2021卒の埼玉大学大学院の先輩がバスクリン総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社バスクリンのレポート
公開日:2020年6月4日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事2人,開発部門部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
飾らずに素直な気持ちを伝えた。人事の方がいたので自分の研究をあまり難しい言葉ではなくかみ砕いて説明するのが難しかった。けれど,うまく説明できた点については評価されたと思う
面接の雰囲気
和やかな雰囲気。WEB上での面接であったため,表情はあまり見えなかったが,圧迫などはなく,穏やかな面接だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
就職活動の軸お教えてください
私が就職活動の軸にしていることは2点あります。1点目は人々の健康を支えられることです。健康は人の生活にとって一番欠かせないものです。以前部活で足を骨折し,半年程松葉杖での生活を経験しました。そこから健康のありがたみを痛感し,健康が何より大切だと感じました。私はこの健康をサポートすることで人の生活を根本から支え,社会に貢献したいです。2点目は香料を生活に生かせる仕事に携わることです。研究室で香りの研究を行う過程でその面白さを感じ,また香りは人の体に大きく影響を及ぼすことを学びました。私は,香りの効果は適切な場面に用いることで多くの可能性を発揮できると考えています。香りを生活の一部に取り込むことでその有用性を広め,生活を豊かにしていきたいです
どのような研究を行っているか
私の研究テーマは特徴的なにおいを持つ化合物の分子構造とにおいの関係を解明することです。人はにおいを感知する際,嗅覚受容体というたんぱく質が関与します。嗅覚受容体がにおい分子と結合することで,脳に信号が送られ,においが認知されます。においの認知には嗅覚受容体とにおい分子がどのように結合するかが重要で,類似した構造のにおい分子でも,分子の形が異なると結合する嗅覚受容体との結合様式が変わることがあります。その結果,異なったにおいとして感じられるようになります。白檀という香木に含まれる(Z)-α-サンタロールはウッディ香を有し、構造に二重結合を持ちます。この二重結合に結合する炭素鎖の位置が移動した化合物は分子全体の形が変化するためウッディ香を持たなくなります。このように私は化合物の構造の一部を変え、においの評価をすることで特徴的なにおいを認識するために必要な構造の解明を行っています。
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バスクリンの 会社情報
会社名 | 株式会社バスクリン |
---|---|
フリガナ | バスクリン |
設立日 | 2008年7月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 199人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 三枚堂正悟 |
本社所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目1番7号 |
電話番号 | 03-3511-5811 |
URL | https://www.bathclin.co.jp/ |
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