就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社総合資格のロゴ写真

株式会社総合資格 報酬UP

【夢を支える挨拶と挫折の学び】【17卒】総合資格の本選考体験記 No.2165(立教大学/)(2017/6/13公開)

株式会社総合資格の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2017卒株式会社総合資格のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(2月) → ES+webテスト(3月) → 1次面接(3月) → 2次面接(4月) → 内定(4月)

企業研究

学生自身のことに関して、学生時代頑張ったことから、今まで一番プレッシャーに感じたこと、他に人に負けない特技はなにか?など、あらゆる角度から深堀されるため、自己分析をしっかりしておく必要があると感じた。また、説明会で配布されたパンフレットの内容に関して問われることや、説明会やセミナーの印象について問われることもあったため、この企業が第一志望でなくても気を抜かず、面接対策を行うべきだと感じた。「理系のための資格の学校」というあまり文系大学生には馴染みのない企業であるため、なぜこの企業なのかということに関して、自分なりの考えをまとめておくべきだと感じた。

志望動機

建築関係の資格学校、ということで、お客様を支え、合格に導くことが、そのお客様の夢の実現に大きく影響するということや、さらに、お客様という個人を超えて、国や社会にまで貢献できるということに非常に強い魅力を感じました。私は、大学時代、塾講師のアルバイトをしており、生徒を支え、生徒と共に合格を勝ち取ることに、何よりも強い達成感、使命感を感じていたため、社会人になっても、「生徒を支え、生徒と共に合格を勝ち取る」ことができる仕事につきたいと考えています。また、貴社のスローガンである「現状維持は後退だ」という言葉に強く共感しました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
支店長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分自身のことを多く聞かれました。深堀されるというよりは、新しい質問をどんどんされました。定番の、学生時代に頑張ったことから、100万円あったら何に使う?といった質問など、どう答えるのが正解なのか分からない質問もされました。おそらく、臨機応変に対応できるか、会話がスムーズにできるか、というところを見られていたのだと思います。グループ面接だったため、他の学生の話もしっかり聞いているという姿勢をアピールしながら、質問されたときに、笑顔でハキハキと答えられたことが評価されたと感じています。

面接の雰囲気

面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談を交えながら進めてくださったので、和やかな雰囲気で面接に臨むことができた。面接官は2人いたが、1人は書記(人事)で、もう片方の若手の支店長の方が、ESを見ながらそれに沿った質問をしてきて、3人の学生が交互に答える形式だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の1番の特技は何ですか。

「私の1番の特技は、挨拶です。4年間、飲食店でアルバイトを続けたのですが、誰よりも早く、大きな声でお客様に「いらっしゃいませ」と挨拶をする、ということを常に自分野中で意識していました。そうすることで、お客様に快適に過ごしてもらうことができることはもちろん、お店の雰囲気も明るくなりますし、何より、自分が気持ちよく働くことが出来ました。周囲との円滑なコミュニケーションをはかる上で挨拶は非常に大事であると考えておりますし、明るさには自信があります」その場で言って、わかりやすく伝わる特技にしようと思い、「挨拶」と答えました。面接では、終始、笑顔と元気な返事をすることを意識し、明るさをアピールしました。

挫折した経験はありますか。

「はい、あります。高校受験に失敗したことです。通っていた塾の先生には、必ず受かると太鼓判を押されていたこともあり、過信し、勉強を怠ったことが原因だと考えています。当時は辛かったのですが、それ以降は、念には念をおして、コツコツ努力するようになりました。その結果、大学受験は独学で第一志望に合格することができ、今では、あのときに失敗して良かったのではないかと感じています」この質問は他社のESや面接でもよく問われる質問であるため、あらかじめ自己分析をして、自分の経験を振り返っていました。「挫折から、何を学び、どう活かせたか」ということを導けるといいと思います。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「営業はきついけどやっていけるのか」ということを深堀されました。営業に対してのイメージ、自分がどのような働き方をしたいのか、理系の資格予備校という馴染みのない環境を選んだ理由は何か、ということを答えられるようにしておくことが重要だと感じました。圧迫めいた質問もありましたが、どんな質問に対しても、笑顔でハキハキ答えることを常に意識し、実践できたことが評価されたと感じました。自分に自信を持って、相手に応えることが重要だと思います。

