【未知の業界への一歩】【22卒】東京一番フーズの冬インターン体験記（理系/総合職）No.16101（千葉工業大学/男性）（2021/7/8公開）

リクナビの機能でインターンシップに参加しないかとオファーが来て、近所に店舗があり、知っている店舗だったため参加した。
水産系に興味があったし飲食店は視野に入れてなかったため良い機会だと思って参加することに決めた。

インターンシップは先着順で参加できるため特に対策はいらない。
飲食業界についての知識を少しつけておいた方が良いとは思う。

選考がなく、先着順で参加できる。
また、自分は興味なかったがオファーが飛んできたため人数もすぐには埋まらないと感じた。

応募

グループワーク等もない説明会のようなインターンシップ

会社説明会を行った後に業界研究という名目でセミナー

会社に関する知識と業界についての知識

会社説明会と社会人について学ぶ

1日目にやったこと

初めに人事部の方が会社説明会を行った。
この際に質問をする機会はなく、ただ話を聞いている時間だった。
次に業界研究セミナーが行われ、水産業界や飲食業界の今後について学んだ。
最後に質疑応答の時間があった。

なし

人事部の方から会社についての説明会が行われ、質疑応答もこの人事部の方が対応してくれた。
グループワークなどで発表する機会はなかったためフィードバックは特に無かった。

会社説明会の時間は一方的に話を聞いているだけであり、インターンシップという名目なのに仕事体験などについては一切なく、ただの説明会だったため、業界について知りたいからという
理由で参加している人には、その会社についてのことしか知れないため苦痛だと感じた。

グループワークなどもなく他のインターン生と関わる機会は一切なかった。

会社についての知識はかなり詳しく知ることが出来る。
前半の会社について説明会は本選考の会社説明会と同等の内容であり、インターンシップに参加することで早期選考にも参加できるためそこは参加してよかったと思っている。
まあた、水産業界の今後についてもインターンシップで学べたため良かった。

ふぐを扱う飲食業界で他社にどのようなものがあるのかを知っておいた方が説明を受けた時に比較できるためより有効なものにできる。

会社説明会では会社がどのようなことをやっていて、どのような会社なのかについての説明のみで、実際にどのようなことをして働くのかといったことは、知ることができなかったため、働いている自分を想像できなかった。
また、店舗で働いている先輩社員の話もなかったため分からないことが多かった。

インターンシップ中に発表をする機会もなかったため、参加することで内定が出るとは思わなかった。
業界研究セミナーのときに社員がインターン生を指して質問に回答させることがあったが、その際も能力を見ている様子は無く、飽きさせないようにインターン生に回答させているように感じた。

会社説明会を受けた際に力を入れている会社の業務内容や社内の制度についての説明を受け、人事部の方もベンチャー企業であるとおっしゃっていたため、楽しそうだと感じ志望度が上がった。
社内制度や事業内容については理解できたが、実際の一日のスケジュールなどは知ることが出来なかったため不安はあった。

やはり早期選考に参加できるというメリットは他の本選考の人と比べて、早くから活動できるためそこは時間的な有利になると感じた。
しかし、インターンシップでの評価などは特に無いため参加したからと言って評価がつくわけではない。

インターンシップ参加特典という名目で早期選考に参加することが出来る。
参加できるのは早期選考のみで懇親会などはなかった。

水産に関連した飲食業界は特に興味がなかったがインターンシップに参加することで興味がわいた。
しかし、他に受けたい企業が多かったため、実際に受けようと考えた水産に関連した飲食業界ではこの会社のみ。
コロナ禍ということもあり、飲食業界（中でも接待で使われるような価格帯が高めの店）は不安要素が多かった。

インターンシップなのに実際は会社説明会がメインで、特に実際の業務内容について学ぶことが出来なかったため、何故実際の業務内容を説明してくれないのか謎に思った。
コロナに強い会社に選ばれたと言っていたが、やはり飲食業界はコロナ禍では厳しいと感じることもできた。
この会社はふぐ業態のみではコロナ禍が厳しいとのことから寿司業界の会社を買収している。