- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 幅広く業界を見ていく中で食品の中でも水産業界を知った。食品業界の中でも、水産業界は養殖事業を行うこともあり、どのような業務まで担っているのかとても気になった。特に極洋は、業界の中でも売上で首位であるとは言えないため、難易度も高くないかなと考え応募した。続きを読む(全126文字)
【水産系の舞台で輝け!】【22卒】ニッスイの冬インターン体験記(理系/水産事業を理解する1dayインターンシップ)No.15384(千葉工業大学/男性)(2021/6/16公開)
株式会社ニッスイのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ニッスイのレポート
公開日:2021年6月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 中旬
- コース
-
- 水産事業を理解する1dayインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品業界を志望していたため、食品企業大手であるという会社を理由から選んだ。
食品業界でも水産系に興味を持っていたため、水産系食品メーカーである日本水産が開催する水産系のインターンシップであるという理由から選んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏季の水産業界を理解するインターンシップの選考も受けており、その際にESだけでなく録画面接もあると知っていたため、録画面接用に部屋などの映りに気を付けた。
録画面接の内容は一度紙に文字起こししてからそれを暗記して答えた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
日本水産の食品業界を理解するインターンシップではESが通れば参加できたが、水産業界を理解するインターンシップでは録画面接もあるため、ESだけでなくその人の話し方や対応力などを見られていると感じた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
今回の1DAY仕事体験に参加する理由は何ですか。学びたい内容と併せて教えてください。
水産調達の担当者になった際に、自身のどのような経験が生かせると思いますか。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
ナビサイトのwebから記載
ESを書くときに注意したこと
どのような経験を活かせるのかという質問に対してより具体的に述べる事を意識した。
ES対策で行ったこと
夏季の同じ水産事業を理解するインターンシップで落ちたのでその時とはインターンシップをなぜ受けるのかという志望動機の考え方を変えた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
録画面接だが、質問の内容は事前に知らされており、答える内容を事前に考え、暗記することが出来る。
提出したデータを何人の面接官で選考しているのかは不明。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
水産業界が抱える課題について述べる際に、ただ考えていることを述べるのではなく、実際にデータを調べて述べた事が評価されたと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
あなたが好きなもの・ことの魅力を1分以内で伝えてください。
私が好きなものは釣りです。
釣りは海や川で竿を投げている瞬間だけが釣りであると思われがちですが、実際は釣りをする前から釣りは始まっています。どのような魚を狙うか、また餌や仕掛けはどうするかと考えている段階から釣りは始まっていて、一度決めた仕掛けで釣れなかった場合は針や糸などの仕掛けを変えまた釣りをするというサイクルを繰り返します。
こうして実際に魚が釣れた場合には達成感が大きく、試行錯誤の結果がでたと実感できます。
私は釣りで一度結果が出なかったとしても、多角的な視点からアプローチすることで結果が出るということから試行錯誤する大切さを学びました。
今後も多角的な視点を持つという事を意識していきたいと考えております。
あなたが興味をもっている水産業界が抱える課題を1つ述べてください。 またそれに対し水産事業の側面からどのように解決したいか自由に意見を述べてください。 1分半以内でお願いいたします。
日本の漁業生産量の減少という課題に興味を持っています。
日本はかつて世界一位の漁獲量を誇っていましたが、排他的経済水域が設定されると共に漁獲量は減り、現在では世界一位の頃の三分の一の漁獲量となっています。
そこで水産事業の側面から解決する方法として、養殖業に力を入れるという事で解決できると考えています。日本は海に囲まれている国であるため養殖場の設置が出来る土台は多く存在します。現在は漁獲量の内77%が天然の魚、23%は養殖の魚であるため、これを50%養殖の魚にすることを目標とし、設置します。
また、ここで養殖の魚よりも天然の魚の方が、人気が高いため養殖の魚を増やしても販売に繋がらないという問題が発生する可能性があります。
これは養殖の魚の美味しさを知ってもらうことで解決できると考えているため、養殖の魚を使用したイベントや広告を発信し、肉や野菜と同じように魚も人間の手によって育てられた養殖の魚が市場に多く流通するような土台作りが大切だと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 大学や学歴は不明 水産系の大学に通っているという人もいたため、偏差値などの学歴はあまり気にしていないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 水産系のインターンシップということもあり、養殖に興味がある人など様々な人がいた。 グループワークの際はみんな積極的に話していた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
買付け・販促計画についてのグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
仕事紹介
↓
先輩社員とのトーク
↓
