1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】会社説明会や座談会にて既に顔を見知っている人事の方であったため、緊張せず和やかな雰囲気で面接が行われた。【トイレタリー業界を志望する理由】高校1年生の頃に、大腸癌で祖父を亡くしたという経験があります。その際に、癌で苦しむ祖父に何もしてあげられないことが悔しく、将来は「人々の健康を支えられるような仕事に就きたい」と考えるようになり、現在の大学・学部・学科に入学しました。ですが、薬には副作用があることや、薬価が高いという問題を研究生活の中で体感し、製薬業会ではなく日々の生活からデメリットなく健康を支えることができるトイレタリー業界に魅力を感じました。その中でも、トイレタリー業界であれば、人々の生活に密着でき、さらに日々の生活の中で人々と共に人生を歩みながら、商品が付随してその人に寄り添うことができる点で、トイレタリー業界を志望しています。【学生時代に力を入れたこと】牛タン定食店のアルバイトリーダーとして【新人スタッフの定着率を3割から8割に向上させた】ことです。私の職場では新人スタッフの定着率が低く、常に人手が不足していました。そこで店長や同僚との議論の場を設け、新人が退職する最大の原因は「仕事に関する疑問・悩み」を解決できていないことだと特定しました。店長と相談し、新人スタッフは入社後1ヶ月間、先輩アルバイトと必ずペアで仕事を行う制度を導入しました。さらにその場で先輩に質問することが苦手な新人が1人でも疑問を解決できるよう、同期・後輩スタッフから新人の頃の疑問点や知りたかったことを聞き出し、資料にまとめてSNSで共有しました。結果、1年後の新人スタッフの定着率は3割から8割に向上し、同店が抱えていた人手不足の解消に繋がりました。この経験から、「他者と連携する力」を身につけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見や気持ちを正直に伝えること。また営業職志望であったため、アルバイトの「他者と連携する力」は評価されたと思う。
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