2017卒の慶應義塾大学の先輩がボストン・サイエンティフィックジャパンの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問が少し抽象度が高く、難しいものだった。すなわち、自分のやる気を見ていたのだと思う。この質問に答えられればある程度熱意がある。とか選別をするためだと考えられる。間違っていたり、多少粗削りの回答でもとにかく回答することが求められてもいたように思った。自分の回答に対して特に突っ込みとかはなかったことからも、質は求められてないと思った。
面接の雰囲気
声のトーンや大きさが非常に心地よく緊張を和らげるように徹していただいたように思う。自分のベストを引き出すような質問の進め方でやりやすかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社後は何をしたいですか?
まずは知識をきちんと身に着けたいと思うのであらゆる研修を受けさせていただいて自分なりに適切だと感じた分野を選択したい。できるだけ医者とのコンタクトが密に必要な部署に携わりたい。なぜなら、低侵襲性医療は自分たちなしでは病院では展開できないわけなので、自分が現場に少しでも多く携われる部署出ればやりがいはより一層高まると思うからだ。壱年でも早く担当地域の多くを担当できるように精進し、地域単位ですこしずつ医療の現状を変えていけることに貢献したい。 企業研究や自分なりのキャリアプランがないと回答に息詰まると思う。しっかり準備しておけば問題なし。
今後どういう方向性に弊社は向かうべき?
グローバルに共通な点が医療お強みだと思う。そこで、少しでも多くの国で医療機器販売や医療そのものが展開していければよいと考えられる。単純に貧困国では医療のニーズは大きいと考えられるうえ、人口が多い中国やインドでは医者のクオリティ事態も医療設備もまだまだ途上段階だと考えられる。そこで、現地の医者を育てられるようなトレーニングシステムや医療機器の提供を行うことによって、経済性だけでなく社会性の貢献度も非常に高い企業活動が行えると思われる。業界全体の動向やニーズを押さえておかないと答えられないと思う。企業については深く、業界については広く浅くみとくべき。
ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社の選考体験記
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ボストン・サイエンティフィックジャパンの 会社情報
会社名 | ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ボストンサイエンティフィックジャパン |
設立日 | 1993年7月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 813人 |
売上高 | 970億2800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 森川智之 |
本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番2号 |
電話番号 | 03-6853-1000 |
URL | https://www.bostonscientific.com/jp-JP/home.html |
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