
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミの具体的な研究内容について教えてください。
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A.
○○事件は、○○の甥の○○が謀反の嫌疑により切腹した事件です。定説では、○○が粗暴であるために○○と対立を起こし、謀反を企てたとされています。しかし、事件の原因や謀反の事実については謎が多く、○○を一方的に悪人としている書物が多いことに疑問を抱き、テーマに設定しました。この事件には、偽文書や後世の脚色が多く存在しています。故に、情報を取捨選択し、事実の裏付けをしなければなりません。そして、信憑性の高い文書をもとに、発想を転換して新しい説を立てています。これにより、論理的思考力を養いました。 続きを読む
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Q.
趣味を教えてください。
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A.
趣味は博物館・美術館巡りです。どのような時代背景や意図を持って生まれた作品であるのかということを思考することが好きです。 続きを読む
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Q.
特技を教えてください。
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A.
環境変化に即座に適応することが得意です。大学では、土地勘もなく知人も0からのスタートでした。しかし、自ら積極的に話しかけることで初日から馴染むことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に1番力を入れたことは何ですか。その活動で苦労したことや、工夫してきた行動などを交えて教えてください。
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A.
大学入学時から現在まで継続している○○でのアルバイトです。その店舗は、必要最低限の人数で回していたために常に多忙であり、ピリピリとした空気が流れていました。故に、新人の80%が入社後3ヶ月以内に離職してしまったのです。私はこの問題を解決するために、退職理由のヒアリングを行いました。その中で、司令塔である○○の指示出しが厳格であることによって、全体に緊張感が漂い、かえってミスを誘発していることが原因だと考えました。そこで、○○の一員として、他のメンバーに指揮のとり方の改善を2点提案しました。1点目は、忙しい時こそ低姿勢かつ明るく従業員に指示を出すことです。2点目は、失敗を責めるのではなく、ミスが起こった原因を突き止めることです。以上の取り組みにより、お客様だけでなくスタッフにとっても居心地の良い空間づくりに努めました。その結果、以前よりも雰囲気が和やかになり、連携が取りやすくなりました。実際に、入社した5人のうち3人が現在も継続して働いています。この経験から、課題発見力を培いました。したがって、貴社では、他者との調和を図りつつ顧客のインサイトを汲み取りたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴や強みについて教えてください。
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A.
私は、「雑草人間」です。というのも、アルバイト先の○○は、コロナ禍以前はお客様の約半数が外国人観光客でした。元来、私は英語が苦手でしたが、意思疎通を図ることは得意分野だと捉えていました。故に、熱意さえあれば伝わると安易に考えていました。しかし、上手く接客ができずにお客様を怒らせてしまったことがあり、それは私にとって大きな挫折となりました。ですが、私はそこで塞ぎ込むのではなく、不得意なことにも愚直に向き合おうと決意しました。そこで私は、2点のことを実行しました。1点目は、よく使うフレーズや単語をメモに書き出し、暗唱ができるようになるまで練習することです。2点目は、海外の方と交流できるアプリを用いて生の言語や文化に触れることです。その結果、英語でも円滑に意思疎通ができるようになり、お客様から褒めていただけたり、何度も足を運んでくださったりする方が増えました。このように、逆境下でも泥臭く努力し、成果を出せることが私の強みです。したがって、貴社の業務においても、挫折や失敗をバネにして前向きに励む姿勢を持ち続けます。 続きを読む
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Q.
お酒への思いや、月桂冠に入社して挑戦したいことを教えてください。
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A.
飲酒という共通の趣味で結ばれた両親のもとで育った私は、言わずもがな無類の酒好きに育ちました。故に、お酒がもたらすリラックス効果や、他者と良好な関係を構築するツールとしての偉大さを身近に感じています。したがって、酒類メーカーで人々にプラスの感情を引き起こす一助となりたいと志向しております。その中でも、日本酒の美味しさを国内外に伝播したいです。きっかけは、先述の○○での経験です。そこでは、海外の方の多くがSakeに非常に興味を抱いており、「日本の酒は素晴らしい」と褒めていただけることを誇りに感じていました。また同時に、和酒の魅力を世に広めたいと考えたのです。とりわけ、貴社の製品は、高品質かつ誰もが手に取りやすい価格であるため、より多くの方々に満足していただけると確信しております。貴社に入社した暁には、営業で現場のニーズを熟知した後、マーケティングの業務を通じて潜在層の獲得に寄与したいです。そこでは、大学時代のゼミで培った「根拠を軸に発想を転換する力」を発揮し、新たな清酒の魅せ方の模索に挑戦したいです。ひいては、消費者の日々の幸せと、貴社の今後の拡大と発展の一翼を担えるよう尽力いたします。 続きを読む