【ファッション業界の舞台へ】【16卒】エスダーヴの内定者のアドバイス詳細 体験記No.667（立教大学/）（2017/6/13公開）

ブランド別採用ですが、他のブランドについてどう思うかなどを聞かれるため、すべてのブランドについて調べてから選考を受けた方がいいです。ファッションの系統も、偏りなく様々な雑誌などを研究して、知識をつけておくとよいと思います。ファッションにどの程度興味があるか、面接で重視されていると感じました。私の場合、ファッション誌を３冊ほど愛読している事と、衣料品販売のアルバイトをしていることが、アドバンテージになったのではないかと思います。

アパレル系でアルバイトをしている人には、概ね好反応でしたが、逆にアパレルのアルバイトを辞めてしまった人は、辞めた理由などを細かく聞かれていました。販売職は離職率が高いというイメージもあるため、長く働けそうな人が内定していると思います。

面接から結果の連絡までは、かなり日数がかかります。人事の担当者が、２人ほどしかいないからです。私の場合、内定の連絡も予定の日を過ぎてから電話がありました。サイレントかと思っても、諦めずに待ってください。また、私は第一希望のブランドで内定しましたが、選考の途中で、内々に別なブランドを勧められた人もいたようです。対象年齢層の高いブランドは志望者が少ないとのことで、ねらい目かもしれません。