
・大島農機の最大の魅力は、一人ひとりの存在感と責任が大きく、やりがいをもって働ける環境があるというところです。将来はこういった職場で働きたいと感じ、自分自身の就活軸の形成に役立ちました。
・(補足)公務員志望の方に多いのですが、就職先として民間企業にまったく興味を示さない視野の狭い態度は個人的にとても気がかりです。公務員志望の方も、せめて民間企業を一社だけでも目を通しておくことをおすすめします。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | - |
メーカー (機械・プラント)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就職活動を始めた大学3年生の6月に実施された対面型の合同企業説明会において、松山の社員の方にたまたまブースが空いているからといって案内されたのがきっかけである。
私は幼少期に農家のお手伝いに携わっていたこともあったので、少し興味を持った。続きを読む(全120文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 初めてのインターンシップであったため、地元の製造業を中心に見ていく中で、選果機というニッチな市場でシェアを高めている部分に惹かれたことが理由の一つ。また、設計開発、生産、販売まで一貫して行っている点で学べるものが多いと感じたから。続きを読む(全115文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元と隣接する県に本社があり、大学院で専攻している農学に関する業務があることから興味を持った。また、インターンシップの応募の際にエントリーシートをはじめとする選考は何もなかったため気楽に応募することができた。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
農業を支える仕事に就きたいと考えており、その中で農業資材メーカーが特に気になっていたので、参加させていただいた。このときは、あまり規模感などは考えずに、リクナビのインターンのコーナーから気軽に行けそうなインターンを探していて、数ある中からこの会社のインターンがワンデイかつ交通費支給とのことだったので、応募した。同研究室の先輩もインターンに参加しており、そのことも行くきっかけとなった。 続きを読む
大島農機の 会社情報
会社名 | 大島農機株式会社 |
---|---|
フリガナ | オオシマノウキ |
設立日 | 1917年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 200人 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 大島浩一 |
本社所在地 | 〒943-0892 新潟県上越市寺町3丁目10番17号 |
電話番号 | 025-525-6111 |
URL | https://oshimanoki.com/ |
大島農機の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価
- 選考対策
-
選考体験記一覧
-
本選考のエントリーシート
- 就活速報