
23卒 インターンES
ビジネスリスクコンサルタント
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Q.
PwCあらたの「ビジネスリスクコンサルタント職」のインターンシップを志望する理由を教えてください。(字数制限なし)
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A.
貴社の事業内容である、企業が組織運営において抱えうる様々な潜在リスクに対しアドバイザリーを行う点につき、自らの強みである「的確な視点から課題を深掘りし、解決へ導く力」をどう活かせるかを見極め、リスクコンサルティング業務への理解を深めたいからだ。コンサルティング業界では、経営・事業戦略立案をはじめとした課題解決を通じての「攻め」のサポートを行うファームは多い。しかし私は、企業の理想状態を最大限実現するためには、利益を生み出すという「攻め」のサポートのみならず、米中貿易摩擦をはじめとして世界の不確実性が高まる中で、いかにリスクコントロールを行い企業が利益を失うリスクを縮減させるかに対しても対策を講じることが重要だと考えている。貴社は、コロナ禍・デジタル化の進展に伴う大幅な社会情勢の変化の中で、「守り」の観点から企業が抱える様々な潜在リスクの予防・対策に尽力している。説明会を通じ、貴社はイノベーション創出に向けたエコシステム形成支援や、リスク管理体制構築支援などの多様な解決策の提供によりクライアントの利益創出成功率最大化の後押しをしており、特に経営と現場とを繋いでの守りのイノベーション支援に強みを持つと知った。私の強みと、貴社だからこそ提供できるアドバイザリー・ノウハウとが掛け合わさることで、どう貴社でクライアントの課題解決へ向け貢献できるかを見極める機会としたい。 続きを読む
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Q.
「ビジネスリスクコンサルタント職」に応募されるにあたって自己PRがありましたらご記入ください。(字数制限なし)
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A.
私の強みは「顧客が本当に求めていることは何かを的確に掴んだうえで課題を深掘りし、解決へ導く力」だ。この強みが発揮されたエピソードとして、学生団体でのNPO法人をクライアントとするコンサルティング活動が挙げられる。当時担当したプロジェクトは、SNSを通じた新規インターン生の獲得であった。この達成へ向け、我々はクライアントとディスカッションを重ね、解決ステップとして①学生フォロワーの獲得による団体への認知度向上、②学生フォロワーにインターン参加までの動機付けを持たせる、の2段階を設定した。具体的な取り組みとして、インターン生の1日の勤務ルーティン動画の作成をはじめとした投稿内容の改善を行った。そのうえで、各投稿を親交のある他団体に拡散してもらうことで学生からの全般的な団体への認知度向上、インターン業務への理解度向上を目指した。結果、例年1~2名程度しか獲得できていなかったインターン生を、新規で5名獲得することに成功した。この強みは、貴社にてクライアントの抱える経営・社会課題の解決へ向け、クライアントの想定する理想状態と、我々の提供したいアウトプットの方向性との間で共通認識をとったうえで、鋭い切り口から課題を構造化し、理想状態実現に資するアウトプットを提示する上で貢献できると考えている。 続きを読む
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Q.
就活で気になっている、あるいは現在見ている業界を選択してください(複数回答可)。また、上記で回答した業界・業種が気になる理由、または就活で大切にしていることを教えてください。(この設問は任意回答で、字数制限なし)
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A.
気になっている業界(建前バージョン) ➩戦略コンサル・総合コンサル・ITコンサル・リスクコンサル 理由:私が上記業界を志望する理由は、私が将来的に企業・ヒトの「なりたい・目指したい」目標の実現を後押しできる人材になりたいと考えているからだ。コロナ禍における社会情勢の大幅な変化に伴い、各企業は経営方針・事業展開及びその具体的な戦略の転換に迫られている。そのような状況下で、企業あるいはヒトの目指したいビジョン・社会に提供したいバリューを最大限実現できるようサポートしていく仕事に就きたいと考えるようになった。学生団体でのNPO法人をクライアントとするコンサルティング活動を通じて、クライアントの要望を最大限実現すべくチームとして思考を重ね、それを踏まえた戦略立案・その実行支援を通じた包括的なサポートを行うことで、クライアントの理想状態実現を大きく後押しできると学んだ。この経験を活かし、成し遂げたいこと・目指したいビジョンが明確に決まっているにもかかわらず、なかなか実現に踏み切れない多くの企業に価値提供を行うことで、国内外を問わず企業の理想状態実現への動力源となりたいと考え、コンサルティング業界を志望している。 続きを読む