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三菱UFJ信託銀行株式会社 報酬UP

【挑戦と成長の場】【17卒】三菱UFJ信託銀行の本選考体験記 No.2164(立教大学/)(2017/6/13公開)

三菱UFJ信託銀行株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒三菱UFJ信託銀行株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(4月) → セミナー(5月) → ES(5月) → 1次面接(6月) → 2次面接(6月) → 3次面接+筆記試験(6月) → 最終面接(6月) → 内定(6月)

企業研究

セミナーに複数回参加することで、それぞれの会社のカラーを感じることができたので、セミナーには積極的に参加するべきであると思う。内定者によるセミナー、若手行員によるセミナー、人事担当者によるセミナーと、色々な立場の人に会って話を聞ける機会があるので、1回1回の機会を大切に、しっかり下準備(質問の内容をあらかじめ考える等)をして臨むと、有意義なものになるのではないか。また、SPIやテストセンターが足切りのために科せられる企業も多いため、しっかりと対策をしておく必要があると感じた。

志望動機

私が三菱UFJ信託銀行を志望した理由は、「信託銀行」という、扱う業務の幅広さから、自分の専門性を常に追求し、成長することができる環境があるというところに大きな魅力を感じたためです。また、複数回のセミナーに参加し感じた、働いている方々の「人」の魅力にも、強く惹かれました。目に見えないものを扱う「銀行」でありながら、不動産や遺言など、形に残るもの、一生に残るものを取り扱う「信託銀行」である御行で、「信頼」を背負える人材として活躍したいと考えています。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

3次面接時に、筆記試験(小論文、計算)

選考の具体的な内容

3次面接前に、別室に移動し、小論文(決められたテーマに関して、自分の意見を書く)と、簡単な四則計算を、合計で約30分間で解かされる。その後、四則計算試験は回収されるが、小論文は持たされたまま、別室へ移動して3次面接を受ける。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機よりも、学生時代頑張ったことを強く聞かれました。面接のほとんどが、学生時代頑張ったことの深堀であったため、そこから学んだことや、学生自身の性格などを重視しているのではないかと感じた。また、資格試験や履修した授業のことを聞かれることもあったため、学習意欲の高さなども、かなり評価対象のうちに入っているように感じた。

面接の雰囲気

1対1の面接であるが、面接官の方が終始和やかな雰囲気で接してくださったため、緊張をほぐすことができた。「大学生活で頑張ったこと」を中心に深堀された。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も頑張ったことはなんですか。

学園祭運営委員会での3年間の渉外活動です。3年目には渉外長を務め、渉外活動の見直しをはかりました。「現状維持は後退だ」というモットーを掲げ、新規開拓の営業に力を入れることで、結果として、前年度プラス50万円の協賛金収入を獲得することができました。この経験から、現状に満足せず、新しいことに常に挑戦する姿勢を持つ重要性を強く実感することができました。注意した点は、「学園祭運営委員会の渉外活動」という、一言では伝わりにくい活動内容を、完結に説明できるように練習した点です。また、話す内容を暗記するのではなく、伝えたいことの軸をしっかり持ちながらも、「会話」ベースで進めていくことを意識した点です。

今、目標としている資格はありますか。

去年履修していた、「インドネシア語」の3級の資格を取得しようと考えています。他国の言語を学ぶことは、文化を学ぶことに直結すると考え、自分の価値観を広げる為に、積極的に語学学習を行っています。「目標としてる資格はあるか」という質問は、この企業でしか聞かれませんでした。三菱UFJ信託銀行は、業界の中で最も資格試験が多い、厳しい企業だと定評があるそうです。入社前から、資格試験に対する姿勢を確かめているようでした。後の面接でも同じような質問をされたため、この以降は、深堀されても答えられるように対策をしました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と変わらず、学生自身に関する質問が中心であったが、それに加えて「なぜ信託銀行なのか」「なぜ当行なのか」ということも聞かれた。インターンやOB訪問など、特別なことはしてこなかったので、普段通りに「自分の言葉」を使って、業務の内容についてしっかり答えられたこと、面接官との会話がスムーズに進んだこと、「笑顔」を絶やさず臨んだことが評価されたのではないかと感じた。