面接の雰囲気

年次の高い面接官が2人に対し、学生が1人でした。1次面接のときと部屋が異なり、また、面接官との距離も遠かったです。片方の面接官の方は和やかな雰囲気で質問を、もう片方の面接官の方は若干圧迫めいた質問を、と交互に質問をされました。基本的にはESに沿って質問をされましたが、その他にも、説明会で配られたパンフレットの内容のことなど、対策しておかないと答えにつまずくような質問をされました。

最終面接で聞かれた質問と回答

配られたパンフレットに載っている中で、印象に残った人物は誰か。

「若手の女性社員の松本さんです。彼女は、一度は挫折し、会社を辞めようと考えていましたが、先輩社員や同期の支えを受けて、現在では売り上げTOPの営業マンとして活躍を果たしており、私も、彼女のような、TOPの営業マンとしてパンフレットに掲載されるぐらい、活躍したいと思いました。」事前にネットの情報などで、こういった質問がされることを調べていたため、パンフレットを熟読し、内容を問われても答えられるように準備をしていました。パンフレットは全部で3冊程あり、どのパンフレットのことを問われても、答えられる様に、当日の面接前まで熟読をしました。

営業の仕事はきついけど、やっていく自信はあるか。

「はい、あります。営業は厳しい仕事だと思いますが、社会人としての基礎を学ぶための素晴らしい環境であると思います。また、何より、自分のがんばりが、お客様の「資格試験合格」に結びつき、お客様の夢の実現を後押しできる、お客様と一緒に喜びを分かち合えるということは、わたし自信にとって非常に大きな励みになりますし、やりがいを持って働くことができると考えています。」営業職での採用試験だったため、「なぜ営業がやりたいのか」「営業にどんなイメージを持っているか」「きついけどやっていく自信はあるか」と、何度も聞かれました。どのような営業の形態をとっているか、やりがいは何か、ということをあらかじめ調べておくことと、「逆境に強い」エピソードを考えておくことで対応しました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく、自己分析をすることが重要だと思います。私は、他は金融業界を中心に受けていたのですが、業界が違うと、質問の内容もだいぶ異なってくるのだな、と実感しました。しかし、どの業界であっても自己分析は必要不可欠であり、役に立つので、対策をするべきだと感じました。早い時期から説明会を行っており、人事の方との距離も近いため、説明会などで人事の方に積極的に話しかけにいくと、選考に少なからず良い影響があると感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

明るく元気に、ハキハキと答えられる人や、自分に自信を持ってアピールできる人が、内定を獲得していたように感じました。営業職での採用のみ行っているため、「営業がやりたい!」という強い気持ちを、具体的な経験や理由とともに面接官に伝えられることが重要だと思います。また、パンフレットやホームページも充実しているため、熟読することで十分な企業研究が出来ました。志望理由はもちろん、パンフレットのことなどにもしっかり自分の言葉で答えられるように対策をする必要があると思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループ面接は、他の学生の話を聞くことが大事だと感じました。次に自分が質問されるからといって、うつむいて考え込んだりしてしまうと、自然と相手に伝わってしまいます。また、「◯◯さんの話を聞いて、どう思った?」と質問をされることもあったので、しっかり話を聞いておく必要があると思いました。面接通過時に、人事の方からフィードバックをいただけるので、自分の何が良かったのか、悪かったのかということを知ることができます。それを知ることで、他の面接にも活かすことができました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社総合資格の選考体験記

学校・官公庁・団体 (学校)の他の本選考体験記を見る

総合資格の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社総合資格
フリガナ ソウゴウシカク
設立日 1987年1月
資本金 1億円
従業員数 595人
代表者 岸 隆司
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
電話番号 03-3340-2801
URL http://www.sogoshikaku.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131024

総合資格の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。