
23卒 インターンES
総合職
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Q.
これから社会に出て働いていく上で、社会を通じて、「実現したいこと」、「なりたい自分」、「得たいこと」など、今考えていることを教えてください。200字以内
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A.
私が貴社で実現したいことは食糧廃棄問題の改善だ。私は、大学の授業で人口増加により食糧が足りなくなっていることを学んだ。しかし、飲食店や貴社のアルバイトなどの食に関係する仕事を経験した中で、現実的にはまだ食べることができるにもかかわらず衛生上の観点から多くの食べ物が捨てられてしまっていることに強い疑問を持った。私はこの問題を改善するために、期限が近いものは値引きするなどの対策をとるべきだと思う。 続きを読む
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Q.
自己PR 400字以内
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A.
私は、周りの人の意見の共通点と相違点を明らかにしてまとめることで、一つの案として提案することが得意だ。私はクマムシについて研究する班の班長をやっている。班長をする上で苦労したこととしてサークル活動のため、部員が集まらず7人中2人しか集まらなかったことが挙げられる。原因の一つとして上級生との関係が挙げられた。そのため、同級生の意見をまとめ月に一回程度、活動後に先輩たちと話し合ったことで先輩たちとの意見と自分たちの意見をすり合わせることができ、折衷案を見つけることができた。その結果、班員が出席してくれることが増え、全員集まることが多くなった。このことによって、技術が必要であるクマムシの単離を班員全員ができるようになり、クマムシへの理解が深まった。以上のことから、双方の意見の共通点や相違点を明らかにすることで上手くまとめることができると学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
学業だ。入学前から微生物学に興味があり、入学後は深く学びたいと考えていた。そこでオンライン授業であった昨年1年間は、3年時の研究室配属に向けて微生物学の勉強を進め、卒業研究で学びたいと思うものを見つけるという目標と、GPAの平均が1年時3.0であったが、この値を3.5以上にして特待生を得るという目標を掲げた。そのために、1年時は講義を聞いてその内容を暗記していたが、2年時は講義を聞いて理解が不十分である所は調べ、積極的に教授にメールで質問することで知識の定着に努めた。主体的に学んだことで、微生物は利用の仕方によっては普段捨てられてしまうものから価値あるものを作り出せるという発見があり、卒業研究で深く学びたい研究領域を定めることができ、GPAの平均も2年時の後期には3.6をとることができたのだ。昨年度の勉強への意欲や勉強方法を継続し、研究室での学習も目標を持ち頑張りたいと思う。 続きを読む