面接の雰囲気

基本的には1次面接と変わらない、「学生時代頑張ったこと」の深堀であった。面接官の方自身のお話も伺うことができ、和やかな面接であった。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ当行なのか。

御行のセミナーに複数回参加して、働かれている方々の「人の温かさ」に強い魅力を感じたためです。特に印章に残っているのが、「ジンジの目線」という人事担当者の方のお話を伺えるセミナーです。セミナーの冒頭に、男性の人事の方が、「みなさん今日のためにしっかり準備はしてきましたか?人の質問を聞くだけではなく、自分で考えて、自分の言葉で質問をする準備はしましたか?1回の機会を大切に、有意義なものにしてください」と挨拶されていて、この言葉は、私自身の、「就活に対する態度」を見直すきっかけとなりました。また、学生のことを親身になって考えてくださる人事の方が非常に多く、このような尊敬できる先輩方と共に、御行で働きたいと強く感じました。

基幹職と総合職のどちらが希望か。

総合職が第一志望です。基幹職よりも、異動の機会が多くある為、より多くの業務に携われる環境があるというところに魅力を感じています。このような環境がある総合職は、私の強みである「新しいことに挑戦する精神」を存分に活かすことができると考えています。総合職と基幹職を併願することができるため、「現時点でどっちを強く希望しているのか」ということを聞かれた。私は、総合職が第一希望であったため、それをアピールしたが、基幹職の内容に関しても問われたため、どちらも対応できるように、それぞれの職種の業務内容の違いを理解して説明できるようにすることが必要だと感じた。

3次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事課長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「3次面接は、実質の最終面接である」ということは、セミナー等で公表されていたので、最終面接のつもりで臨みました。それまでの面接とは異なり、区切られた個室で行われる上、筆記試験も課せられる為、不安になりましたが、質問時代は2次面接とあまり変わらなかったため、「自分らしく明るく」面接に臨むことに集中しました。とにかく、「学生時代頑張ったこと」を自分の言葉で完結に伝えること、スムーズな会話を続けることが重要だと思いました。

面接の雰囲気

圧迫面接だとは感じなかったが、2次面接までとは異なり、区切られた個室のようなところで面接が行われたため、緊張感があった。また、2次面接までとは異なり、多少、圧迫めいた質問もあった。

3次面接で聞かれた質問と回答

総合職ではなく基幹職で内定が出た場合はどうするか。

「私にとっては職種よりも、御行で働くことに意味があるので、第一志望である総合職ではなく基幹職での採用であっても、喜んで受諾します。」総合職と基幹職の併願はできるが、総合職の採用は非常に少ないため、総合職の単願の人で枠が埋まってしまう、というようなことを伝えられた。そのため、基幹職での採用でも、働きたいと思うかと聞かれた。総合職での採用に強いこだわりがある人は、総合職単願で受験すべきであると思う。特に女子は、自分のしたい働き方についてしっかり考えて就職活動に臨むべきだと思う。

(リーダーシップを発揮した経験に関して)周りの人が貴方に従った要因は何か。

自分の意志を押し通して「自分が頑張る」のではなく、チームメイトのことを考えて、「みんなで盛り上げる」ことを意識したためだと思います。そのために、個人的に「会話と笑顔を増やす」ことを意識しました。チームメイトと積極的にコミュニケーションをとることで、私自身のことを知ってもらい、またチームメイトのことを知ることができて、信頼関係を築くことができたことが、成功の要因であったと思います。「墨だったら嫌だな」「どうしてそういう風に思ったの?」と圧迫めいた質問をされたが、動揺せず、自信を持って答えました。笑顔で、明るく、力強く答えることで、面接官の方も「いいね」と褒めてくださいました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
副社長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

