
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社を志望している理由を教えてください。
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A.
和酒の魅力を伝播することで、人々の生活に彩りをもたらしたいと考えたからです。きっかけは、和食料理店でのアルバイトの経験です。その料理店では、多くの外国人がSakeに非常に興味を抱いており、「日本の酒と和食は素晴らしい」と褒めていただけること を誇りに感じていました。このことから、和酒や日本文化の発展に寄与したいという想いが芽生え、和酒メーカーを志望しています 。とりわけ貴社は、清酒の製造のみならず酒造資料館や白鶴美術館など、多方面で日本酒や日本の伝統文化の良さを発信されている点に惹かれ、志望いたしました。加えて、貴社の営業職は、取引先だけでなく飲食店や小売店にも直接足を運び、生の声を知ることができる点にも魅力を抱いております。貴社に入社した暁には、まず営業の業務を通じて顧客のニーズや市場動向を把握したいです 。そして、貴社の商品の魅力、ひいては日本酒の魅力を広めたいと考えております。 続きを読む
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Q.
これからの日本酒業界を盛り上げるために必要なことは何だと思いますか。
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A.
「より多くの若者に日本酒を親しんでもらうこと」だと考えます。というのも、先述の料理店では、和食と日本酒の組み合わせを勧めています。海外のお客様は興味を示してくださるのに対し、日本人の若いお客様にはあまり良い反応をいただくことができません 。そこで、若年層の酒離れが進んでいる日本では、アルコール度数の高い日本酒に挑戦することに抵抗がある方が多いと気づきました。したがって、日本酒業界を盛り上げるためには、日本酒を若者がより気軽に飲むことができる存在にすることで、次世代に繋げていくことが重要だと考えます。この想いの実現は、時代の変化に柔軟に対応することで、日本の伝統文化を継承されてきた貴社だからこそ成し得ることです。貴社では、アルバイトのデシャップの業務で培った「周囲との調和を図りながら、課題解決に向けてやり遂げる力」を発揮し、日本酒業界の隆盛と日本文化の発展に寄与したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事をする上で大切にしたいことを教えてください。
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A.
「誠実さ」です。理由は、お客様に喜んでいただけることが自身のやりがいに繋がるからです。アルバイト先の接客業務では、丁寧な対応を心がけることや、個々のニーズを汲み取ることでお客様に満足していただけることに喜びを強く感じます。貴社の業務においても、目先の結果にとらわれず、顧客と信頼関係を構築することで、相手の気持ちに寄り添う提案をしたいです。そして、双方の利益に貢献したいと志向しています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で1番夢中になったことを教えてください。
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A.
中学生の頃、○○部で市内大会入賞を目指したことです。私は、部長が不在の半年間に代理を務めていました。当時は、強い責任感から、一方的に指示を出したことで部員との溝が深まってしまいました。そこで、リーダーはただ権威を振りかざすのではなく、周囲に支えられることで成り立つということを学んだのです。その後、皆に相談して目標を明確化したことで部員の士気が向上し、達成することができました。 続きを読む
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Q.
WEBセミナーをご覧になって1番印象に残ったことをご記入ください。
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A.
一番印象に残ったことは、「別鶴プロジェクト」です。若手社員が中心となり、部署の垣根を超えて共同開発を行うことは、他社には無い斬新な取り組みであるため印象に残りました。また、このプロジェクトが実現できるのは、貴社の社員全員が「日本酒業界を盛り上げたい」という熱い想いを抱かれているからこそだと考えました。故に、私も貴社の一員として大好きな日本酒や日本文化を広めていきたいという意思が強まりました。 続きを読む
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Q.
自由記述欄 記入したいことがあればご記入ください。
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A.
将来的には、○○ゼミで培った「根拠を軸に発想を転換する力」を活かし、「別鶴プロジェクト」に参加して新製品の開発に携わりたいと考えています。ゼミでは、○○事件について研究しています。この事件は、○○の甥の○○が、謀反の嫌疑をかけられて切腹した事件です。定説では、○○が粗暴であるために○○と対立を起こし、謀反を企てたとされています。しかし、事件の原因や謀反の事実については謎が多く、○○を一方的に悪人としている書物が多いことに疑問を抱き、テーマに設定しました。私が取り上げる題材は、偽文書や後世の脚色が多く存在しています。故に、情報を取捨選択し、事実の裏付けをしなければなりません。そして、信憑性の高い文書をもとに、新たな説を提唱しています。よって、貴社の業務においても根拠に基づき、的確に時流を掴むことで新しい価値を生み出せるよう尽力いたします。ひいては、お客様の生活を彩りたいです。 続きを読む