グループワーク
↓
先輩社員とのトーク
このインターンで学べた業務内容
所謂商社のような仕事の仕組みを実際に体験できた。
テーマ・課題
水産事業を理解するインターンシップ
1日目にやったこと
まず企業説明会のような説明と実際に様々な部門の方々が来て仕事内容の説明を受けた
その後仕事内容について質問できる時間があり、挙手性で質問できる
その後グループワークを行い、その内容を発表
その後再び先輩社員とのトークがあり終了
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
審査は無かった
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
様々な部門の先輩社員が仕事内容を説明してくれる。
その後実際に質問が出来るため、学生が見ている前ではあるが先輩社員と実際に会話をすることが出来た。
フィードバックについては、グループワークでのフィードバックをしてくれる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
買付け・販促活動についてのグループワークは量に対しての時間がかなり短く、大変だった。
特にパワーポイント資料作成の担当になるとパワーポイントを作る事に集中してしまい、会話に参加するタイミングが少なくなってしまうと感じた。
パワーポイント資料はテンプレートが配布された。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの際にかかわりがある程度
役割を最初に決めてからグループワークが始まる
中心的になって議論を進める人は良くも悪くもやはり目立つ印象であると学んだ
インターンシップで学んだこと
水産系食品メーカーでは商社のような事業も取り組んでおり、商社がどのような仕事を行っているのかという事について学ぶことが出来た。
グループワークで積極的に議論に参加したいと思った場合はパワーポイント資料作成をするような書記は務めない方がより会話に参加できると学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
魚を用いた食品に対する知識が多い人は今回のグループワークで食品の意見をより多く出すことが出来ると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
水産事業ではどのような事をして働いているのかというものが具体的に想像できていなかったが、このインターンいシップで学ぶことが出来た。
海外とのやり取りがメインになるという事から英語力は必要であると思った。
また、先輩社員からの仕事も説明もあるので、生の声を聞くことが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップはかなり参加人数が多いため、だれがどのように評価されているのかというものが分からなかった。
人事の方もグループワークの様子を見てメモを取ってはいたが、フィードバックは無いため誰が評価されているのかといった事が分からない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
水産事業での仕事内容を理解することが出来たため志望度は上がった。
特に膨大な数の水産資源の取り引きを行うためその金額の規模感や、海外とのやり取りを行うといったグローバルな仕事が出来るという事が魅力に感じた。
世界を相手に働きたい方や、規模感の大きい仕事がしたい人が多いと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したが、本選考はESで落ちてしまった。
友人の話を聞いていても、食品業界はインターンシップ参加者だからといって本選考での優遇は少ないと言っていた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のパネルトークに招待される。
パネルトークはオンライオン開催であり、学生が話す場面はほぼない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前から水産系食品業界に興味を持っていたが、このインターンシップに参加してより志望度は高くなった。
志望度が高くなった理由として、実際に水産事業の業務内容を体験することが出来るため、具体的に働いている姿を想像することができた。
また、社員同士の会話などを見ていても、雰囲気がよいと感じたため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
海外と取引が多い水産系の仕事は英語力が問われると考えていたが、日本水産では入社する段階で英語力は問わないと言っていた。
しかし、競合他社では入社時に英語力を求める企業もあるため、企業によって様々であると思った。
水産系食品メーカーは世界中から魚を仕入れ加工し販売するという規模感のある仕事が出来るという事を学び、やりがいのある仕事が出来るというイメージを持った。
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A.
食品業界に興味を持っていたため。
メーカーしか見ていなかったが、視野を広げるために商社も見てみようと思い参加した。
商社に興味があっただけでなく、プライム上場企業であったため参加すると得なのではないかとも感じたため。続きを読む(全110文字)
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ニッスイの 会社情報
会社名 | 株式会社ニッスイ |
---|---|
フリガナ | ニッスイ |
設立日 | 1943年3月 |
資本金 | 306億8500万円 |
従業員数 | 10,104人 |
売上高 | 8313億7500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浜田晋吾 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目3番1号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 766万円 |
電話番号 | 03-6206-7000 |
URL | https://www.nissui.co.jp/ |