3次面接が実質の最終面接であり、3次面接後に人事の方から電話で内定を言い渡されていたため、最終面接は意思確認だけであった。役員の方とお話したあと、また違う部屋に移動し、そこで人事の方から内定の書類の交付や今後の流れの説明などを受けた。役員の方を目の前にしても、変わらず自分らしく、気持ちを伝えることが重要であると感じた。

面接の雰囲気

待合室から、人事の方に別室に案内されて、役員の方と会話と握手をして終了した。実質5分程度で、雰囲気は非常に和やかであった。

最終面接で聞かれた質問と回答

これまでの面接はどうだったか。

「面接官の方々が、皆様、非常に穏やかな方で、楽しく、なにより自分らしく面接に臨むことができました。また、面接を通して、御行で働く「人の魅力」を改めて実感し、ますます御行で働きたいという気持ちが高まりました。」人事の方に案内された部屋に入ってすぐに、役員の方に「合格です、おめでとう」と迎えていただいた。質問というよりは、会話だったため、リラックスした気持ちで、ありのままの気持ちを伝えることができた。

尊敬する人は誰ですか。

「高校の頃の担任の先生です。私が文学部史学科に進むきっかけを作ってくださった方でもあり、いつも親身になって進路や勉強のことを考えてくださっていました。恩師の、「毎日頑張るからこそ、なにもない休みの日が価値のあるものになる」という言葉は、常に私の支えになっています。」役員の方は、私の話を聞いて、「じゃあすぐに、内定のことも報告して安心されてあげてくださいね」と笑顔で仰ってくださった。とても穏やな雰囲気だった。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

選考が遅かったこともあり、自然とそのような流れだった。

内定に必要なことは何だと思うか

セミナーに複数回参加して、他行との違いを肌で感じ、それを自分の言葉で説明できるようにしておくべきだと思う。また、ESは、よほどのことがない限り通り(人事の方が説明会で公言していた。)、1次面接から中堅以降の行員の方との個人面接のため、面接慣れをして、面接に自信を持てるように準備しておくことが重要だと感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分に自信があって堂々とした、落ち着いた雰囲気の内定者が多いように感じた。また、海外留学の経験であったり、体育会系の出身であったり、賞や資格を多く持っていたり、それぞれにわかりやすい強みを持っている人が多いように感じた。個人面接が重要視された選考が行われるため、話すことが得意な人、臨機応変な対応が出来る人が多いように感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

「3次面接が山場」である。3次面接でたくさん落としていると聞いた。同時に行われる筆記試験は、足切りのために行っているそうで、よほどのことがないと筆記で落ちることはないと、内定後に言われた。本選考よりインターンの方が倍率が高いらしいが、インターンからそのまま内定する人も多いらしいので、インターンには積極的に参加すべきである。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

アメリカンファミリー生命保険

迷った会社と比較して三菱UFJ信託銀行株式会社に入社を決めた理由

私が三菱UFJ信託銀行を選んだ理由は、日本最大の「三菱」財閥であるという点、銀行という安定した就職先である点、また、大量採用のメガバンとは異なり、少数精鋭であり、「信託銀行」として幅広い業務を取り扱う為、自分の専門性を高め続けることができるという点、福利厚生の良さやネームバリューに魅力を感じたためです。

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三菱UFJ信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJ信託銀行株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ
設立日 1927年3月
資本金 3242億7900万円
従業員数 6,283人
売上高 1兆8245億7800万円
決算月 3月
代表者 長島巌
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
平均年齢 43.8歳
平均給与 915万円
電話番号 03-3212-1211
URL https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about
採用URL https://www.mutbsaiyo.com/graduate/
NOKIZAL ID: 1569089

三菱UFJ信託銀行の 選考対策

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